ayaayac
Sahara no kurowashi
最初は電子で買いましたが、全サに申込みたくて紙本も買いました。
アンケートハガキ+120円切手で小冊子がもらえます。
締切は2018年12月31日消印有効。
この作品はちるちるアワードにノミネートされると思う。
全サに申し込んでおけば良かったと後悔する前に、ぜひ読んで欲しい作品です。
ピアス掲載のアラブ・奴隷・調教といったら激しいエロを想像するじゃないですか?
北欧系美形が、黒髪褐色美形を調教していくのは、期待通りのエロさです!
でも調教されても屈しない黒鷲の精神は崇高さがあって、格調の高さまで感じる名作なんです。
●「~朝~『サハラの黒鷲』番外編」ホーリン特典4ページリーフレット
きっと激しく愛し合っただろう翌朝、朝陽が射しこんで黒鷲がベッドから抜け出そうとすると、朝に弱いアルキルは黒鷲を引き止める。
黒鷲が着替え終わっても、アルキルは目が覚めずにうなだれているから、黒鷲が頭に軽くキスをして、「着替えたら口にしてやるよ」と言うと…
黒鷲の首筋には口付けで愛された痕が残り、腰やお尻には噛まれた痕があって、アルキルの愛し方の激しさを物語ってます!
攻めのアルキルが、受けの黒鷲の胸に顔をうずめて寝ている絵がすごくイイ!
本編の調教の激しさを知っていると、この二人の関係はこんなに甘く穏やかになったんだってシミジミします。
五月女先生の作品は電子初期の頃から読んでますが、画力大幅アップで雰囲気ある美形は吸い込まれそうなくらい綺麗だし、官能シーンはちょっとしたことをプラスしてエロさを増幅させてるし、いま目が離せない作家さんです。
『サハラの黒鷲』続編もめちゃくちゃ楽しみにしてます♪