いるいる
kuruinakunowa boku no ban
「狂い鳴くのは僕の番」初回限定版CDについてくるリーフレット。
(ブックレット内に封入されてます)
カラーイラスト1P+モノクロ漫画3P
このリーフレットはレアな飛永視点です!
ちなみに、CD発売時には期間限定無料公開されていた飛永視点のお話もありました。
そちらも合わせてザックリネタバレレビューします。
◆狂い鳴くのは僕の番ー残痕の藍ー
昔のことを思い出す飛永。
ニコニコと可愛く慕ってきた烏丸は飛永に対して好き好きオーラを出していたけれど、
本当は色恋の類でないことに気付いていて…。
明らかになったのは、最初は烏丸も連れて転職するつもりだったようです。
しかし、移籍先にΩはダメだと断られたのと、
烏丸が飛永に求めているのは父親の愛情と同じものだというのに、嫌気がさしてしまったようで。
『俺はあいつの親父の変わりじゃない』
というモノローグが重かったです。
◆リーフレット
飛永が関わった映画の完成記念パーティー。
烏丸と高羽も出席し、とても心のこもってない挨拶をする烏丸w
烏丸が席を外し、高羽と2人残された飛永は、
「お前、あいつと番ったんだって?」と絡み、ちょっとした嫌味を投げかけてきます。
しかし、それをにこやかに躱す高羽。
一部始終を見てた鵜藤が横から現れ、烏丸に捨てられた者同士カンパイw
飛永にしろ、鵜藤にしろ、
烏丸を扱うには不器用すぎた男たちの哀愁がほんのり見て取れるお話でした。
本編では"クズな元カレ"の側面が強かったですが、
飛永なりに烏丸を大切にしたかった思いや今も少し残る未練がわかる内容。
切なキュンでした(∩´///`∩)
飛永側にも言い分があったのですねぇ…。
飛永を躱す時の高羽はすごくカッコ良かったです///
ちょい腹黒さを出して牽制するワンコ…!(∩´///`∩)ふー♪
飛永&鵜藤の前でさり気なくイチャつき、俺のものアピール…!(∩´///`∩)ふー♪