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kono ore ga omae wo suki na wakenai
爷才不会喜欢你这货
佐藤さんの役名が御徒町。ちょっと面白くなってしまう。
松岡さんはとびきりのかわいこちゃんですね!
それがブチ犯されるのを楽しみに聴いていればいいのかな?かな?
トラック1の10:39の松岡さん「うハァア~↑」
どこから出しているのその声w
思わず一時停止→リピートした3回くらい。
体育で「んだとハゲ!!」と怒鳴るのもめっかわ。
御徒町は無愛想とかではなく、普通に失礼な奴だと思う…。
ここからどうBL展開になるのかと思ったら!
御徒町の部屋で泣く大成(めっかわ)にかける御徒町の声のやさしいこと!
あっさりキス&告白。
ここまでコミカル要素は松岡さんの台詞回しに依存していたので、
佐藤さんの「覗いてたんかーい」が効果的。
逃亡した大成「ちゅーまでされて、なんかよろこんでしまった…」
めっかわ…♡
「チョロすぎだぜ!哀れ御徒町よ!」
いや~チョロいのは大成おまえだよ♡可愛いな♡
トラック3「おまえがほしい」から急に佐藤さんの攻めスイッチが入り大変美味しいです。
「おれが傷ついたぶん、おまえを傷つけて何が悪いんだよ!!」
松岡さんってスカッと怒鳴りますね。お見事。
御徒町と仲直りするために「クラスのみんなが協力してくれた」
大成にそんな人望があるの!?
凄く真っ直ぐ謝って「何でもするからおれと仲直りしてください!」の答えが
「じゃあ舐めて」
?!
でも「バカ。抵抗しろよ。酷いことしてんだから」
は~♡
しかし御徒町を連呼するのでやっぱり面白くなっちゃいますね。
文化祭でセーラー服で初体験か~♡
ローションを垂らす音がおかしいけど松岡さんが可愛いから許す~♡
「どこもかしこも小さくて可愛いな。
でもこの小さい身体でおれの愛、受けとめきれるかな」
ギャグか?他にも古のBLワードがブッ込まれているが…?
どういうつもりなのか??
まあ佐藤さんはカッコイイし松岡さんは可愛いので何でもいいが。
フリトはお互いに感謝し合う展開にw
少し前に出た「ロマンティック上等」と同じ、
佐藤拓さん×松岡さんで、
どっちも全然違うタイプだけど、バッチリしっかりハマっていて、
改めてまた、声優さんの演技力って素晴らしい☆と思えた1枚でした。
とにかく、受けの藤間役の松岡さんが、
とっても とっても とーーーっても 可愛い!!!
顔がいい自分に自信があって、わがままで、
周りが自分のために動いてくれるのは当然~~という態度に、
最初は「コイツは…」という気持ちにさせられるけれど、
そんな受けが、
ぬぼーーっとした大型犬のような攻めに、振り回されて、
復讐してやるはずが、好きの気持ちが抑えられなくてーーーー
その姿がとっても可笑しくて爽快☆
復讐してやる!!と、好き…の間で、
気持ちが行ったり来たりして、テンションが目まぐるしく変わるし、
キュンとくるところと、おバカ過ぎるところとの、差もすごいのに、
松岡さんが余裕すら感じさせるくらい滑らかに、軽やかに演じてくれて、
いやぁ~~~本当にお上手♪
ちょっとおバカ+お子様なだけで、
ちゃんと相手を思いやる気持ちもあって、いじらしくて、まっすぐで…
そんな松岡さん演じる受けの藤間に、
話が進むごとにどんどんどんどん虜になっていくのを感じました♪
特に好きだったのは、
原作のコミックスでは自主規制として、
モザイクがかかっていた、受けの藤間が作ったお弁当のシーンと、
(音でしっかりその殺人的な不味さを表現!w)
その後の、
泣いて謝って「一回くらい叩いてくれ! 軽くな(小声)」と言うシーン。
BL的に盛り上がるシーンではないけれど、
上手に間とか らしさ を出してこその面白さで、すごく印象に残って、
さすがだなぁ!と思うのです。
攻めの御徒町役の佐藤拓さんも、
イケメンオーラを出し過ぎずに、ぬぼーーっとした感じが、
とってもらしくてよかったな。
コミックスの描き下ろし「おまけの二人」も音声化されていて、
文化祭で熱心に焼きそばを作りながら、
「藤間とヤりてえ……」とヤることしか考えてないシーンは、
可笑しくてとても好き。
エッチシーンは、その後に続く初エッチのみで、
エロ度が高いとは言えないけれど、思ったより長めに聞かせてくれて、
童貞なのに女装で初エッチしちゃった受けの藤間の喘ぎは、
なかなか初々しくもエロくてよかったです♡
BGMは、あれ?聴き覚えがある…と所々思ったけれど、
(多分「だってまおうさまは彼が嫌い」と同じ)
その入れるタイミングとか音量とか曲調が、しっかり話に合っていて、
いいテンポが生まれていて、より皆さんの演技を輝かせていました。
神寄りです☆☆☆
キャストを聞いた時、「この勝負、もらった!!」と思いましたね。
いやあ、主人公の大成のキャストが
このCDの雰囲気を決めると言っても
過言ではないと思っていたので、
それが松岡禎丞さんと聞いた時、血が滾りました。
コレはイケる! コレはイケるぞぉぉぉぉぉぉ!!(叫)
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とりあえず、原作は有名なので言わずもがな…
といったところでしょう。
説明の必要はないと思います。
ですので、キャストさんの感想から。
まずは大!期待の大成役松岡禎丞さん。
いや、もうヤってくれましたよ、この人は!
期待に答えてくれました。
期待より200%増し増しで答えてくれたと言っても
過言ではありません!
顔だけが取り柄の大成。
そして、中学の頃親友だと思っていた御徒町に裏切られた復讐。
んもー、これが内心が本心を裏切りすぎて
可愛すぎるところが、とっても良く表現できています。
原作は既読でしたが、本を手に取らず、全く事前復習もしないまま
聴き始めたのですが、良かった。
大成が、もぉぉぉ、可愛すぎて可愛すぎて……。
本の中でも大成はお馬鹿なのですが、それを
松岡さんは見事にCDで演じきってくれたと思います。
大成が、松岡さんの中に降臨したかのようでした。
そして、御徒町役佐藤拓也さん。
佐藤さんも、御徒町役としては声のトーンがぴったりだと
密かに期待しておりましたが…。
良かったです。
御徒町は基本的に無口で何も考えてないように見えて、
また、いつもボーッとしている感じなのですが、
大好きな大成に関しては、内に獣を飼ってるぞ~~って感じで
見ていてニヤニヤしてしまいます☆
御徒町の「ピーッ」(規制音)の一言には、笑い転げました。
変態め!!
それをクールに抑揚ない感じで
表現してくれる佐藤さんには拍手です。
描き下ろしのエッチ有りの小話は、
完全に変態と化している御徒町の
本性が見えて面白かったです。
声にすると、描き下ろしがこんなに面白くなるとは……!
最後に安吉・徳子の兄弟。
原作では「変な髪型の2人」となっているのですが、
彼らがいなかったら、大成と御徒町の恋は成就しなかったでしょう。
このCDのなかでも、
安吉・徳子は、いい味を出して、演じてくださってます。
ダメダメな人間・大成をよくぞここまでフォローしてくれた…
そして、その人間味あふれる性格が
声でよく表されています。
キャストの松田修平さん、武田華さん、ありがとう!
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音楽も余計なところにBGMが入ったりせず、
最小限に抑えてあり、
構成も良かったように思います。
次回の緒川千世さんのコメディ作品も、
是非この監督以下脚本等の布陣で望んで欲しいです。
原作ファンとしては、良い物を聴かせて貰いました。
お腹いっぱいです。