綾子
teikoku sensenki
追加ディスクに必ずついてくる特典CD(廉価版にはありません)。旺珂編と貴沙烙編が入ってます。
2つとも十分ちょっとで合計で三十分もありませんが内容的には充分満足です。
どちらも表テーマは「嫉妬」裏テーマは「セクハラ」で間違いないです(笑)。
旺珂編は全体的にしんみり。本編から白の存在を意識している青樺ですが、エンディング後だからか、本編よりは吹っ切れているようで良かったです。
でも雪を見る→旺珂が青樺にセクハラ→寝台へ→そしてまた雪を見る、となんかループしそうな展開でした。
思考回路は結構乙女なくせに今回はなんか余裕な旺珂に若干イラッとさせられました(笑)。
貴沙烙編はとにかく千尋さんがエロい。何がエロいって吐息ですよ。
キスシーンとか口移しのシーンとかの吐息がすごく良かった。まあ別録りっぽいので絡みの臨場感はあまり感じられないんですけどね。
ストーリーは特に無いけど二人のやり取りが好き。意地悪な貴沙烙がたまらない。やっぱり根がSなんだなあ。
この貴沙烙といいAFのクリスといい、千尋さんの攻め演技はかなり神がかっていると思うのに、何故CD分野では需要が無いのか激しく謎。
ゲームではそれなりにあるけど、もちろん受け演技だって素晴らしいけど、もっと千尋さん攻めが聴きたいよー!