ロイス
boku wa subete wo shitteiru
你的一切我都知道
「僕はすべてを知っている」4巻のアマゾン限定ペーパーです。
加賀×金沢・・・というより、仮性包茎の話でした。
金沢は仮性包茎で手術はする必要はないと思っていますが、犀川はコンプレックスになってるなら手術をしてもいいと言います。
ある日、金沢が加賀の家に泊まることになったのですが、何故か下着やら全部着替えてあったので加賀に聞いたら、お酒をこぼしたからとのことで下着まで変わっていたので自分のアソコを見たのかを聞いたら「そりゃまぁ・・・」と言われ、患者さんには仮性包茎は恥ずかしいことではないと言っておきながら恥ずかしがった自分にショックを受けたという話でした。
金沢先生可愛いですねぇ~。ホントに。
あと、日本人の6割~7割が仮性包茎みたいでへぇ~って思いましたねww
それに毎日むいて洗って乾かすのってすごく面倒そうだなぁ~って思いましたね。
本編四巻の書き下ろし番外編です。
Amazonでは特典なしと有りではページが違いましたので、ご注意を。
(これを書いている時点では入荷時期不明となっておりました)
金沢と犀川の熱き『仮性○茎』論争。
金沢は肯定派、屑川は手術派なわけで、しかも金沢は自身も仮性○茎でそれを恥じたことがないわけです。
ところがところが!
酔って加賀宅で目覚めると下着が替えられていた!
見られちゃったよ!
恥ずかしいーー!となる金沢。
しかも金沢は、それが加賀に見られたから(他の人なら気にしないらしい)だと気づいていないわけで…
金沢先生はわたしの中では受けより攻めが良かった気持ちは変わりませんが、こういうところは可愛いですねえ。
1巻1話で犀川先生が金沢先生に「黙れ仮性包茎」って言っていたのを読み直して気がつきました(笑)
金沢は仮性包茎肯定派。日本人の6~7割が該当するだけでなく、自分がそうであることからも、仮性包茎を恥じていません。
ところがある日、酔って寝てしまった時に、加賀に見られてしまい…。
翌日、患者に恥ずかしくないと言っておきながら、いざ自分が見られたときに恥ずかしがってしまったことを嘆いていた金沢の背後で、犀川は「仮性包茎が見られたこと」ではなく「加賀に見られたこと」が恥ずかしかったのでは、ということを指摘するか迷うのでした。
ちなみに仮性包茎はオナニーが気持ちいいそうですが、セックスだと早漏になる場合もあるそうです。そうですか(笑)
A4ペーパーにしっかり描かれていた読み応えありでした。