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itadakimasu gochisousama
原作既読。Hシーン少なめ。ほとんど春×弘人の話。1話のみ耕太×陸。ほのぼの系の話。基本、弘人視点でモノローグ多め。
春は超今時の子って感じ。若さ全開でぐいぐいきてる。弘人視点ではキラキラ効果音付き。弘人さんは優しい雰囲気。奥ゆかしい感じとか戸惑ってるとこがかわいい。Hシーンはちょっとだったな。もうちょっと聞きたかった。耕太と陸は私のイメージ通りでした。耕太は気怠げな感じやボソッと言うとことか、原作のまんま。陸は基本的にしっかりした雰囲気で、耕太とのいちゃいちゃしてる時はエロかわいい。耕太と陸は仲がいいのが、よく伝わってくる。メインの二人よりHシーンが多め。
弘人が料理人設定で、よく料理作ってるシーン多め。個人的に、みんな美味しいそうに食べてるから、お腹すく(笑)ほのぼのした雰囲気で聴ける作品だと思う。初めて小林さんの出ているCDを聞きました。悪くないと思った。次も聞いてみたい。
フィフスアベニューにて『えっちすぎる天使セット』購入。原作既読です。
※限定版には、レビューを書き込むところが見当たらなかったので、こちらに書かせてもらいました。
【いただきます、ごちそうさま】
そういえば作中での季節は、クリスマスでした。あ~これは 冬に聴くと、もっと心に染みる気がする(でも冬まで待てない)
ん?春君 ちょっとイメージと違う?・・と思ったけど、春君の良いイミでの ずうずうしさと、キラキラした爽やかさ、たまに出るキョドった感じ・・やっぱり増田さん、ピッタリかも! 30代ゲイ(弘人さん)が脅威に感じてしまう、10代ノンケの 未知の生き物っぷりを、増田さんが瑞々しく演じて下さってます。
ずーっと ほのぼの日常シーンが続いてからの~耕太と陸の キッチンHがエロいー(ちょっと短かかったですけど)
そして、それを盗み見ている時の「弘人さん・・・ねっ 弘人さんも・・あんな風になっちゃうの?」という春君の台詞に、グッときました。
普段の フワフワ・キラキラした春君じゃない「雄」が出てた。
司さん(濱野さん)の出番は そんなに多くはありませんが、存在感抜群だった。
Hシーンですが・・・
弘人さんの フェ〇が、なんかモグモグしていて、少し いやらしさが足りない気がしました。そして、実に爽やかに あっという間に終わっちゃった。
CD後半へ続く・・・て感じかなぁ。
【ゼロセンチメートル】
表題作より落ち着いたトーンで物語が進みます。CDで聴くことによって、耕太と陸の 過去~現在が自分の中に、スッと入ってくる気がして 再度、原作を読みながら聴いてみたいなぁと思いました。
陸と二人で居る時の耕太の声は、シェアハウスの皆と話す時とは違い、じわじわと熱を帯びてゆく様が色っぽかった。
Hシーンは、この二人の方がエロく感じられました。あぁ、フェードアウトが ニクらしい・・・。
【ごちそうさまのあと】
がっつく春君。若い!若い!!
そして、フェードアウトが やっぱり ニクい・・・。
【えっちすぎる天使】
えっちすぎる天使=騎〇位で頑張る弘人さんです。そんな彼に、春君 メロメロです。
でも田丸さんの喘ぎ声は、ひかえめ。
スゴい オチ(笑)
【特典フリートークCD】
田丸さんを座長に据えての フリートークです。4人で一気に話されると、誰が誰だか分からなーい(笑)
春君を演じた 増田さんの、原作に寄り添ったコメントが 素敵だなぁと、しみじみ思いました。
アフレコ現場の凄く良い雰囲気が伝わってきて、楽し~く・仲良~く 4人で収録されていた様子が聴けて良かったです。
「試作と試食」の話と「マッ〇のポテトの匂い」の話が 楽しかった。
(初回版+特典トークCDを購入)
ブックレットを読んでから聴いたのでどんなもんかと構えたが冒頭のキラキラ天使感はご愛敬。
原作の絵があまりに可愛いので、そこから比べたら増田さんのハルくんは普通っぽくて最初はコレジャナイ感。
でもご本人のフレッシュな魅力で聴けますよ!
「純粋で素直な春」という役の捉え方が良い◎
BLCDに出てくる女はキンキン声や非常識キャラというのが相場だけど、ヒロトさんの店の客もブリ声でアホな喋り方。どうしてこうなるんだろう。
耕太と陸がキッチンでしているときのヒロトさんの心情は、耳で聴くほうが切なかった。ハルの言動が無神経に思えるほどに(ノンケ的にはあの反応で普通だと思う)
そのあとハル→ヒロトさんに声を荒げるシーンは、若い子の勢いがひたすら眩しいです。19歳のキラキラアイドルだからこその所業。
トラウマになっている昔の人と会ったあと、出くわしたハルが「ヒロトさんはもう俺のものなんで!」と言うシーンにトキメくし、
からの~濡れ場で31歳ゲイ→19歳ノンケに「勃ってるね」と言うのは「ああ、自分相手に興奮するんだ」の安堵ですよね。
ハルくんが真っ直ぐに「勃つに決まってんじゃん。好きな人が裸で目の前にいるんだから」と返すのもいい!
声や台詞は控えめの短い濡れ場ですが、田丸さんの色気と増田さんの若さ◎
トラック1~4がメインCP、とてもよくまとまっていた。
トラック5は島崎小林組。こちらは熟年夫婦感があり、行間や絡みも濃いので、原作だとこちらがメインでは?という印象だった。
二人が始めそうになったところで怒鳴り込んでくる増田さんがとてもよかったw
次の瞬間「夜食作る?」で速攻懐柔されているのも愛しいw
回想シーンの「だから今日が最後になるかも」の信長さんは…狙っての早口か?
若さ故の切迫感が出ていて、初めて信長さんの演技で響いた。
小林さんの「もうちょっと」咥え喋りが上手!
信長さんはハマり役なのでは?通常シーンも絡みもエラそうで、それをカッコイイと思える。
トラック6~7(とっても微笑ましい内容)でメインCPの濡れ場が足され、トラック7は台本も付いていて、特典フリトが約19分。
ほんわか日常話ですが、初回版+特典CDならば満足度が高い1枚。
ブックレットでは、大卒組がいるので年齢にバラつきはあるがほぼ同期のなかで大上段から演技を語る島崎信長大先生に卒倒したが、フリトでは抑えてあった。
なので原作の雰囲気のまま最後まで聴けた。
(特典フリトは別レビューへ)
初回特典盤「えっちすぎる天使セット」を購入しました。
他の方も指摘されてますが、これが酷い!!!
消費者、ナメてる!
ファン、ナメてる!
通常盤と初回特典盤は、約500円ぐらい違います。
もちろん初回特典盤の方が高いです。
高いからには、それなりの特典が~…♪と、ファンが期待するのは、
当たり前だと思うのです。
しかし、なにかミニドラマCDが付くわけでもなく、
作りのしっかりしたページの長い小冊子が付くわけでもなく、
ちょっと分厚いブックレットのようなものひとつだけ……。
中身としては、3ページ(たったの!!)のミニ漫画。
あと、ちるちるで載ってた無料で見れるインタビュー記事だけです。
これだけ!?
マジで!?
ウソ!
どこが「えっちすぎる」!?
どこが「天使」!?
さっぱり分かんないんですけど?
いやあ、初めてですよ、こんなぼったくり。
販売元のフィフスアベニューさん、こんなことする会社だと
思ってなかったのになぁ……。
かなり残念。
がっくし。
(汗)まあ、とりあえず気を取り直して、内容へ……。
◆◆ ◆◆ ◆◆
主人公の弘人役は、田丸篤志さん。
くぅーっ、贔屓目じゃないですが、相変わらず可愛いお声。
インタビューでもありましたが、自分より年上の役を演じるのは、
初めてだとか。
弘人は、別に年じゃありませんが、31歳ですもんね。
31歳にしては、可愛らしすぎる声かもしれませんが、
弘人の性格を考えたら、逆にピッタリかも、って思いましたね。
攻めの大学生・春役は、増田俊樹さん。
19歳で「天使のよう」と称される役どころです。
キラキラするときは、SEがついて「キラキラ、しゃんしゃん」と
音が付くのですが、それがなかったら、ちょっと天使力が
足りなかったかもなぁ…と思う演技に感じました。
なんというか19歳にしては、声が固いというか、もっと
天使のように柔らかみが欲しかったというか……。
感覚でしかものを言えなくて、申し訳ないのですが、
悪くはなかったのですが、今一歩欲しかった、というところです。
こちらの作品には、他にも重要な人物が出てきます。
シェアハウスの住人で恋人同士の「耕太 × 陸」のCPです。
年季が入っているだけあって、近い存在を演じるのは、
なかなか難しかったのではないかと思うのですが、
概ね良かったのではないかと思います。
耕太役の島﨑信長さん。
ちょっとヤンキーっぽさが、正直似合ってないかな…と
最初は思ってしまったのですが、聴いているうちに自然と
耳に馴染んできました。
陸役の小林裕介さん。
まだまだ新人さんの枠を抜け切らないかなぁと思う方ですが、
陸の耕太への微妙な距離、そして明るい性格が
よく出ていたのではないでしょうか。
特に陸と耕太の距離感については、おふたりの演技力が
光っていたように思います。
SEで気になったのは、やはり春の「キラキラ、しゃんしゃん」の音。
この音を使わなければ、やはり天使力というものは
表現できなかったのかな? 使ったほうが良かったのか、
それとも演技力だけでは、天使というものは表現しづらかったのか
疑問の残る問題のように感じました。
◆◆ ◆◆ ◆◆
フリートークは、4人でわちゃわちゃがちゃがちゃ★
楽しさが伝わってきました。
「食」に対して、真剣に向き合った演技というのが感じられて、
好感が持てました。
CDの演技のなかでも、正直私は食事に関しては原作より
近く感じられたなぁと思いました。
どこが「えっちすぎる」「天使」セットなのか、迷走している商品かな、
と思いましたが(怒)、CD、フリトは良かったと思います。
「萌」×2ぐらいの評価はありそうなのですが、
今回の発売会社の手の抜きようはあまりにも……だったので、
「萌」で。
いただきました、ごちそうさま。