僕らの三ツ巴戦争【BLCD】

bokura no mitsudomoe sensou

僕らの三ツ巴戦争
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神10
  • 萌×214
  • 萌9
  • 中立6
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
7
得点
139
評価数
43
平均
3.5 / 5
神率
23.3%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
オンリード
脚本
月続
原画・イラスト
SHOOWA
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
フリートーク
あり
発売日
JANコード
4562207987257

あらすじ

SHOOWA先生大人気BLコミック『僕らの三ツ巴戦争』がついにドラマCD化!

仲良しの壮太を、クラス違いの相沢の魔の手から守るため、タカヒコは親友の真義に協力して貰い、温泉旅行を計画する。しかしタカヒコのアホな作戦通りに進むわけもなく、なぜか相沢と真義に襲われ、思わぬ展開に!?

そして教師の新田は、留学生のウンポポ君から、「先生にお注射をしてほしいのです」と迫られて……!
同じ学校を舞台に、恋の花、乱れ咲き!

さらにブックレットには、SHOOWA先生描き下ろしのコミックを掲載予定!

表題作 僕らの三ツ巴戦争

遠藤真義 → 佐藤拓也

御膳タカヒコ → 江口拓也

相沢泰司 → 赤羽根健治

御膳タカヒコ → 江口拓也

その他キャラ
山田壮太(タカヒコの友達)[浅利遼太]

同時収録作 ウンポポ王子と下僕教師/ウンポポ王子乱れ打ち

新田京介 → 興津和幸

ア・ナルジボイ・ウンポポ38世 → 井口祐一

その他キャラ
校長[櫻井トオル]/ チンチロ[山中真尋]/ ナス[西山宏太朗]

レビュー投稿数7

エロ面ではちと残念…でも!

コチラのCD、原作は既読です。
原作はとても潔いエロ漫画という印象だったのですが、
このCDはエロという点ではちょっと残念だったかなぁと…。
エロエロの部類には間違いなく入ると思うのですが、
(ヤってる回数や時間は多いし、クチュクチュ音もイイし)
でも原作と比べてしまうと、うう~残念…と感じてしまいました( ;∀;)

まず、
レーベルの規定等で(分からないですが)しょうがないことなのかもしれないですが、
チ○コ、ち○ぽ、お○ンチン、ケツマ○コ、アナル~等の言葉は全てカット。
代わりの言葉に差し替えられているところもありますが、
(例:チ○コ→前、お注射、キノコ / アナル→お尻、など)
そういうセリフそのものがカットされているところも多くて、
そのおかげでエッチの時のセリフがだいぶ削られていました。
なので、アンアン言っているけど、
何をやっているのかな~と原作を見ないとちょっと分りずらいところも。
そして何より、
言葉責めっぽいセリフのカット!
それこそがホントにかなりショックでした~(ノД`)・゜・。
自分は言葉で萌える方なんで、原作コミックを見ながら聴くと、
ああ、このセリフも、このセリフもないのか…と、残念な気持ちに…。
あと、
ウンポポ王子とチンチロとナスとキュウリとの4Pが、
ほんのちょっとしか入っていなかったのも悲しかった~~~!
チンチロの
「ちくびはまだお好きですか」
から始まる最中の冷静な言葉回しが自分的には一番エロく感じたので、
早々にシーンが切り替わって、あれ?もう終わり??と思ってしまいました( TДT)

エロはちょっと抑えめ(あくまでも原作よりは、ですが)で、
ギャグには結構力を入れてた印象のCDでした。
タカヒコの企みで行った温泉のシーンはセリフも盛られていて、楽しかったです☆


声優さんたちは、
あまり聴き馴染みのない方が多く出ていてとても新鮮♪
高校生役が多いのもあって、初々しさがマッチしていてとてもよかったです。

フリトもテンション高めで、楽しそうに演っておられたのが伝わって嬉しかったな、
皆さん、これからもBLCDに沢山出てほしい☆


タカヒコ役の江口さん:
ギャーギャー言って強気なのに、結局は快楽に弱い役を上手に演じておられました~
ヤってる時と強気な時のギャップがかなり可愛かった!
マギ役の佐藤さん:
文句ナシに格好いい~~ステキ攻めですね☆
ヤった後の「スキ」にズキュンときました~
先生役の興津さん:
一番ハマっていたのは、興津さんかな~やっぱり巧い!
天然とエロと人の良さを併せ持った先生役は、興津さんしかいないと思います♪
ウンポポ王子役の井口さん:
ゆっくりでちょっとたどたどしい喋り方に、
最初はあれ?と思ったのですが、留学生ですもんね。
よかったんですが、素のフリトの時の方が可愛すぎて萌えましたw
そんな素に近い受け役を今後いっぱい聴きたいなぁ~~

フリトは、
江口さん佐藤さん赤羽根さんと、
興津さん井口さんに別れての収録です。
「学生時代にやっちゃったな~という思い出は?」というもの。

最初の3人が「チクビスキー」を連呼してるのにも笑ったけど、
やってしまった事件(?)も、漫画みたいなカワイイ話で楽しい。
ズボンが破れたまま電車に乗った~とか、
女子の更衣室のドアを開けちゃって~とかw
最後は井口さんのイきセリフ、ウーーーンポポ~~!!で締めww

かなり残念なところもあったのですが、
全体を通して結構楽しかったのと、出演者の好演と今後への期待を込めて、
萌え×2CDということで♪♪♪

9

エロくギャグあり青春あり!

SHOOWA先生の作品はいくつか持ってますが三つ巴は未読のままCDを聞きました☆

下の方のレビューに私もなるほどと思いましたw
CDになるとどうしても削られる部分が多くなるので・・・

なので逆に、未読でCDを聞いてよかったかも!
なんて思っちゃいましたw

原作未読の上での感想です☆

イベリコの時もそうでしたが、もうあのコミカルな青春っていいですね♪
セリフがすごくきてますw

私的率直な感想といたしまして。

とにかく楽しかった!!

聞いてて清々しいエロですwww
原作はどうだったのかわかりませんが、タカヒコ&真義&相沢の3P場面がおいしかった////
でも本番まではいってないのでタカヒコに二人がちょっといたずらしちゃう程度なんですけどね。
それでもお尻いじったりとかかなりやばいことになってますけどw
真義が相沢に乗せられてタカヒコのズボンを脱がせちゃうとことか面白かったw
いっぱい謝りながらも手は止めないみたいなww

その後。学校の屋上で盛る真義がかわいくて♥
タカヒコに「匂い!匂いだけっ!」と言いながら最後までやってしまうw

あのサラダ油的なもんと~~の下りがかなり笑いましたww

やり終えた時になんとなく恥ずかしそうに

「え・・と・・・・・好き♥」

って言う真義がめっちゃくちゃかわいかった!!!!
あれ悶絶しました!!!

真義役は佐藤拓也さんなんですが、すごく演技うまいです☆
絡みのとことか鼻血でそうに/////
えぐうのタカヒコもかわいかった♥
あと相沢役の赤羽根さん!
よかった!!
私は攻めに惚れ込むのでぜひ佐藤さん赤羽根さんはこれからも出演してほしいと思います(*⊇ω⊆*):*:.。.:*

それと新田先生と王子様のウンポポくんの話もかなりおもしろかったです。
先生に・・・お注射してほしいんです♥

っていう井口さん最高の受け!!!!!
井口さん相変わらずかわいいぜこんちくしょう///

それに絆される新田先生はもうウンポポくんにメロメロでして。

エロいいこ!!
お嫁っ・・・サンバ!!
まぶすいいっ!!

新田先生役の興津さんがもう叫んでますwwww

ウンポポくんエッチの時ウンポポーーーーって!
なぜさけぶwww

とは思いましたがとにかくかわいい受けなので許せます♥

続編とかあったらすかさず買うと思います!!




7

聴き直したら評価が上がりました

2作品入ってるエッロエロのラブコメ。
久しぶりに聴き直し、原作も読み返し。
江口拓也さんのキャラがかわゆい小さい子なので、珍しく高音のおバカ役。地声に近い感じ。攻め受けが市川けい先生のブルースカイコンプレックスと同じ組み合わせなのに、全然違う!
3人での戯れだったりするけど、ちょいうるさくてあんまエロくないかな。
ただ、珍しい感じなので貴重。

後半カプのお話のが好き。
興津さんのこの攻めの感じ好き。
ギャグ寄りで漫画自体がエロ特化型トンチキ作品で、面白いセリフとエロが交互にやってきて忙しい。
そもそも受けの名前、[ア・ナルジボイ・ウンポポ38世]って何やねんw

達する時も、ウーンポポッ!って絶叫するし。SHOOWA先生突き抜けてる。
ウンポポ君が快楽に弱くて、先生におねだりしちゃうんだけど、漫画でも音声でも可愛くってえっろ。

数年前に聴いた時より、印象良くなりました。内容は無いけどライトに聴けて良いです。

1

意外とエロくない

SHOOWAさん作品のCD化は
たぶんコミックス片手じゃないと分かりづらかろうと
原作用意してじっくり聴く気満々で
ヘッドフォン着用して皆が寝静まってからPC前に陣取りましたw

原作読み返したのも久しぶりで
「おおお、こんなエロかったっけ!」とちょっと期待値上がってしまって。
(局部は白めなんですけどねww)

そんなこんなで聴き始めましたら『若気でいたす!』が無くてがーん……。
あの作品、何気にきゅん!!!っとくるのに残念すぎる…。

そして、真義役の佐藤拓也さんと相沢役の赤羽根さんが
ちょっと聴き分けづらくて、
コミックス読みながらじゃないと私は混乱しそうでした;
ただ、佐藤拓也さんの囁きはエロくていいです!!
しかーし!!他のレビュアーさんがおっしゃっているように
エロ単語が置き換えられていてつまんない!!!(爆)
そこ、しっかり言ってこそのエロシーンでしょうが!!!
昨今のBLCD事情は、もうダメなんですかね?
はっきり言っちゃマズイんでしょうか??
でもさぁ……そこが聴きたくて(勿論それだけじゃないですけど)
耳集中!!してるというのに……って私だけじゃないですよね…?w
それを考えると、『妄想カタログ』あたりは、とても貴重なCDですね!!

とか言いながらも、「やっぱり阿部さ────ん!!」と
ガッツポーズとりたくなったのはぬちゅぬちゅ音!!!
そうそう、このくらいぬっぷりしてくれなくちゃ!!というかw
ここはだいぶ満足させていただきました。

…んで、タカヒコ役の江口さん…。
叫び系元気キャラなのはそういう設定なので合っていると思いましたが
喘ぎに色気を感じられませんでした……すみません!!
それこそ、そういうキャラだし!って気もしたのですが、
Hでは妖艶になっちゃうよ!という普段とのギャップに萌えたかった、
なんて言ったら求めすぎかもしれませんね。ごめんなさい。


新田先生(興津さん)×ウンポポくん(井口さん)、
新田先生はどっか抜けてるし、大人として、教師として大丈夫か?と
思っていましたけども
好感が持てる爽やかさと
生徒に欲情するいやらしさが兼ねそなえられていて素敵でした!!
コミカルな作品にもすごく合ってて、
Hシーンではしっかり吐息がいやらしいし…。
「いやら…いい子!!」が原作でも好きだったので
言ってもらえて嬉しかったw
興津さん、なんか最近、個人的に上昇中です♪♪

ウンポポくんは可愛いけどハシタナイ!という印象でしたが
カタコトなのはまぁおいといて(だって外人だしw)
井口さんの、健気に先生に迫る様子がラブリー!
新田先生がもし(?w)常識人でも堕ちるよ!!
チンチロと話すシーンは母国語だからだろうから
スムーズに喋っていたのでなんとなく安心しましたけども☆
そして原作どおり「ウン…ポポ───!!」と叫ぶのは
私的には萌えなかったw

…で、チンチロ役の山中さん!!!
エロ―───い!!!!
エロい言葉喋ってるから当たり前かもですが
なんかこう…雰囲気ぶわっとエロいんです!!(意味不明)
これでもか!!と言わんばかりに言葉責めしてもらいたいと思ってしまいました!!
こんな話し方されたらついて行っちゃいそうだ(どこに)


なんというか、期待していたエロが(エロ単語が?)消化不良でしたが
興津さんと山中さんが素敵だったので萌です。
でもリピはそんなにしないかもしれないなぁ……。

7

原作読んでみればよかった…か、な?

………。
原作未読でキャスト見て「買おう!」って思ったんですが。
ですが。
…原作読めばよかったかな、と思わなくも。
内容とかノリがこういう感じなら自分の期待するような演技にならないだろうことは読めばわかったんだよねー。
うーむ。
えぐっちー(江口くん)目的にで買ったんですが、どうにもこのタカヒコというキャラがギャンギャン喚く系の感じで。
色っぽいシーンはあるものの、色っぽく感じるかというと…(チーン)
しまいには、えぐっちーを想像してしまって「ああ、あんなデカい図体でこんな声出してんのね~」みたくなってしまいました。
個人的な印象としては某バスケマンガの某君のような感じかな。
佐藤さんの声はステキだったですv(やっぱ小野D系のような気がする)
赤羽根くんも初聞きかな。
なかなかステキな感じ。
…ところで、相沢のスタンスって結局、どっち向きなの?
壮太狙いなの?
それとも真義に譲ったもののタカヒコ向きなの?
その辺のあいまいさもちょっと気になるところ。
後半は留学生ウンポポと体育教師・新田のお話になるわけですが。
いやー、もう、興津さんがステキでステキで。
なんだろう、個人的なイメージの中の体育教師よりももっとスッキリした感じの体育教師でした(何ソレ)
ウンポポ役の井口くんもかわいかったです。
しかし、如何せんお話が…。
いや、表題作よりもこっちの方が面白かった気はするんですけどね。
そして、BLCD的にもこっちの方が美味しかった気がするんですけどね。
乱交OK系じゃないと最初ツライかな?
チンチロ役の山中さんがステキでしたv

巻末フリトはえぐっちー、佐藤くん、赤羽根くん。
終始「ポップな感じで」と言われ続けていた3人。
トークテーマは、学生時代にやっちゃったなってこと。
佐藤くんはいろいろあったらしい。
「チクビスキー」が今日のヒットだったらしい3人(笑)
赤羽根くんは学生時代に腰パンしてて自転車に慌てて乗ったらビリッとやっちゃった。
いつもはインしてたシャツを出して腰パンをやめてリュックを肘に引っ掛ける感じのちょっとチャラい学生みたいな感じでなんとかして、電車では座れなかったのでドア脇に貼りついてたらしい。
佐藤くんは中学の時、副会長をしていたのだが雑用関係を片付けに行ったらその教室が女子の更衣室になってて、その後2週間女子から総スカン。
あくまでラッキースケベ。
えぐっちーは何もなかったことが今となってはやっちゃったかなと。
そして、別組で興津さんと井口くん。
「見事なエロ教師になってしまいました」@興津さん。
同じお題で井口くんは、学生時代に先生のことを「お母さん」て読んだことがあるらしい。
興津さんは学食に飽きたのでお好み焼きを出前したら、校門に届けてもらうはずが親切のつもりで職員室に届けられて先生に見つかってしまったらしい。

5

原作は大好きなのですが

原作、既読です。

ギャグ満載のSHOOWAさんの作品で力が抜けるし、攻めはみんな好きなタイプだし(一人はイベリコ豚の方にも出てます)、アホアホさがたまらなく好きな作品。
ただ、CDに関しては、原作の方が良かったというのが個人的感想です。
というか、原作読んでいないと『今、何やってんの?』となりそうです。
わたしは飽きるほど読んだので(笑)すんなり入りましたけども。

原作が好きなのに評価をあまり高くできないのは、『若気でいたす!』(←ツレ同士でやっちゃって、受けが攻めを避けちゃうお話。攻めの鬼畜っぷりがたまらない)が未収録なことと、攻めの真義(受けの親友)と相沢(受けのライバル)の声の聞き分けが難しいことですね。
この二人は、酔った受けのタカヒコへ一緒にイタズラしちゃうのですが、原作読んでいたからわかったものの、これはどっちが喋って何してるのか判断が難しいなあと思いました。
音声だけですから全部が全部今こうなってるのですーと説明がないのは当たり前なのですが、それを抜いてもちょっと不親切かなと思います。

3

うーん、無理だぁ。

原作未読。
この作品、とても評価が、別れる。

何を目的として、聞くのか。
原作が好きで、音声化が聞きたい→ありかも。
キャスト買い!→おすすめしません。
エロが聞きたい→おすすめしません。

この作品思いっきりギャグ作品。
キャストがBLで、評価の高い作品にたくさん出ていらっしゃる、とても演技も素晴らしい声優さん方なのだけど、残念ながらこの作品では彼らのエロボは堪能できません!
それもそのはず、製作側が、キャストたちに求めたものがライトなギャグの作品だから。
なので、出演者の方々はコンセプトを理解し、全力でギャグに振り切っていらっしゃる。
ギャグが聞きたい、エロボなんていらない。
ライトなBLが聞きたいというのを求める方が聞くものかな。
このての作品はイベントの生アフレコとかで、やるとどっかんどっかんうけただろうな。
何より演じてる声優さん方は楽しかったと思う。
間違ってもエロボ、ストーリー、そんなもの求めてはダメ。原作未読だと何やってるのか伝わらない。その結果、私のように
趣味じゃないてなるでしょう。

3

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