あーちゃん2016
super darlin' alpha to shinkon notsugai
本編の最後で生まれた、将臣と聖也のお子ちゃまツインズ、将司(兄)と聖流(弟)。その将司の爆弾発言物語でした。
名前のまんま、将司は将臣よりの性格、聖流は聖也よりの性格の模様です。そんな二人がお風呂に入る前にパジャマに着替えるべく(どうせ脱ぐのになぜパジャマ?という気もしないでもないが)、悪戦苦闘していて、パパ(聖也)の優しい見守りのもと、ボタンかけをできた将司。聖也と聖流がお風呂に入った後、お父さん(将臣)に、「お父さんがパパに出会ったのって幼稚舎なんだよね?」と確認してきて・・・・
将司。番かも と思う本能はしょうがないんだけど、やっぱねー、番で子を成すとなったら、なかなか難しいんだわ。とにもかくにもバース確定まで待とうか。と思ったお話でした。
本編終了後、すぐの続きのお話。
将司と聖流、というかわいい双子ちゃんを授かっている将臣と聖也。
将司が1人で上手にパジャマを着れてないのを見て、両親に助けを求めた聖流。
余計なことを、を将司に怒られ、涙目になっちゃう聖流。
すると慌てて謝って、すぐ仲直り。
幸せ家族じゃーん、と微笑ましく読んでいたら、最後に将司が番弾を投下。
えっ!?さすがに将臣も固まってましたね。
それはまぁ、無きにしも非ずだけど。
そんな感じのお話も読んできたけれど。
本音ではそんな得意じゃないのよ、私。
思い込みだといいね。
いや、ここの家のお父さんは思い込みと執念を実らせていたわ…。