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realju no ore ga inchara no geboku ni natta hanashi suru
本当に本当に発売が楽しみでした!
お二人とも初メインおめでとう!そしてありがとう!わくわくしながら聞きましたが、期待を裏切らないとっても可愛くてえっちな作品でした。
明るくて友達も多く派手なグループにいる所謂リア充の仲村さん演じる智海と、友達のいない一匹狼でガリ勉な所謂陰キャラの伊東さん演じる秋之。仲村さんも伊東さんもそれぞれのキャラにぴったりのお声と話し方で、リア充と陰キャラという設定もすっと入ってきました。
智海は真っ直ぐないい子、でもちょっと流されやすくておバカな感じが可愛かった。秋之はSというよりもド変態。一見冷たいですが智海に対してはかなり優しくて甘々で好感度高かったです。
大学で智海と友達が秋之を馬鹿にしている場面から始まり、その後秋之は智海を家に呼びそのまま最初の絡みへ。ここはちょっとだけです。このシーンだけでなく全体を通してですが、この作品に下僕感はあまりなかったです。でもときどき秋之がぐっと声を落として甘く智海の名前を呼び、その命令に逆らえない智海、というシーンがあることで服従している感は出ています。伊東さんが智海の名前を呼ぶ声がとっても甘くて印象的でした。
この後過去の回想に入ります。高校時代に智海が秋之に服従することになった経緯が分かりますが、ここのやりとりの秋之は相当クズです。とってもいいクズでした。
過去の回想が終わると絡みのシーン。ここはお互いのを擦り合わせた後素股へ。伊東さんは間をしっかり取ってゆっくり話すので、低くて甘い声がより際立ってとっても素敵でした。あと結構喘ぎます。仲村さんは初めてとは思えないくらい本当にお上手でした。声は高めで可愛くがっつり喘ぎます。「アキ」と秋之の名前を呼びながら喘ぐのが可愛かったです。
絡みのシーンが終わりそのまま智海は秋之の家に泊まるのですが、ここの秋之の智海を甘やかしまくっている感じが可愛かったです。ドライヤーで髪の毛を乾かし、寝てしまった智海のレポートを代わりに仕上げ、とにかく優しい。
この後智海は秋之が女の子と一緒にいるのを目撃したり、秋之の命令を無視したり、なんやかんやあってから秋之に好きだと伝えます。ここの智海の心情描写がもう少し欲しかったです。いつ秋之を好きだと気づいたのか分からなかった。せっかく智海視点で話が進んでいるので、秋之の事を好きだと気づくシーンもあったらよかったなあと思います。
智海に好きだと言われて信じられない秋之。ここの秋之の必死な感じが可愛かったです。高校時代のことを打ち明け「それでも僕が好きか?」と弱々しく聞くのにグッときました。そんな秋之を受け入れる智海の包容力にもきゅんとしました。
そしてそのまま絡みのシーンへ。ここは最後まで。思いが通じあった後の甘々エッチで、二人とも声が甘いです。秋之が智海にフェ〇をするのですが、ここの伊東さんかなりえろいです。ぢゅるぢゅる音がすごい。ここらへんから伊東さんの変態が爆発してきます。そしてとっても伊東さんが楽しそう。仲村さんはどんどんとろっとろでふにゃふにゃになっていくのがすごく可愛かったです。お互いの名前を呼び合って、とにかく甘々で濃厚なエッチでした。
フリトも楽しそうでした。お互い初めてだと言い合う二人が可愛かったです。陰キャラあるあるを話し出した途端イキイキし出す伊東さんと、それをちゃんと止める仲村さん(笑)さすが同い年、いいコンビです。
本編もがっつり絡みがありましたが、特典は両方15分以上、絡みも濃いので買うなら絶対特典付きがおすすめです。
アニメイト特典は、秋之の誕生日に飲み酔っ払った智海にお前のしたいことしていいよ、と言われた秋之が智海に猫耳を付けて猫プレイをする話です。酔っ払った仲村さん、とっても可愛いです。舌っ足らずで甘える感じが最高でした。猫耳をつけて「似合う?」と聞いた仲村さんに伊東さんが「かわいい」と言うのですが、ここの伊東さんの「かわいい」が本当に変態感溢れてて最高。後ろに尻尾付きバ〇ブいれられて、仲村さんは可愛く喘ぎます。可愛いと何度も言う伊東さんはとっても変態チック。仲村さん、「にゃあ」もちゃんと言ってくれますよ!にゃあにゃあ喘ぐ仲村さん…本当に可愛いです。伊東さんの声も甘めで言葉責めが最高でした。
ステラワース特典は、智海の誕生日に智海が昔好きだった男にでこちゅーされて、嫉妬した秋之が智海にいろいろやっちゃう話です。手首縛ったり乳首責めしたりゴムで根元縛ったり…。伊東さんがとってもイキイキしてました。メイト特典より陰湿でねちっこい言葉責めが多くてドS感が強いです。初めてドライでイクシーンがあるのですが、ここの仲村さん凄かった…!うまく言えませんがつい何度も聞き返してしまいました。そして終始楽しそうでぢゅるぢゅる音がすごい伊東さん。この変態が。二人とも全力で濃いエッチでした。でも終わり方は甘いのがとってもよかったです。
特典は可愛い仲村さんが聞きたいなら絶対メイトがおすすめです。本当に可愛いです。絡みの前後のやりとりもすごく甘くて可愛くてにやにやしちゃいます。可愛いのよりえっちなのが聞きたい方や、仲村さんの絶叫、伊東さんの陰全開のドSな変態が聞きたい方はステラがおすすめ。絡み的にはステラの方が濃厚かなと思いました。
全体の感想ですが、オリジナル作品ということで展開が少し早いところもありますが、キャラが可愛くて好感が持てるし、設定やストーリーも面白いのでとっても満足できる作品でした。ところどころ場面の移り変わりで謎のSEや、射精のSEのタイミングが微妙なところがあったのが残念でしたが、公式さんがおっしゃっていたようにキャストの二人がすごく挑戦してくれているのが伝わってくる作品です。お二人のことが好きなら買って損は絶対ありません。お二人の初めて聞く演技がたくさん聞けると思います。
伊東さん、仲村さんのファンなので購入しました。
お二人ともBLメイン作品初出演とは思えないほど絡みの演技がお上手でした。仲村さんはBL王道系の甘くかわいい高音喘ぎ。伊東さんは色っぽい低音言葉責めと、フェラや乳首を責めているときの自前ジュルジュルSEが素敵。
本編はとってもエロ多めで濃厚でした。初メインのコンビにやらせるのは過酷のような…?と思ったくらい。智海ちゃんはとっても健気で従順ですね。アキくんは下僕の智海にあれこれさせますが、面倒見がよくて優しい一面も見せます。想いが通じ合った後のラブラブエッチはとっても甘い。
エロ以外の演技では、ころころと表情のよく変わる明るい智海(仲村さん)の怒ったり泣いたりおちょくったり笑ったり甘えたりの演技がかわいい。伊東さんは前半の冷たい声と、後半の優しい甘い声のギャップにきゅんとします。
アニメイト特典、とっても甘いです。お酒に弱い智海ちゃんの酔って甘えた声と、「にゃあ…にゃあ」がとてもかわいい。ステラワース特典は嫉妬心に火がついたアキ(伊東さん)の変態性が炸裂します。手首を縛りあげられ、普段髪を縛っているゴムでペニスも縛られてメスイキしてしまう智海ちゃん。優しくしてと言ったのにと怒る智海ですが、しかし誕生日プレゼントにアキが渡したものは…?終わり方がとてもすてきだなと思いました。
フリートーク。学生時代、仲村さんはリア充、伊東さんは陰キャラ(自己申告)とのこと。陰キャラあるあるトークでいきいきとしだす伊東さん。
少し展開が早いかなと感じましたが、1時間ちょっとのオリジナルBLですので仕方ない面もあるかもしれません。SEの射精音(ゼリーを絞りだしたようなピュッという音)は少し興ざめしてしまいました。射精後の荒い息でイったかどうかは分かりますのでSEをつけなくてもいいような。
キャラも設定も魅力的で、もっとお話を広げられそうだなと感じたので続編かシリーズ化を希望します。
初めて同士の若手対決、オリジナルCDでこのタイトル…
限界までハードルを下げて聴く。
設定を説明して即Hシーンへ。と思いきや、
途中でタイトルコール→回想。
感情移入できるかは別として、一応流れはある。のか…?
初回の絡みは脅していきなり入れて痛いと泣く。
高校生にしてもちょっと…。
物分かり良く諦めた。わけではなく、オ○ニー強要。
エロ同人かな…。
ここは言葉で説明するだけ。
まあ考えたら負けか…。
2年の経過も言葉で説明。
また絡みへ飛ぶ。ワードのチョイスは多少攻めていると思う。
言葉責めっぽくもある。
素股なのに、仲村さんは高音吐息系でヒイヒイ言う。結構独特。
なんでこれで成立するのか全くわからない関係だけど、
要は若いから性欲に負けているのだと思う。
30分聴いたところで既に飽きているが…
大学生になり、攻めが女子から告白され、二人の関係も変わり…
と、一応話は動く。
カムアウトした後、
「陰キャラとハブられ者で仲良くしようぜ」と受けが明るく言うが…。
スクールカーストという言葉が一般化して、
学生自身が自分をこのように揶揄するのを目にする度に、
いたたまれなくなりますね。
学生時代のこんなことは大人になれば何でもないし、
子供がこんなことで自分を卑下する必要なんてない。
ネタでも笑えない。
話に戻ると、告白し合ってハピエン。
最後に1回、ラブい絡み。本番はここだけ。
前戯の伊東さんが妙に爽やか。
スポーツではないので、もっと色っぽく言ってほしいなあ。
仲村さんは別の意味でスポーツっぽい。いちいちうるせえw
「2時間、俺の肛門をいじり続けた」はどうかな…。
もうどうでもいいけど…。
「ゴムつけるから穴が塞がらないように自分で広げておいてくれるか」
BLCD史上に残る迷言なのでは…。
もはや「Hな穴からHな汁が溢れてHだ」は笑った。
最初の絡みで「女みたいに泣かされて」と言っているが、
仲村さんがAV喘ぎとも違う、独自路線を編み出していて
今後の推移が興味深い。
最後、攻め視点のモノローグになり、なんとなく締まった感じがする。
総括。
こんなBLCDばかりではないので…また出てください。
そして願わくばBLCDが成長と自由な挑戦の場となりますように。