片恋。―片想いからはじめました― vol.2 セフレに片恋。 【BLCD】

katakoi

片恋。―片想いからはじめました― vol.2 セフレに片恋。
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×24
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
2
得点
53
評価数
16
平均
3.5 / 5
神率
31.3%
媒体
CD
オリジナル媒体
オリジナル
CD発売会社
ヒューネックス株式会社
シリーズ
片恋。―片想いからはじめました―
収録時間
枚数
ふろく
フリートーク
発売日
JANコード
4580302150390

あらすじ

【片恋。とは】
恋のはじまりは片想いから。
何かのきっかけが無ければ交わる事が無かった彼ら。
不器用な2人が想いを募らせていく――
切なさ×イチャラブがテーマのオリジナルBLCDシリーズ!

「お前見てたら勃ったんだけど責任とって欲しいな」
とある飲み会で人気カリスマモデル六ツ美四季からそう言われ、酔った勢いで一夜を共にしてしまった童貞の小熊稜。
男に興味が無いと言いつつも四季の言葉に流されエロイテクニックで懐柔されていく稜の身体。
ずるずると関係が続く中、四季の屈折した人の愛し方についての考えを知り、稜の感情に変化が訪れるが――。

表題作 片恋。―片想いからはじめました― vol.2 セフレに片恋。

六ツ美四季 → 中澤まさとも

小熊稜 → 山中真尋

レビュー投稿数2

攻めが、なんかAI?みたい…

レンタルにあったので、レンタルして聞いてみました。
というか山中さんがとある作品でぶっ刺さり、最近とても気になっていたので。
原作はなく、企画CDということで、ストーリーないのかなーと思ったらわりとありました。
でも、攻めの四季のキャラがなんというか感情をあまり表に出さないクールなモデルていう設定のもとの演技なのかもだけど、なんというか、
話し方がAIみたいで、始終気になりました。
設定がシチュエーション企画CDならもっとキャラがな…。
うーん、全くやっているだけてわけでもストーリーがないわけでもないけど、ストーリーがなんか単調というか。もっと攻めの本気に気づく受けてのがインパクトにかけるし。
そういう展開はあらすじ読んだだけで想像できてしまうので気付きのインパクトだけでももっとあったらなと。
あと中澤さんが嫌いなわけではないけど今回はちょっと違和感がたっぷりでした。
電話で文句いいに来たかと思ったらーて演出はベタだけど好きなのでそこは良かった(笑)完全に個人の意見です。

0

優男攻めが好きな人におすすめ

大学生同士、カリスマモデル×DT。
指摘されているように、山中さんだけ加工をした声に聴こえますね。
この違和感は聴いているうちに慣れる…というか演技に集中するとして。

酔った勢いで寝て、
攻めは「一目惚れ。付き合って」
受けは攻めの顔がきれいだから女と勘違いして付いて行った。
中澤さんは陰のある優男攻めかな?

よくある話だから、
キャストの組み合わせの珍しさやここでしか聴けない演技で魅せなければいけないが…
そういう聴きどころはない。

手練×純情が好きな人におすすめかな?
最中によく喋る攻めなので、中澤さんのおっとりした実況中継を堪能できます。
受けが切れ切れに喘ぐのに対して、よく喋りよく喘ぐ攻め。

執着が強く、「稜のこと、どんな女より気持ちよくしてあげられるのは、俺だよ」と囁いてくるのはベタだけど、
「おしおきだね。ホテル行こ」と続けるのは更にベタだけど、様式美でもある。

2回目のセッは受けちゃんも声を張っていて、激しくされているのかな~?イイ~♡
3回目の絡みを初めのキスだけで即カットしたのは良い判断!
そんなに何度も濡れ場はいらないよ~。

愛=セッだと思っている反面、好きだと言ってくる攻め、
次第にセフレ以上を望んで切なくなる受け。
その心の動きは一応追うのでストーリーがないわけではない。
お互いの気持ちを言い募るシーンを挟んで、両想いセッで〆。

攻めが愛を知ったAIのように「凄いね!!」と感激しているのに冷めてしまうが、
すぐ「今までで一番欲情してる」とエロに結びつくので、考えたら負け。

「女の子には子宮まで届いて気持ちいいって言われるんだけど」
まあ言う女もどうかと思うけど。
「稜のここ、女の子にされちゃったね」と続けたのでアリかな~。
孕ませ発言は私の萌えではないが、受けをメスにしたいんだね~♡

巻末フリト8分。
山中さんの「クッソ妬きそうっすね~!」「お仕置きエッチやん」に萌え♡
話が弾み、キャストが続編を望んでいるので、トータルで楽しかったのかな?
じゃあよかった!

総括。
最中によく喋る優男攻めが好きな人におすすめかな?(言葉責めというほどではない)

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

CD

  • 買う