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宮原きの子
ohayou to oyasumi to sonoato ni
怖いもの番組
このリーフレットは吹き出しの文字が手書きです。
ペーパーでも手書きのがあるけど、手書きだと二人の日常感と可愛さが増すなとか勝手に思ってます。
開人が怖いもの苦手とは驚きです。
いつもカッコつけなのにとか思っちゃいます。
伊助は男らしく逞しい性格してるから平気でも、やっぱりねという感じがします。
フロ入ろうとした伊助に「気をつけて」っていう開人。
それで、一気に恐怖感増しちゃって怖がる伊助。
やっぱり、伊助は可愛いなと思いました。
こわがり、かわいい。
初回限定の封入の小冊子とはまた別に、
アニメイトで買うともらえるリーフレットです。
表紙は、これから一緒に出かけるところの様子。
伊介の首にマフラーを巻いてあげてながら、
開人が何やら言っています、
『寒くて風邪ひいたりしたら困るだろー』とかかな？？
こんなところでも、オカン気質発揮☆
そんな開人も、実はすごく怖がりさんなんですね～
怖いＴＶを見てる時の開人、かわいすぎでしたｗ
『ぜっんぜん、怖くねーよ、むしろ好きだし』なんて、
観る前は強がりを言っていたのに、
いざ観始めたら、表情は固まっちゃうし、
着ていたパーカーのフードを目深に被って、ビビり全開だし、
それだけでは足りずに手で顔を覆って……☆
横目でそんな開人を「かわいい」と思ってた伊介も、
ＴＶを観終わったら、ひとりでお風呂に行くのが怖くなっちゃって、
「一緒にフロ入ろ♡」の開人の誘いに、『む』と了承～～
その時の、
顔を近づけて見つめ合ってるふたりの様子が、すごくかわいらしい♡
とても微笑ましいリーフレットでした♪
ある夜の二人
３巻の時と同様、本編とちょっと時間がずれた構図の表紙が素敵。
今回は玄関を開ける、ほんのちょっと前。
伊介の首にマフラーを巻いてやっている開人。
中は見開き２ページのマンガ。
以下ネタばれします。
「あ、怖いのやってる！観よ観よ」という伊介に
「ええっ」という開人。
「開人…怖いの？」と聞かれちゃあ、見栄を張るしかないでしょ。
段々フードを目深に被る開人に、「かわいい」と心で呟く伊介。
「はー、やっと終わったー」と苦行のあと、
お風呂に入ろうとして今度は伊介が怖くなってしまい……
「じゃあオレも怖いから……一緒にフロに入ろ♡」という
なんともイチャイチャ微笑ましいお話。
こういう何気ない日常を切り取った場面が、この二人は可愛いね。
ちょっとラフな絵がまた可愛いです。
