masimaro
makare
ベルシド目的で聞いたので他作品初聞きでした。
なので、ベルシドメインで感想を。
もうベルシドを聞くと「コヨーテ」のマレーネを思い出す。
つまりはエロいことしか考えてないw
そしてまんまとベルの策略にはまっていくお約束展開なのに
もう、序盤からオチがみえてるのに、なんでこんなににやにやが止まらないんだろう。あーはいはいそうなりますよね。といった方向へ気持ちいいくらいに
流れていくので期待を裏切らない展開がすばらしいw
特典CDとあったけど全購入者特典にしてはものすごく太っ腹なくらい
ボリュームたっぷり。
前カップリングのショートストーリーがオムニバス形式で聴けるので
かなりお腹いっぱいになりました。
他のカップリングもそれぞれ違った魅力あって他作品も聞いてみたくなりました。
阿部さんの出てるのはちょっと喘ぎが長すぎて過呼吸になってないか確かに
心配になるレベルでこちらのレビューがとても参考になりました。
何の予備知識もなかったのですが、聴く機会に恵まれたために拝聴致しました。
そして本編を聴いてみて、魔彼シリーズを知らなかった自分は今までなんてもったいないことをしていたんだろうと反省…。
最初のタイトルコール、あれは何なんですか!!
「どっちが上手い?」
この佐藤さんの一言で一気に全神経が耳に集中です。
このタイトルコールを何度聞いたことか。中々本編にいけないじゃないか。
あ〜この色っぽさを言葉で表現できない自分の拙さが悔しい。。
こんな簡単なフレーズでこんなにも色っぽさを出せるなんて声優さんってほんとにすごいなぁとタイトルコールで思ってしまう私です。
内容はもう素敵なレビューがあるので、感想を。
ベル役の佐藤さんが出演されているCDは何枚も聴かせていただいてましたし上手だなぁと常々感じていましたが、今回はそれを強く強く再確認した次第です。
ベルが「わかった」と言う場面が何回かあるのですが、これまたこの一言でシドに対する愛情とか愛しさとかが感じられるんです。たった一言で!!
本末転倒ながら1を聴いてなかった私は、2人の馴れ初めを知らなかったのに、このセリフだけでも本当にシドが好きなんだなぁと感じられました。
その他にも耳元で夢の話をしたり、囁いてたり、もうありがとうございます!!でした。
シドの山中さんもステキでした〜!!
意地っ張りなところも色っぽいところもかわいいシドがいっぱい聴けて大満足でした。
ベルシドしか語れていない。。
他の方たちが悪かったとかでは全然なくて、最初のインパクトが大きすぎて、ちゃんとレビューできなくてすみません。。
マモン×双子では、双子役を1人で演じられていると聞いてもうびっくりでしたし、太一×ルシファーではルシファー役の方が色気ダダ漏れだなーと幸せな気分になってたら、中澤さんだとわかりこれまたびっくり。
最後の天馬×ブエルではのっけの「野良ドーベルマンなんて聞いたことないんですけどー」で声出して笑ってしまいました。高橋さん、阿部さんは安定した演技をされていて、最後まで安心して聴き惚れていられる喜びを感じていました。
魔彼シリーズを聴いていない状態での感想ですので、ちょっとずれてしまってるかもしれないのですが、内容を知らずとも声優さんたちの実力を堪能できて本当に楽しめました。
これからシリーズ全てを聴いていきたいと思っています。
本編既聴は1(佐藤拓也×山中真尋)と3(堀江一眞×中澤まさとも)
■佐藤拓也×山中真尋
は~♡もう佐藤さんのタイトルコールから高まるわ。色っぽいなあ…。
上下争い。
ベル「ベッドでの技巧を競う勝負だ」
鉄板。制限時間内にイかせればいいんだけど、まあシドの完敗は火を見るより明らかw
受けちゃんが攻めさんをイかせようと必死にご奉仕するのってイイよねえ♡
シながら自分もうっとりしちゃうのがイイよねえ♡
シド「コイツの声を聴いてると変な気分になる」
今、全員がそう思いながら聴いていると思うw
やっぱりこの二人の絡みは素晴らしいとしか言い様がないんだけど、
佐藤さんのお口で受け止めてゴックンがあまりに鮮明で拝むしかない。
いつかリバるんだろうか。
その場合のベルはよしよしセックスだろうか。
■間宮康弘×古河徹人
どちらも聴いたことのない方。
本編は双子の受けを別録りではなく同時に演じ分けて収録したようですが、この特典はどうだろう?
台詞の言い方の問題だろうか、壊滅的に臨場感がない。
エロいことをしていても全くエロくない…。
官能小説の朗読みたい。
プレイ的にはショタ声のほうを真ん中にして3連結の3Pは珍しい。
■堀江一眞×中澤まさとも
線の細い美人声の中澤さんの色っぽいこと!
通常シーンでも色気だだ漏れ。
オネショタというかDK×姐みを感じる。
当初(本編)はこの攻めにこの受けは勿体無い!と憤慨していたが、
攻め→受けが猛烈ラブなのがわかるからまあいい。
■高橋広樹×阿部敦
適当な秒数を録ってループしてあげてほしいと思うほど、洗われているときの阿部さんが喘ぎっぱなし。
挿入後もギャン喘ぎだけどブリショタ声ではなくて聴きやすい。
■総括
淫慾編というだけあって絡みメイン。
圧倒的ベルシド。ベルシドっょぃ。説得力が違う!!
魔彼シリーズを4枚、同じ店で買うともらえる特典CDです。
4組のCPのそれぞれの後日談が収録されていて、
どれもエロありで甘々です。
■愛の章より「どっちが上手い?」約21分半
シドが、エッチでいつも自分が抱かれる側なことを抗議をして、
どっちが攻め役に相応しいかを決めるために、
5分ごとに交互に攻めて、
どっちが先に相手をイかせられるか勝負することになります。
先攻のシドは、まずはキスから頑張るもイかせられず。
対して後攻のベルは、
ただ抱きしめて耳元で夢の話をはじめます。
シドを抱く夢…どんな風にシドが乱れて淫らだったかの詳細を、
甘い声でゆっくりと語るベルのエロさといったらもう!
シドもその夢でのエッチを想像して…
■欲の章より「たぶん記念日」約17分
最初から3Pエッチ~
兄の理人も強気な態度ながら、
ちゃんと3人での関係を受け入れていて微笑ましい。
エッチ後、攻めのマモンの手帳に印が付いた日があることに気付く双子。
マモンの誕生日なのでは?と、
その日、双子は裸にリボンを巻いて箱に入ってサプライズを計画。
本当は誕生日…ではなかったんだけど、
帰ってきたマモンと3Pエッチへ~~そしてその日は初めて、
マモンが倫に挿れて、倫が理人に挿れて~と、倫がリバって…☆
■咎の章より「仰せのままに」約18分
相変わらず優しく甲斐甲斐しいワンコ攻めの太一は、
ルーのためにお手伝いをしたり、ケーキを焼いてふるまったり、
エッチしたり~と甘~い日々を過ごしている。
すごく幸せなんだけど、
そういえばルーから夜のお誘いを受けたことがない!と気付いた太一。
ルーに「抱いて」と言ってほしくて、
1週間我慢して禁欲~~するとルーが部屋で密かにひとりでシていて…
それに気付いた太一は、もちろんそのままエッチへ~
最初は太一が主導権を握って強気に責めて、
一度イくと、今度はルーが珍しく積極的になって上に乗ってきて…
■恋の章より「天使な悪魔」約17分半
ノラ犬たちに親切にしてベロベロ舐めまくられてる受けのエルを見て、
大人気なく嫉妬しちゃう天馬。
エルは動物と会話できるのね、ほんと悪魔じゃなくて天使みたい~
ごはんの前に、
犬に舐められたところをキレイに~とお風呂場でエッチ。
ちょっと声が響く感じがますますエロい~~
エルに自分で恥ずかしいところを洗わせたりも……♡
ちょい小休止しつつ、
天使なエルと、嫉妬によってちょっと意地悪になった天馬との、
お風呂場でのエッチをゆっくりたっぷり堪能できる仕様でした~
どの後日談も甘々エロエロで73分も楽しめるという、
特典にしておくのは勿体ない、とっても豪華なCDでした~~♪
すごくよかっただけに、
貰えた人はそんなに多くないのでは…というのが、残念でならないなぁ、
魔彼が好きな人みんなに聴いてほしいよーー!!