条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
makare
人間のくせに「力」を持つ天馬の元に
召喚事故で悪魔が落ちてくる。
魔族の中でも特殊な治癒能力を持つがゆえ
それを利用しようと狙われ続けてきたブエルは
天馬にも従属させられるものだとばかり思っていたが…。
天馬(攻め/高橋広樹さん):
飄々としていて人生テキトーみたいな
何事にも執着しないキャラは表向き
裏では欲しくもなかった自分の「力」のせいで
弟を亡くしたという罪の意識を抱えている
ブエル(受け/阿部敦さん):
基本ツンデレ
悪魔なのに真面目
悪魔なのに素直
悪魔なのにおばけを怖がる
天馬の命令など聞くものか!
と頑なに食事を摂らず弱っていくブエルが心配で
こうなったら【直接体に魔力を注入】することで
体力の回復を図ろう………
きましたきました~~~!!!!!
魔彼の基本中の基本 【魔力の注入】
毎回恒例のお楽しみシーンです~。
・とにかく絡みが長い!(言わずもがな)
・寸止めする天馬に「酷い!」と涙目で訴えるブエルが反則級
・やだやだ可愛い…ほんと可愛い…
・天馬が初めてブエルのお腹を撫でる笑い声がおっさん可愛い
(おっさん設定じゃなかったらスミマセン でも上手いなぁ~)
・リバフラグで小躍り(私が)
→フラグだけなので地雷の方もご安心を
・くつ下でも靴でもなくロングブーツを履いたまま?!(萌)
当て馬シトリ(髙橋孝治さん)の病み具合も
加減を知らなくて幼稚で自分勝手な手を付けられないコ
という感じで、幼なじみだったりするのかな?
気になる脇キャラにぴったりのお声でした。
また聴いてみたいです。
魔彼シリーズ最終巻ともなると
クスッと笑える部分もこなれてきて
ライターさんの本領発揮というところでしょうか?
何度も一人突っ込みしてしまいましたw
お二人の掛け合いがすごーく楽しかったです。
濃厚エロに加え、笑いあり沢山の「可愛い」あり
(特に阿部さんファンの方はキュンとくる部分が多い印象…)
安心安定の演技に、ぴたりとハマったBGM
切なく、それでいて心温まる「恋の章」非常に満足です!!
いやー、魔彼シリーズ、クオリティー高いですねー。これ書いてる時点で、ちるちるユーザー評価の神率が100%なのも納得です。濃厚エロが目玉なのに、ストーリーも十分に楽しめるのがこのシリーズの魅力ですが、本作はまさにその集大成でした。
今回は、強い力をもつ人間の祓い屋(天馬)×高い治癒能力をもつ悪魔(ブエル)のお話です。
ブエルは高い治癒能力をもつために、悪魔に狙われやすい体質。天馬はそんなブエルを助けるため、無理矢理従属関係を結びます。もちろんブエルは納得してないので、いろいろ抵抗。だけど一緒に過ごすうち、なんだかんだで天馬に惹かれていっちゃうというお話です。
まず、阿部さんのエルがかわいい!
全体的にセリフだけ見るとデレ少なめのツン>デレ。でも素直(←ここ大事ね)。阿部さんのツンデレはいつもいしくいただけますほんとごちそうさまです。
高橋さんは!キャラにハマってる感がすごい!飄々キャラ⇔本気モードの切り替えさすがです。萌えます。安定感抜群です!この声のトーン大好き。
あとですね、個人的に当て馬シトリ役の高橋孝治さんの声、色気駄々漏れでめちゃくちゃ好みでした!!でも他にblには出ておられないようで。今後に期待しながらチェックしておきます。
はい。
そしてHシーンです。
全部で二回。
期待を裏切らない濃厚さですよ。えぇ。
そりゃもうびっくりします。
一回目は意地になってご飯を食べないエルちゃんには、魔力の直接注入しちゃいますよー☆ってことでH。
イヤイヤだめだめしながら感じまくるエルに萌え転がる羽目になりますくっそかわいい。
寸止め(二回)されての『なんで…!?』『またお前、ひどい!』と、ぐずぐずになってからの『やら、そこ…』の破壊力すごいです。(こーゆーセリフに、あざとさを欠片も感じさせない阿部クオリティー)
そして一回目から、2R(3かな?)しちゃう天馬様すてきです(笑)エルの抵抗をさらりとかわしながら、グイグイいきます。
二回目は倦属関係結んでからのラブラブH。正直、一回目がけっこう濃厚だったので、二回目はおまけ程度かなーとか考えてた私が愚かでした(歓喜)
そしてレビューしたいのに、すごかったとしか言えない…ほんとすみません。(役に立たない)
とりあえず高橋さんの『待ちません』からの余裕ないガンガンの攻め喘ぎ、阿部さんの『もう、いきたいっ…』からの凄まじくえろい喘ぎは聴いた方がいいとおもいます。
最近の阿部さん受作品に間違いがないのは、もはや常識となりつつありますが、高橋さんとの相性が良すぎて神評価以外つけられませんでした。とゆうか高橋さん攻、良すぎ。クセになります。
あ、最後になりますが、BGMがすごいよかったです。オリジナルかな?サントラほしいくらいでした!切ない音色がキレイで、どことなく和を感じさせます。あとは風の音とかのSEもすごく丁寧なので、世界観が重厚です。
気になってる人は、ぜひ聴いてみてください。損はしないと思うので。
強力にオススメします!
魔彼シリーズの最終作、とても期待して聴きました!キャスト発表をみてとても安心感のあるメンバーだと思いました(笑)
まず、このシリーズで一番ピュアな気がします。ブエル(阿部敦さん)がツンデレで真面目で頑固で(笑)天馬(高橋広樹さん)のイタズラにも引っ掛かるくらいで阿部さんお得意のアホの子と言っていいかもw魔界にいたら絶対食べられますね(笑)一方天馬はチャラい祓い屋で自由に過ごしています。普通の人間の持っていない力を使って仕事をしています。でも天馬にはこの力をある出来事によってあまり快く思っておらず・・・?
ある時式神を召喚中に上から降ってくるという!その時は前に従属されていたシトリから逃げてきたばかりでした。勿論物語の終盤シトリとの対決シーンが登場します。その対決で2人の愛が爆発!見所です!!
面白さとエロさがたっぷり詰まった作品です!
魔彼シリーズ第4弾は、今までで一番ほのぼのした癒し系(?)日常ドラマ。
キャスト的にも、高橋さん×阿部さんで非常に安定した演技を楽しめます。
祓い屋・天馬@高橋さんは
何事にも動じない飄々とした男前キャラ。
怪我しようがピンチになろうが
基本ローテンションで、
「腕いった~(全然痛そうじゃないw)」
とか、
「ハイハイ聞いてますよ~名前ね名前(棒)」
とか、台詞の一つ一つがやたらツボでしたw
あまりに飄々としすぎでオーバーアクト気味なところもありますが、個人的にはこのやりすぎ感こそが高橋さんの魅力だと思いますv
グエル(エル)@阿部さんはとにかく可愛い~~
天馬に噛みついた後、すごく申し訳なさそうに
「思い知ったか」と言うシーンや、
「(人形の)髪が伸びるのの
何がいけないんだろうな~♪」
と野良猫に語りかけるシーンなど、
あまりに天真爛漫すぎて、
こんなの絶対悪魔じゃないだろ!と
幾度となく突っ込みたくなりましたw
天馬じゃなくても天使扱いしたくなる愛らしさ。
ストーリー的には、二人が一緒にご飯食べたり
イチャついたり~の日常は楽しめるのものの、
二人の生い立ちについて情報が少なく
感情移入しづらいのが難点かもしれません。
天馬は外でどんな風に仕事してるのか、
エルは魔界でどんな生活を送っていたのか、など……
台詞での説明だけじゃなく、何らかの回想シーンがあっても良かった気がします。
当て馬シトリについては、あまりに退場があっさりしていて、一体何しに来たの?としか…w
エルに嫌われたくらいで退散する打たれ弱いS…という面白いキャラなのに、終盤ポッと出てきてすぐ帰ってしまうのが勿体なく思えました。
また、戦闘シーンの演出で、
「綺麗な顔して……
どれだけ馬鹿力なんだ…よ!!(攻撃音)」
みたいに、
台詞の最後の一音を強調→攻撃音、
というパターンが今までの巻と似ていて
ちょっとワンパターンかな?という感じも。
でも、キャストは1に次ぐくらい良かったし
シリーズ全体を通して、オリジナル脚本で
ここまで楽しめたBLCDは初めてです。
またいつかこうした素敵な企画が組まれることを祈ります♪
魔彼シリーズもいよいよラストの4枚目、
メインの声優さんが2人とも耳馴染みのある期待値の高い方だし、
今作はどんなCDかなぁ~と、わくわくしながら聴きました。
内容☆
ひとり気ままに寺を守りつつ、祓い屋もしている人間の攻めが、
ある日、式神を召喚しようとしたら、
なぜか受け(悪魔)が降ってきて~~しかも魔物に追われていて、
助けるために攻めは受けと従属の契約を勝手に結ぶ。
それに対して、
治癒能力を持っているために今まで嫌なめにあってきている受けは、
今度もそうだと思い込み、拒否反応!
従属関係ゆえに、
受けは攻めの命令に従わないと自分が辛いのに、
何日も食事さえ摂ろうとせずに、
まるで毛を逆立てて威嚇する仔猫の様にずっと反抗的な態度。
でも、食べずに衰弱してきた受けを見かねて、
攻めは受けを拘束して魔力を注入~そしてそこからエッチへと発展して…
のらりくらり、ゆる~いテンポで話す、いい加減っぽいんだけど、
すごく世話焼きで優しい、ちょいオヤジが入ったような攻めを、
高橋広樹さんが好演。
でもそれにも増して魅力的なのが、阿部敦さんのツンデレ受けかな。
ちょっと子供っぽい強めのツンデレで、頑なで強気で反抗的。
だけど根は素直でいい子なので、
ツンツンする中にもそれが垣間見えて、すごく可愛らしい~
反抗したら攻めにちょっとだけ怪我をさせちゃって、
申し訳なくておずおずしながら啖呵を切るところなんて、可愛すぎ♡
このCDは、何より声優さんの演技と魅力が素晴らしかったですね。
反対に言ってしまうと、
ストーリーは期待し過ぎていたせいか、ちょっと残念に感じました。
当て馬が出てきてバトルとか、
あれ? 3の咎の章でもそうだったよね…?
なのに意外とあっさり引き下がっちゃって、…なんか拍子抜け。
もうちょっと意外性ありのドラマチックな展開がほしかったなぁ~
恋の章というタイトルのわりには、
恋に堕ちる過程にはあまり焦点があたっていなかったような…
ほのぼのコミカルテイストで、
恋より、愛情や愛着とかの方がこのCDの内容にしっくりくる言葉かも。
でも、今までのシリーズで散々でてきた「眷属」について、
今回は従属関係と比べてより分かりやすくて説明されていて、
そこはすごくよかったです。
ほんとに相手を信頼してこそなんだなって、改めてじんわりきました☆
このシリーズ、1>3>4>2の順にわたしは好きです。
もう終わっちゃったのかと思うと、…なんだかすごく寂しいなぁ…。
何故か聴いていなかった4巻。
祓い屋の人間が悪魔を召喚してしまう。
コミカル色が強い回。
高橋さんの飄々としている感じの演技が、
三木さんのような、ああいうクセ。
阿部さんはいつも通り。
子供っぽい反発心のあるドジっ子。
1回目の絡みは医療行為っぽい感じで手を出される。
穏やかなリードの攻めに手籠めにされる。
喋り続ける攻め。いつものショタ系の阿部さん。
挿入後、2回目に達する頃の阿部さんは深く感じているような声で気持ちよさそう。
対して高橋さんのイキ声は戦闘系。
思いが通じてからの絡みは、
高橋さんの声はやさしくなり、阿部さんは一層感じやすい子。
達するのを止められて「あ"ー!」「ん"ん"ー!」のような堪える声が超かわゆ♡
そしてこの「ごめんなさい」は確かに罪深い。
高橋さんの「だっこ」もイイ。
「キスしたい」のあとにへニャっと笑う阿部さんは、
安心しきった表情が見えるよう。
阿部さんの演技の細やかさを感じることができる。
声を張り上げるだけでなく、
深く引いたり、柔らかな表現に中堅の境地を見る。
ベルシド編のような派手さはないが、
よくまとまった1枚だと思う。