__モコ__
gosan no heart shokaigentei huunyuutokuten sekaiha kimide mawatteru
『誤算のハート』初回限定封入特典のこちら。
来月発売される、『世界は君で廻ってる』の小冊子になります。
イケメン高校生の深町と、枯れ木のように存在感の薄い牧のお話。
少しだけ二人が関わって、深町が突如牧に恋に落ちる、そんな内容なのですが。
これって、本編でも触れられる部分なのかな?
それともこれだけの為に描き下ろされたもの?
『世界で~』は読んだ事がないので、今の状態では何とも言えないのが私の現実……緒川さん大好きの筈なのに…!
緒川さんは相変わらずシュッとした線の細い男性を描くのがお上手♪
5月発売の新刊もより楽しみになりました。
「世界は君で廻ってる」のコミックを読んでやっと、
この小冊子の価値が分かりました☆
「世界は君で~」のコミックは、
最初っから「牧くんてさあ、すげーかわいいよね」なんて言葉から始まって、
その後も「可愛い」「好き」を言いまくり、攻めの深町は受けの牧くんにベタ惚れ状態。
でも、
コミックを読んでも、攻めが受けに恋した理由はぼんやりとしか分からない。
コチラの小冊子(漫画部分は7ページ)を読むと、それが分かるようになってるんですね~
最初は、
牧くんのその質素で頼りなげな外見がなんか気になった。
話すときに顔を隠そうとするから、なお気になった。
で、
単なる好奇心で体育の授業のマラソンの時に仮病を使ってみると・・・
コミックの本編では、結構強気な牧くんなのに、
頬を上気させ、涙をためて仮病を使った深町を本気で心配・・・・・・可愛いなぁ♡
最初に読んだ時も、この子可愛い顔するね~とはサラッと思ったけれど、
コミックを読んでから再読すると、その可愛さと愛おしさがグンと増しました~~
「世界は君で廻ってる」の本に挟んで大事にしようと思います♪
二ヶ月連続で発売された『誤算のハート』『世界は君で廻ってる』のそれぞれに
もう一つの作品の小冊子がついてくるという企画だが、
全部買います、全部読んでます、というファンなら別として
ちょっとこういうのってややこしくないかなぁ……;
ま、それはともかくとして。
『世界は君で廻ってる』の本編に先駆けて、
深町が地味な牧に何故惹かれていたか?の部分が描かれている。
本編はそこの部分がすっとばされて、
いきなり「牧くんてさ、すげーかわいいよね」から始まるからね。
ああ、ここの高校って近所に湖があるのね?なんてどうでもいいことを考えながら
読み進んだのだが、本編よりこちらの方がスッキリ頭に入った。
(単に、短いから理解が容易だっただけ、要は理解力の問題、
というツッコミは……、聞き流します!)
高校生の可愛い話として、微笑ましく楽しみました。
最近よくあるあれですね。
連続発刊にともなう、別作品の小ネタがはいった小冊子特典。
確かにね、全部買うぜ!って作家さんなら
にくいことしてくれるぜコンチクショウ(*≧∀≦*)とか思うんだけどな
たしかに、ネタてきにはベタでも可愛くないとは言わないんだけどな
なんだろうな。。。。
誤算のハート、本編にしてもそうなんですが
可愛いんだけど萌えない・・・設定は設定として感が否めない
そんな自分の思考回路がにくい。
これを読んで、次回の「君を中心に~」が読みたくなるかどうかが問題だとおもう
私はとりあえず見送りかな