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boku wa kimi no iinari
淡々としたストーリー展開。中澤さんのクールで率直な攻めと、田丸さんの直向きで可愛い受けが、ベストカップリングで、素晴らしいキャスティングです。見事に、恋の切なさとトキメキが表現されていました。
田丸さんは『男子高生』シリーズと似た役どころでしたが、内向的で繊細な先輩を見事に演じられてました。田丸さんは本当に、直向きな役がぴったり!
LOVEラブシーンも、いままでにない感じで、切なくて、でも健気で可愛くて、まだ気持ちが通じ合っていない時の、灰色っぽい、ややダークな感じから、思いが通じ合ってお互いを想い合う関係に発展したときに、少しだけ柔らかい感じに変化するのが感動。良かったね……先輩(涙)
BGMは少なめで、LOVEラブシーンは官能系と言うより淡々系。回数は多いですが、最後までしているのは一、二回で短いです。一貫した雰囲気が保たれていて、世界がしっかりと確立されているので、ツボが合った人は凄く嵌まると思います。
しかし今回は田丸さんがよかった。後輩に弄られているのが、悲しいのに嬉しい、その切なさが喘ぎ声でバンバン伝わってきて。好きになっちゃいました。
王道の年下責めですが、好みが分かれるとしたら、先輩の性格でしょうか。題の通りに「僕は君のいいなり」なので、反骨というか、反発することがないので、喧嘩っぷるに萌える人は少し物足りないかも。あと、後輩はもっと鬼畜に翻弄するところがあってもよかったかな!ダークなのに基本素直な性格なので、あと一声欲しかった!
でも良かった。でも、一回で良いから、長めのフルコースラブラブがあったら嬉しかった!