東雲月虹
sakende yaruze
小泉天竜というキャラは、大塚朋夫さんをモデルにして
描かれたコミックスという事で
どんなんだろうとかなりドキドキ!
大塚さんと言えば洋画の吹き替えで
結構聴いていたような気がしますが
まさかBLCDでお耳にかかれるとは!!
そしたらもうセクシーったらありゃぁしねぇ!!!
渋い渋い……、もう高口さんのおっしゃるとおり、
“ほんともうメロメロです”!!
信乃役の金丸さん、本当にお声が若い!!w
『めんたんピン丸』の
「ボクチンめんたんピン丸でしゅう!」とかすっごくハマってるし
童顔設定にばっちり!!
ナイスキャスティング♪
南夏也役の岩永さんも高校生っぽくて良かったです。
ちょっとやんちゃな感じがナイスでした。
塚本マネの高木さんは三枚目全開で聴いてて楽しい☆
ちょっとしか出番が無いのが寂しいくらいw
南夏也が天竜さん×信乃のBLCDを聴いた時の
モノローグに少しかぶりながらの濡れ場、
「いいぜ、もっと声出せよ」とか
天竜さん…(もとい、大塚さん…)ひゃー!!(照)
金丸さんの喘ぎはちょっぴりだけ…残念…。
天竜さんと信乃が飲みに行って信乃の泥酔、
ちょっとやりすぎなような気がしてしまいました;
酔う演技って結構難しいんだろうなぁ…。
アパートへ送って南夏也に「じゃ、あと よろしく」と囁く
天竜さんのトーンが低くて打ち抜かれたぁ……。
水沢役の置鮎さんがイメージぴったり過ぎでびっくり!
1は後半ちょっとしか出なかったので、2以降に期待したい!
早く天竜さんが信乃を口説くところとか聴いてみたいし!!
原作とは多少相違点もありつつ
違和感はそんなにありませんでした。
もしかしたら未読でもすんなり聴けるかも。
SE等、かなり時代を感じますが
(なんたって最後、高口さん作詞のイメージソング入ってるし!)
大塚さんボイスを堪能でき、
声優業界(BLCD)の裏側を少し覗けたようで良かったです!