サガン。
seitokaichou ni chuukoku
学生会长请小心
千賀と国斉の日常風景の8コマチビキャラマンガなんですが。
全編セリフなしの表情だけ見て、こちらが好きに解釈するようなマンガ。
それが非常にかわいい。
チビキャラとはいっても表情は豊だし。
国斉のイモっぽさも、どこかアフォっぽいところもちゃんと出てる。
千賀もなんかシュッとイケメンだし。
1つわからないところがあるとすれば、それはひとえに千賀のムラッとくる沸点なわけですが。
まぁ、そこはやはり国斉だからちょっとしたことでも萌えちゃうとかあるのかな。
でも、一度千賀本人に聞いてみたい気もしますね(笑)
もう、とにかく可愛い。可愛すぎです。
国斉さんの天然芋キャラがちびキャラになると愛らしくて更にすごいことになる。
4コマ漫画、2列全部で8コマ。
すべてセリフはなし。なので見る方によってどうとでも取れる作品ですね。
図書室で勉強中の千賀と国斉、あくびをする国斉さん。
下駄箱で何やら楽しそうに千賀に話す国斉さんを
優しく見つめる千賀(眼鏡だけで目が描かれてないのでたぶん・・・という妄想)
夜道で何やら一生懸命話す国斉さんにスイッチが入ってムラッとする千賀
そして・・・ギュっ
その後、二人はコンビニへ・・
二人仲良く品物を選ぶ、千賀と国斉。
帰り道、さりげない国斉の仕草にまたまた、ムラッとくる千賀・・・
そして、再びギュっ・・・
千賀のムラッと来る、そしてギュっとしたくなるスイッチはどこで入るのか・・・
国斉さんのどこに、そんなツボがあるのあか・・・謎だ。
知賀の沸点ったら、わかりづらいよ。
知賀と国斉の下校風景を描いた8コマ。
B5サイズの紙に、4コマが縦2列。
台詞は一切ありません。
生徒会室で、昇降口の下駄箱の前で、国斉がおもに一人であれこれしゃべり、知賀は隣にいるだけかと思ったら、ふと、街角で、ぎゅっ。
あせる国斉に、もうすっかりポーカーフェイスに戻った知賀がコンビニに誘い、、
国斉にしてみたら、知賀がむらっとくる瞬間が掴めずに、
いつも不意打ちでぎゅっとされて、心臓に悪いことこの上ない。
でも、それも嬉しいんだけどね、
って事が、台詞無しの、ちびっ子絵でも充分伝わってくるのでした。