お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
sorekara kimi wo kangaeru
ちょっと切ない日常ものという感じです。何か急激な展開があるとかではないのですが、増田俊樹さん演じるタカシが東京の大学を受験するというストーリーで、受験関連のワードが多く出てきます。中島ヨシキさん演じるヤスが模試の結果が良くなかったタカシを励ますシーンがあるのですが、これがかなり良いです。本来の楽しみ方とはズレるかもしれませんが、受験生応援ボイスを求めている方にはめちゃくちゃおすすめです。「受かるよ、絶対。大丈夫。今からでも大丈夫だから。ここからしっかり立て直そう」…etc←文字にすると普通なんですが、ヨシキさんの演技力によって謎の説得力が生まれていてめちゃくちゃいいです。BL作品でメインキャラを演じるのはこれが初だったらしいのですが、当時から安定感が半端ないですね。タカシが自分に「大丈夫…よし…」と言い聞かせるシーンも好きでした。本来の趣旨とずれていて申し訳ないのですが個人的にかなり助かったのでレビューしました。受験や資格試験を控えていて誰かに励まされたいもう限界みたいな人にはおすすめです。
【それから、君を考える】(中島ヨシキ+増田俊樹)
【Young oh! oh!】(濱野大輝+八代拓)
2編収録。
悪くはない、けど…。
あの原作を、普通にCD化したらこうなるよな、と思う。
何も起きない話だからなあ…。
多少台詞は足されているけど、ほぼ原作通り。
全員若手だけど、演技が特に悪いわけではない。
聴きどころもないけど。
要はCD化する必要のない話。
念の為に聴いたらやっぱりそうだった。
CDとしての欠陥は、モノローグにノイズのような加工がしてある…。
やめて…。
初回盤トークはメイン4人+伊東健人さん。
同年代5人でワイワイ。