sst
fukigen kareshi no nadamekata
怒ってツンツンしてる15歳のお姫様ジーンが可愛いです。英に背を向けられるとすぐ泣いちゃう所も。
ごめんごめんって言って、泣いてる子猫みたいな可愛いジーンをそっと抱く高見沢のデレ顔が…!!めっちゃデレててイイです。今ではなかなかお目にかかれないから新鮮な感じ…
本編での15歳の時のエピソード・・・英がユージンの乳首に釘付けになってしまい目が離せなくてじっと見つめてしまい、そのことにユージンが怒ってしまった・・・というお話のその後が描かれていました。
英とユージンが大好きな私にとってはどんなエピソードも嬉しいですし、何せコミックスが1冊だけなので、少しでも2人の色々なエピソードを知りたい!!!読みたい!!!と渇望しているため、このオマケペーパーの存在はとても嬉しかったです。
15歳の時のツンデレで泣き虫なユージンも、まだまだ純で不器用さ全開の英(15歳の頃の英と、今の英とののギャップに激しく萌えます。)も、どちらも見ることができて幸せした!!!
本に折らずに挟めるサイズのペーパーに、
「不機嫌彼氏15歳の7日間」というタイトルの漫画が載っていました。
本編で描かれていた、15歳の高見沢が、
「そんなんだったっけ」と言ってユージンの乳首をじい…っと見て、
あまりにガン見するのでユージンが嫌がったら、
「腕、ジャマ」と腕を持ち上げてさらに見ようとするので、
ユージンが怒って7日間、高見沢と口を利かなかった…
という事件(?)の、その7日間についての漫画です。
翌日、
つーーんとしてるユージンは、
高見沢があいさつして「昨日はごめん」と言ってもプイっとして無視。
翌々日も、3日目も4日目…も、高見沢を無視し続けるジーン。
声さえ掛けさせてあげないくらい、
どんどん高見沢を避ける態度が酷くなっていってます。
それで7日目、
高見沢は「しばらく、そっとしておこう」そう思って、
もう声を掛けるのは止めて、
ユージンが近くにいても黙って過ぎ去ってしまいます。
すると、そんな高見沢の後ろ姿を見て、ぶわぁっと涙が溢れるユージン。
ユージンは「怒ってるのは俺なんだから、おまえは無視するな」と、
高見沢の服をギュッと掴んで泣いて、
高見沢が謝り、無事に仲直り…
…
したつもりが、あれ? まだ怒っているのかな?
それとも姫はまた新たに違うことが何か気に障ったのかな?
ドアに鍵をかけて高見沢を締め出してるユージン。
高見沢の我慢の18年間の始まり…だそうです (;´∀`)
本人がいいならいいんだけど、この姫のお世話はほんと大変だわ…
やっぱりこういう性格の受けはあんまり好みじゃないなぁ。
でも、本編を補完してくれて興味深くて、
ペーパーとしてはいいなぁと思ったので、萌え評価です☆