ロイス
kotonohadayori
長谷部修一×余村和明のリーマンものです。「言ノ葉便り」購入特典のショートストーリーとなっています。
果奈が結婚した後で、余村が本格的に長谷部の家に住む前の話となっています。
簡単に説明すれば、ただ長谷部と余村がメールをしているだけの話なんですけど、すっごい萌えました!!
なんじゃこれwwって感じです。余村がめっちゃ可愛いんですよ!!
余村と長谷部が次の日が休みということで余村が長谷部の家に泊まることになった翌日の話から始まります。
余村は長谷部の部屋で長谷部は台所で朝ごはんを作っていたのですが、普通なら余村が長谷部のところに行けばいいだけの話なんですけど、いつもは会って話せばいい内容のメールをダラダラしながら打っているけど、本格的に長谷部の家に住むことになったら、それがなくなるのは少し寂しいなということで少しイタズラ心が芽生えてしまいます。
余村が「何をしているの?」とメールを送ったら、長谷部から朝ごはんを作っているとメールが返ってきて、たまねぎを切ったら涙が出たというメールも送られてきます。
余村「修一の泣き顔見たかったな」
長谷部「和明さんの泣き顔はよく見ています」
余村が一人で恥ずかしがる
長谷部「卵は目玉焼きとスクランブルエッグのどっちがいいですか?」
とメールが終わり、長谷部が余村のところへ行くのですが、質問はメールで返したらしく・・・
余村は「メールは卵のことだよ」としらばっくれます。
長谷部は「白身のない目玉焼きを作れと言うんですか?」と・・・
このショートストーリーの読んだ方は最後の余村のメールを見て、「ああっ!!もうっ!可愛いな!」って思ったはずです。
「僕はきみがいい」
って!!この30歳どんだけ可愛いんだっ!!って思いましたよね!!