俺がドロドロになるまで愛してやるよ―――

たどるゆび【BLCD】

tdoru yubi

追寻的指尖

たどるゆび
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神14
  • 萌×215
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
137
評価数
32
平均
4.3 / 5
神率
43.8%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
立石弥生
音楽
バンブー
脚本
椎名理生
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
マリン・エンタテインメント
シリーズ
たどるゆび
収録時間
63 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
別ディスクであり
発売日
JANコード
4996779031948

あらすじ

自分でも知らなかった奥の奥、秘めた部分までも、その指で暴かれてしまう―――。
融かされて、愛される。惹かれる心は止まらない、クリエイターズラブ!

大手メーカー勤務の花村は、上司の佐井に好意を寄せていた。
佐井の結婚話を聞いて失恋を自覚していたところに、取引相手の敏腕デザイナー高瀬が現れ、花村の才能を見初め心もカラダも奪っていく。
その後、彼のデザイン事務所に拾われた花村は、傍若無人でオレ様な高瀬にどんどん惹かれるも、「恋愛しない」と有名な彼との距離感がつかめず戸惑うのだが——。

表題作 たどるゆび

高瀬修二 → 新垣樽助

花村尚也 → 阿部敦

あて馬
相原 涼 → 興津和幸
その他キャラ
佐井[野瀬育二]

レビュー投稿数5

スピンオフのほうが有名?だけど

原作未読です。
スピンオフの作品のとろけるくちびるから聞きました。そちらがとてもよかったので遡ってこちらを漁りに来たわけですが、キャストがそもそも二人とも大好きだったのでとても楽しめました。
舞台がデザイン業界と、似たような仕事に携わっていたという個人的意見として、どこか懐かしかったです。そして、先輩のクズ加減が非常にイライラして、場を盛り上げてくれたので、それを考えると先輩の配役が素晴らしいなとも思いました。
スピンオフの方がたぶん、アワーズとか受賞してて有名だと思いますけど、こちらもとてもオススメ。

0

買ってよかった!

原作未読のキャスト買いですが…まず第一に買ってよかったです!
尚也役の阿部敦さんも修二役の新垣さんも、とっても良かったです。興津さんのお名前もあったのでもっと登場するのかと(というか3Pなのか?と期待していた自分が恥ずかしい)…思っていたのですが、修二のいい元相方という立ち位置は最後まで変わらず…でした。
尚也くんはエロ可愛いという言葉がぴったりです。エロい台詞も多くて腰にきます。個人的には、Track02の『もうして、高瀬さん…これで突いて』からの『ったく、この淫乱』がお気に入り。
あと、高瀬さんの部下の女性がBLCDによくあるキンキン女性ではなく、尚也くんを見守る感じで良かったです。

「それでも俺のものになる」連動企画の応募券が封入されていたので、そちらも是非購入したいと思いました。

1

素晴らしいキャスティング!!

漫画を既に読んでいて、作品が好きだったので購入しました(^^)
高瀬さん(攻)も花村さん(受)も、すっごくぴったりで、特に高瀬さん役の新垣さんがもう私にはドンピシャ(*´꒳`*)勿論花村さん役の阿部さんも素敵です!

新垣さんの、落ち着いた男性らしさも、少し意地悪な感じも、だんだん花村さんには優しくてデレていくのも、脳内妄想以上の感じで、大満足です!!
相原さん役の興津さん、もっと聴きたい笑(⊙▽⊙)!

カッコよくてデレて萌えて、購入して良かったです(^^)/

1

あべし好きホイホイ

原作既読

キャスト発表の時からこれは大丈夫だと思っていましたがやはりキャストが大正解でしたね。

新垣さんは割合低め。普段よりは低くてインモラルの時よりは高いってくらいです。
あべしの作品は15作近く聴いてるのですが、最中の喘ぎは今までで一番良かったかも?人にもよるかと思いますが、今回のあべしは最中に今どうされてるのかが分かりやすい喘ぎで私はとっても好きでした。

私はあべしの受けが心底好きなので今回も終始安定に可愛くてほんと素晴らしかった。。。
あとほんっと細かいんですけど、トラック3の一番最初、花村が玄関のドアを開ける時のあべしの「えぃっ」ってのがほんとあの。。。可愛すぎて。。。Blue moon,blueの時の「恥ずかしいんです。。。」ぶりの一時停止してしまうレベルの天使でした。あべし大好きな身としてはもうあそこだけで買った価値あったなと思ったほどです。

キャスト発表の時にも思いましたが割合さほど出番のない相原に興津さん使ってくるということはやはりスピンオフのCD化も期待していいじゃないですかね〜〜(^^)楽しみです。

8

ドSな高瀬さんが徐々にデレてくる

原作既読です。
ストーリーはほぼ原作通りです。

花村役の阿部さんはいつもアップアップしている感じがとてもかわいらしくて、自分に自信がなくて最初高瀬と出会う時も泣いていたし、なんとかしてあげたくなる庇護欲をくすぐられます。
高瀬役の新垣さんは最初からドSボイスでちょっとつんけんして冷たく聴こえるのですが、徐々に花村くんのこと気にかけてかわいがっていくうちに優しい声になっていきます。
物語が進んで二人の関係が変わっていくのに合わせての高瀬の声が変わっていくのはさすがだなと思いました。

あて馬まではいかないけれどちょっと波風立てる相原さんを興津さん。出番が少ないのが残念なのですが、お茶目です。
「きちゃった♡てへ♡」のせりふがかわいい。

1話に1回エロ有りな作品ですが、こちらも関係が進んでいくにつれて甘ーくなっていきます。
花村くん、真面目でちょっとオドオドした感じなのに、絡みになると急にエロくなっちゃうのが普段とのギャップでとんでもなくエッチです。
快楽には素直な感じ。

高瀬さんは鉄仮面並みに冷たいのですが、花村に対してだんだん優しくなっていく声が素敵なのです。

花村が最初好きだった佐井さんは最初は優しいけど、花村に仕事を断られてブチ切れるゲスさが絶妙です。野瀬さんという方が声を担当されているのですが、本当にろくでもない役があってました。

ブチ切れられて殴られる寸前のところを止めに入る高瀬さんかっこ良かったです。

高瀬さんはいままで色んな人と関係を持っていたけれど、恋人と呼べるような相手は今までいなかったと言っていて、花村を溺愛してる感じが良かったです。

公式通販ではキャストトークCDがついていて、皆さんほぼ同世代なのか仲良し。
コレクションについてのお話などテーマに沿ってお話されていて楽しかったです。

1

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