雀影
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このCDの原作となった同人誌は未読(だと思う、たぶん)。
本編後、樋崎と明石が恋人同士になって、樋崎もだいぶ冷静に野球が見られるようになってからのお話。
明石の方は、樋崎がまだ野球に対してわだかまりがあるのではと気にしているが、樋崎は明石のおかげで野球に対してのわだかまりが薄れて前向きに生きていけるようになったと、ちゃんと明石に感謝している(でも、それを口に出しているわけではない)。
と言うことを踏まえて、樋崎の前に、現役時代に、自分よりももっと近しかった先輩部員の境が現れてなんだか心穏やかじゃない明石は…。
樋崎が、なかなかの小悪魔っぷりというか、
境の気持ちを知った上での、でも、ちゃんと明石が好きだぜ、っていう、
最中の不意打ちの名前呼びとか、
もう、これ、明石、メロメロでしょ、っていう、
たっつんの意識?無意識?に悪い感じで明石を手玉にとってる樋崎が、
もうッ、もうッてば!
な感じで、萌転がりたく、、、。
なかなか美味しくいただきました。
キャストコメントはホントに一言。
でも、二人とも、らしい感じで、にんまり。