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sonnna me de mitekure
基本BL要素薄めのギャグ路線だけどキュンキュンするシーンもちゃんとあって、瞬発力や熱量を感じる作品でした。
原作通り根崎のセリフが少ないので、斉藤壮馬くんのモノローグや喘ぎ声が好きな自分としては少し残念ですが、相変わらず細かい芝居が丁寧で、繊細な声質もキャラに合っていてとても可愛らしかったです。泣き演技が本当に絶品すぎて毎回心打たれます。
そして一番のMVPはやはり古川慎くん!一人でひたすら喋り倒して本当にお疲れ様でした。BLドラマCDではお初でしたが、最近他の作品でも声を聴く機会が多くなってきて、正反対なキャラを全然違う声色で完璧に演じていてものすごく器用な方なんだなとつくづく思いました。コメディ演技とシリアス演技を両方違和感無くこなせる上に、低めのトーンがなかなかのイケボで心地よい感じがします。小○○幸さん枠の後継者になるのではないかと勝手に期待を抱いております。個人的に「根崎あげゆ♥」がすごく印象に残ってお気に入りです(笑)
原作は既読です。
この本を音声化しようとした方……ホント無茶しましたね…
尊敬します(笑)
でも、そのくらい凄かったです。
迫力満点でした。
とにかく、キャストの皆様お疲れ様でしたとしか言いようが無いです。
私は本を持たずに聴きましたが、
本を片手に聴いたほうが、面白さ倍増かもしれません。
◆◆ ◆◆ ◆◆
《CP》
大財閥の御曹司・完全無欠の生徒会長 × 根暗な特待生
まずキャストの皆様をねぎらいたいです。
ご苦労様でした。
ホント大変でしたよね~~~?
まず、大和御門役の古川慎さん。
この人が一番大変だったのではないでしょうか。
あのテンションを最初から最後まで維持できるなんて凄いです。
スーパーギャグ作品だけあって、ホント熱血おバカキャラの主人公。
全身汗かいて演じたのではなかろうかと、心配になったほどです。
だんだん自分の初恋に気づいていく過程、
ギャグの中にも気持ちが入っていて良かったです。
ペンペン草の告白シーンはギャップが凄すぎて、思わず聞き入りました。
古川さんには、とにかく水と喉の休養を……(笑)
次に根崎春役の斉藤壮馬さん。
序盤こそ静かな導入でしたが、大和に引っ張られるように
ハイテンションのギャグキャラに変貌!
河原で大和と思いの丈を叫ぶシーンは、
かなり喉を使ったのではないでしょうか(笑)
でも、基本的に冷静なツッコミキャラなので、熱血な大和との対比が
面白かったです。
落ち着いたキャラを、上手く演じてくれたのではないでしょうか。
静かな告白シーン、キスシーン、大和を誘うシーンは、
胸にドキュンときました。
忘れてならないのが、大和景清役の田丸篤志さん。
景清も根崎を好きになって、三角関係……とかも見てみたかった気も
しましたが、やはり景清は、応援役に徹しましたね。
でも、心の底では根崎のことが好きだったのでは……?と、
田丸さんの声を聴いてて、そう思ってしまいました。
豚どもを奴隷にしている田丸さんというのが、
最初は想像できなかったのですが、そこはさすが役者さんですね。
しっかり演じてくれていたと思います。
キャストの他にも、大和が登場するシーンの
まるでドラ●ンクエ●トの王城のような音楽、
根崎が笑った時のさりげないSEなど、スタッフさんの力も感じました。
◆◆ ◆◆ ◆◆
「このギャグ本の音声化ってムリだろ」とか
最初は考えていましたが、見事にやってのけてくれましたね。
キャストの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
おかげで原作の味を損なうことなく、笑わせてもらいました。
ニヤニヤしてしまうので、外で聴くことは出来ませんね。
家でそっとヘッドホンで聴くことをオススメします。
いっぱい笑って、ちゃんと萌えがある作品でした♪
ん~~~!!!原作既読でしたが、ものっそい面白かったです!!(笑)
原作片手に聞いていたのですが、その方が面白さ倍増だと実感致しました。
古川さん...お疲れ様でした。流石でした。
私事ですが、某一発アニメでは無表情な役を演じてらっしゃるので、
それを聞いた友人がこの人微妙...などとおっしゃっていました。
だがしか~~~~~~~し!
古川さんの本気は圧巻でしたわ...。
この作品に出会えて良かったー!!っと思えるほど、
音声化ありがとうございました...!
斉藤さんのクリスタルボイス(?)で根崎くんが聴けると聞き、
正直ドキドキしておりましたが..うん。ご馳走様でした。
根崎くん、可愛い...斉藤さんにしてくれたキャスティングの方、
ありがとうございます~~~~~~!!!
斉藤さんと古川さんのコンビは中々お目にかかれませんですし、
その他のキャスト陣も、白井さん、田丸さんとメンバーが
個人的に好みだったのもあってか、とても聴きやすかったです。
全体的にきゅんきゅんさせていただきました...!
フリートークでも盛大に笑わせて頂きました(笑)
ネタバレになりますが、
「別になんか...
僕はこの曇りなき眼で物事を見通しています」
が本当にツボで...キャスト陣が楽しく録っていらっしゃるのが
目に浮かんできました。
また、お二方の作品、のみならず他の俳優陣の参加する作品を拝聴したいです。
元気がほしい時、聞き返したい作品の一つとなりました。
(一個人の感想です。)
こ・れ・は(°∀°)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!
いやぁ…表紙と中身のギャップ凄いって噂は聞いてましたがここまでとはwww
ってか音声のみで入ったから(原作未読)、冒頭の“私立シリカゲル学園”の時点で「ちょっwwwなんつー名前www」ってなってた。
シリカゲルって片仮名表記なんですね。
私、脳内で勝手に“私立尻陰(る)学園”って変換してて(ノ∀`)タハー。
関係ないけどシリカゲル=乾燥剤。
会長(攻め)のテンションの振り切れ具合が凄まじかった。
なにこれ、圧倒www
このテンションでやり通した古川さんに感服です。
根崎くんはローテンションだったけど、だんだん会長につられるようにwww
暴走会長必死に止めてるところがおもしろ可愛かったです。
御門の弟・景清くん、結構好きでした。
上から目線気味だけど。
何か人間をイスがわりにしながら「これはボランティア」とか危ない発言してたりするけど!
古川さんのギャグ演技の振り幅を知るCDかな。
初メインなのに大健闘。
ハイテンションで賑やかな古川さんが8割、
壮馬くんの涼やかな低体温演技との落差も良いのでは。
泣いたり叫んだり笑ったり、楽しそうに演じる二人を楽しめた。
ともかくギャグで、一応恋愛要素はある…のか?
BL的にはキス止まり。
ここからというところでバッサリ終わる。殺生な…。
キャストへの好感度がそうさせるのかもしれないが、
原作よりCDのほうが、理解できた。
いずれにせよ内容はないので、声萌えの範疇にあるCD。
古川さんは本当にお疲れ様でした。
原作既読です。
ほぼ原作通りです。
ハイテンションで、俺様な攻め、大和御門は古川さんが演じているのですが、意外と演じれていました。(←失礼)こんな古川さんの声は滅多に聞けません。よく声が通っていて、喉がさけそうな勢い。
たまに可愛い笑顔を見せる無表情な受け、根崎春は斎藤さんでしたが、原作の方よりかわいい感じがします。もちろん良かったです。怖い目つきの時の音も面白かったでした。w
他にも大和を後押しした弟、大和景清。声は田丸さんでちょっと上から目線のとこがすごく似合ってました。
この作品を音声化できるなんてすごいです。改めて声優がすごいと感じました。