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kashikomarimashita destiny
恭依从命
※念のため注意書き。こちらは下巻の音声化です。ストーリーが繋がっていますので
【side:Master】をお聞きの上で【side:Butler】をお聞き下さいませ(^ ^)
原作既読。
これは是非とも原作を片手に聞いてほしいです。
音声にはなっていない表情やちょっとした仕草がグッとくるんですよー!(原作ファンの叫び)
と、いうわけで。
期待大で待機してた【side:Butler】良かったです+゚。*(*´∀`*)*。゚+
◆宮内@興津さん
誰よりも運命を憎み、誰よりも運命を信じ、誰よりも運命に憧れる男。
頑ななクールビューティーのわずかな感情の変化を完璧に演じてくださってます。
儚くて不器用で繊細な宮内が…いる!+゚。*(;∀;)*。゚+
下巻では宮内の過去が明らかになるシーンがあり。
幼い葵を慈しみながら側に使える宮内少年を興津さんのショタ声で聴けた!!
葵の王子様になりたくてもなれない寂しさも感じるお声に切なキュンでした(;//;)
興津さんのグッとくる演技は挙げ出したらキリがないので(全てのセリフを推したい)、
あえて1つあげるなら初めて宮内が笑ったシーン「らしくないことを」かな。
それまでの気を張るような硬い声がフッと和らぐトーンがすごく良かったです(∩´///`∩)
◆久藤@前野さん
オラオラチンピラ執事が振り回されながらも恋に落ちる。
影の努力家で、気を配る優しさと愛情を持ってて、とても真面目な男。
クルクル表情の変わる久藤を@前野さんで聞けて嬉しい( ´͈ ᐜ `͈ )
個人的に傷心の若かりし久藤が家令に泣きついてるシーンを楽しみにしてたら
・・・・・・カットされてる( ゚д゚)oh‼︎残念無念。
一押しシーンも挙げだすとキリがないのですが…。
1つ選ぶとするなら、やはり2人が結ばれた以降のシーン。
「噛んで欲しい」とお願いするくだり〜ラストまでの宮内の独白。
運命という言葉に囚われ続けた宮内の呪縛が解けてくようで。
穏やかで少し切なく、幸せを願わずにはいられない素敵なシーンになってました。
萌え転がって叫びたかったのは色っぽいシーン♡♡
だって前野さん×興津さんですよ!?
萌えないわけがない(ФωФ)b
思わず久藤がキスしてしまうところでは、内心動揺しつつキスを続ける久藤にニヤニヤ( ´艸`)
宮内が小さく「んっ」ってなるの、すごく良かったー!
第三者・山崎視点で展開する「とある使用人の独白」
これはもぅもぅ(∩´///`∩)あ"ーー!!
人気がない場所でこっそりキスしてるシチュってだけで萌えるのに
お声がつくと叫び転がるほど萌えた。←ガチw
原作にはなかったセリフが入ってましてね。
「悪かった…」チュッチュ
「言い過ぎた…」チュッチュ
吐息まじりのこのセリフにノックアウトされた////
で、宮内の「仕事中です」の言い方が照れ怒りで可愛かったー!!
下巻での脇ヒットは太郎様。
孫フィーバーしてるのが最高で笑ったw
「孫だぁぁ!イッッエーーーイ!\(^ω^)/」
サン○ャイン○崎並みのイエーイを聞いた気がするわw
破壊力のある太郎様の壊れっぷりを@一条さんのイケボイスで聴けるとは…!
残念に思ったのはセリフにならなかった部分。
絵で読ませるタイプのさちもさんの本だと音声化されてないのがチラホラ。
ポッケに入ってる抑制剤とか、さり気なくタイが交換されてるのとか…。
音声にするには限界があって仕方ないのですがね(;´Д`A
中でも久藤家令と宮内の関係が伝わらないのが一番残念でした。
(評価は演者さんがとても良かったので神です。)
興津さんの宮内は格好良くて色っぽい捻くれ美人で、想像以上に宮内でした。
少年時代も興津さんが演じて下さっているのが嬉しいです。
声も演技も完璧で感激しました!
前野さんも仕事は出来るのにチンピラ顔で宮内に対してはヘタレになってしまう格好良くて優しい久遠を、表情豊かに演じられていました。
特に宮内に優しく囁く声が素敵で、久遠がより魅力的になったと思います。
一条さんの太郎は相変わらず存在感がありますね。
孫フィーバーで生き生きしていました(笑)
内容はほぼ原作通りで、音声化に伴って台詞が足されました。
ですがどうしても音だけでは分かり辛くカットされた描写もあるので、未読でしたら先に原作上下巻を読まれた方がいいと思います。
久遠の回想で女性の喘ぎ声ありの乱交がありますので、苦手な方は注意して下さい。
キスや絡みは宮内の切なげな吐息や漏れる声が色っぽかったですし、久遠の優しい囁きが堪りませんでした!
『とある使用人の独白』で足された久遠の「悪かった…」「言い過ぎた…」は是非聞いて欲しいです。
モブ×少年宮内は原作では事後でしたが、CDでは宮内が口でするのでかわいそうなんですが萌えてしまいました……!
原作は続きが発売しましたし、もう気が早いですが続編のCD化を待っています。
かしデス上下巻、かしアン上下巻ともに既読。全部読んだ上で、Butler編を聞いています。今作は、原作に対し、多少省いたシーンがあったり、セリフを追加し補足している部分もあるが、ほぼ原作通りに再現されている。Butler編は、α久藤×β宮内、葵と宮内の主従関係が中心のお話。
まず、久藤役の前野さんについて。久藤は喜怒哀楽の表現がコロコロと変わる為、動の部分が多いのですが、それを見事に表現しています。Master編の時もそうでしたが、怒っている時や坊ちゃん愛を語っている時、今回の宮内との会話や執事モードの時、立場によってコミカルさがあったり、男らしかったりします。宮内が静の部分ということもあり、上手く演じ分けていました。宮内役の興津さんは、静の部分が多いけど、少し低めの声で、淡々とした中で葵を想う気持ちや久藤との会話の中で少しずつ変わっていく宮内を、さすがという感じで演じていました。過去の回想シーンもあったのですが、小さい頃の葵と宮内の会話では泣いてしまいました。宮内がどれだけ葵に救われ、どんな想いで葵を守ってきたかが分かる大事なシーンは必聴です。また、久藤も宮内も、過去に傷つきトラウマを抱えて生きてきました。その為、恋に対し一歩引いているところがあり、そこを見守っている葵と次郎の2人が手助けをしていますが、バレバレです。葵なりに、宮内を想っての事なんですが。葵役の鈴木さんも、いいフォローをしています。宮内に何も出来なかったというセリフや俺よりも幸せになれと命令するシーンは、葵がいてこそのシーンでした。Hシーンは少なめでしたが、ベテランの2人なので、文句なしという感じでした。
個人的には、最後のフリートークの畠中さんに笑ってしまった。畠中さんは、かしデスが初めてのBL作品出演ということで、大興奮のフリートークでした。
最初に原作未読。
未読だからこそ、起こりえる事故なのですが、聞く順番、間違えました。
こちらが後編です。
今から原作未読で、作品を聞こうとされている方は私のような間違いされぬよう!!
あと、まったく前情報なく、聞いたので、
バトラー→バターだと思ってました(笑)
マスター→マスタードだと思ってました(笑)
美味しそうなタイトルて勝手に勘違い(笑)
そんなアホ私ですが、作品をてれこに聞いても何とか理解できました。
ですが、ずっと宮内のことを隠れΩだと勘違いしてました。
本当にβなんですね。
初めてβの作品を聞いたのですごく新鮮でした。オメガバースあまり好んで見たり聞いたりしないのですが、手にした作品はΩとαの格差の違いを題材にした作品が多い
気がしていたので。
にしても執事の興津さんが声と口調がはまりにはまってて素晴らしい!!
興津さんの声が200%活かされる作品だなと思います。
久しぶりに興津さんの艶のある声に転げ回るほどに興奮しました(笑)