てんてん
iyarashi no kare
男公关白皮书
本品は『いやらしの彼~レオパード白書(6)~』の
フェア書店限定配布の特典ペーパーです。
本編後、
鉄狼が燐世の存在になれる為に
ジムに誘うお話になります(笑)
鉄狼の視線になれずに
試合にボロ負けしてしまった燐世。
(↑って解釈であってるのかな?)
少しでも
鉄狼の視線になれる為に
ジムに誘う事を思い付きます。
鉄狼もノリノリで
通ってくるようになるのですが
やってきた鉄狼は
ジムの皆に引っ張りダコで
燐世はの事など見向きもしなくて…
燐世的には
自分のカッコ良いところを見せられて
燐世にも慣れる事が出来て
一石二鳥って事だったのでしょうが
魔性の34才は
燐世よりも他の人と仲良くなってしまい
ライバルを増やしただけかい?!
みたいなオチでした♪
しかも
自分は放っておかれるし(笑)
天然って最強!!
はっきり言わないと判んないよ♪
こんなキャピキャピしたオッサン嫌だと思いつつ(笑)、何か人を惹きつける魅力があるんだろうな~ということも伝わってくる、レオパードの最年長ホスト・鉄狼さん(34)。
この特典ペーパーでも、燐世のジムに見学に来てすぐ皆の人気者に。
誰にも注意を払われず、コマの隅で黙々とトレーニングする燐世がかなり可哀想なことにw
燐世は鉄狼に見られることに耐性をつけるためジムに招待したのに、もう来ないでくださいと言い渡すハメに。気苦労のたえない燐世と、全然分かってない鉄狼の対比が面白いです。
結局、鉄狼ってどんなキャラなんだろう。。。天然なようで、ディアプラス5月号で指摘されていたように確信犯の可能性大な気も。
可愛いけれど頭に「あざと」がつくことは間違いないかなと今回の特典ペーパーを読んで思いました。両手頬杖&ヒップ突き出しという、カウンターに立つ女子の見本のようなポーズをサラっと、しかしこれみよがしに決めているのは只者ではないかとw
個人的には本編序盤の面倒見のいいオッサンモードの方が好みだったんですが、まあそんな乙女のような振る舞いをナチュラルにやってのける所にも、きっと鉄狼さんの魅力があるのでしょう。
このシリーズの受けは、最終的にデレor乙女化することが多いですが、鉄狼さんは果たして。
もう既にかなり可愛いキャラではありますが、まだまだミステリアスなところも多い人物なので、次巻でどうなるのかが楽しみです。