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misshitsu no hisoka na hoshi
武内健さんはよく見るお名前なのですが、私の知ってる作品では結構激しめの方の役で、三浦祥朗さんはあまり見なくて…ゲームのサンプルボイスを聴いたら雰囲気というか…福山さんに似てる…?なんて思っちゃったりして。声しっくりくるかなぁと不安がありつつも、プチコミックがつくからいいかと思い購入しました。
ですが聴いてみて、買ってよかった、聴いて良かったと思いました。
不安だった声も私の中ではしっくりきましたし、何より作品の雰囲気がとても良かったと思います。
本当に素敵でした。何と感想を書けばいいかわからないくらいです…笑
あらためて密室の密かな星は「綺麗」という言葉が当てはまるな~と思いました。
そしてプチコミック、本当に素敵でした…二人とも可愛かったです…!!!
『描き下ろしプチコミックス収録『とろけるよびごえ』は、4/13発売の雑誌『ディアプラス 5月号』にミニドラマCDになってふろくでつきます!』…とディアプラス編集部さんがtwitterで呟いておられたので、こちらも楽しみにしたいと思います。
原作既読です。
原作が好きすぎて、CDを聴くのは不安でした(^_^;)
鵜飼@武内さん(受け)は、駄目っ子チャンよりやや落ち着いた大人のトーン。
近道@三浦さん(攻め)は、甘さ控え目のクールな声。
嬉しかったのは自分的に大好きなシーン、
Hが終わった後の会話なのですが、
「イク時“好き”って言うの…」
「な、なんだよっ、変かよ」
「いや…、最っっ高!!」
という会話がきちんと入っていたこと\(^o^)/
そして「最っ高!!」の三浦さんの言い方が自分のイメージど真ん中だったことです。
落ち着いた印象の近道の、すごく力がこもった台詞。
私の方こそ「最高!」と叫びたいです(笑)
それからもう1場面。
鵜飼が近道に朝食を作ってあげる幸せなシーン。
パンをこがしてしまってもご機嫌な鵜飼。
「こ~げた~♪」の言い方が可愛すぎてキュン死しました…☆
しかも原作のイメージと全く同じ、節をつけて歌うような可愛らしい言い回しで、
武内さん、コミックス読んだのかなと思いました。
さらに。
「おれは、ちかみちの全部を…(←溜め)許した」
「幸せが逃げないように、見張ってる」
「星がいっこあれば、あとはちかみちで十分」
「ばーか(←愛情がたっぷりこもっている!)」
など、沢山の印象的な台詞を、
お二人がすごく大切に、丁寧に発音しているのが嬉しいです。
全てイメージ通りで感動しました。
そして、武内さんのこの声、いいなと思いました。
鵜飼のイメージからするとやや高めでしたが、
いつもの駄目っ子チャンよりは、ちゃんと大人なトーンなんです。
それゆえに、武内さんの特徴のある発音、舌足らずな感じが目立っていて、
大変、オトナ可愛い鵜飼になっています。
そして、テンション高めでパニックに陥りやすいキャラのため
「ああー!」とか「うわぁぁぁ!」など叫ぶシーンが多いのですが、
とてもコミカルに演じていて、思わず笑いがこぼれてしまいます。
ただ、猫探しで登場人物が急に増える場面や、誘拐時の回想、
殴り合いの場面などは、原作を知っていても分かりにくかったです。
そしてCD自体のボリュームが小さい(-_-;)
特にこのCDは、オープニングに近道の大っ事なモノローグが入っているので
それを毎回聴き逃してしまうのが自分的に大問題です☆
というわけで☆-1。
脇役の方も全員素晴らしい演技で(特に花籠クン!)
余韻を残した終わり方もとても素敵で、幸せな気持ちになれました♪
初めてCDレビューします。
というか、初めてBLCDを買ってみました!
(しかも2枚買い・・・給料日後って気持ちが大きくなって怖いわ~w)
今までCDは借りて聴いたことしかなくて、
それもまだ10枚未満くらいしか聴いていないので、
先輩方のように他のCDと比べたり、大したことは書けないのですが、
大目に見てくださいませ。
メインのふたりの声の印象は、
鵜飼・・・幼さを出すためか声優さんの声質か、ちょっと鼻にかかったような声?
もうちょっと単純に声が高くて幼い方がイメージに近かったなぁ~
でも、エッチしてる時の声は、ちょっと高くなって幼くなって、
ズバリイメージ通り!! これこれ!!って感じでした~~
イク時好きって言うのも、よかった・・・♡
近道・・・なんか格好いい感じの、タラシっぽい声というイメージでした。
(・・・アレ?失礼??)
思ったより若い声だったなぁ~
もっと掠れた低いオヤジっぽい声を脳内で鳴らして本を読んでいました。
でも、鵜飼のことが大事~というのは(でもいじめたいというのもw)、
ちゃんと伝わりましたよ~
CDを聴いて思ったのは、絵に惑わされて(?)、鵜飼は幼く、近道はオヤジとして、
自分はふたりを認識してコミックを読んでいたんだな~ってこと。
いやいや、このふたり同い年じゃんね、しかも25歳w
それを思ったら、うん、自分のイメージよりちょうどこのCDくらいの声の方が自然なのかも。
他の皆さんの感想はどうなんだろう?
他の方のレビューが楽しみです。
そして、コミックでも存在感大だったけど、
このCDではひときわ光っていたと感じたのが、花籠くん!!
もう、ピッタシ☆イメージ通りだよ~!
ちょっと時に冷静過ぎな超有能少年を自然に演じておられる、村瀬歩さん、素晴らしい~☆
ちるちるで検索しても出てこず、ネットで見てみても(チラッと、あんまり検索は得意じゃない)、
歳すらよく分からなかったよ・・・でも結構お若い(というか子供)のようで、アメリカ出身とか!
賢そうなのはそこから出てる??(え?適当?w)
色んなところでお名前を拝見する日も遠くないかもなぁ~と思いました♪
ちなみに、キャストインタビューはCDには入っておらず、文字のみで楽しめます。
でも個人的には、なにより初回特典のプチコミックスがよかったです!!!
コチラに入ってなくて残念っ!
のっけから三浦さん(ちかみち)のモノローグ!!!
これ大好きなので「ぎゃー!!」になりました!
思ってたより声が高めの武内さんでしたが、
色々と落ち着かない鵜飼には合っていたかもしれません☆
しかし三浦さんは、表面上は余裕ぶっこいてて
昔の秘密を抱えながら鵜飼を好きなちかみち、
良かった……!!!(思わずグッとガッツポーズ!)
でも所々高かった気がしたのは…私だけかしら……;
花籠君は思っていた以上に高めでしたが、
あまり低いイメージでも無かったし
DTっぽさがぴったりでしたw(誉めてますよ!)
花籠君の父親を尾行して車内でのキスシーン、
ちかみちの舌が入ったぬるぬる加減はもう少し頑張って欲しかった(泣)
ここたぶん聴きどころだと思うし!!(個人的に…)
どうしてもA氏の演出が凄すぎて、
A氏だったらきっと…!と思わずにいられませんでした;
第5話の殴り合うシーンも、既読でもいまいちわかりづらい…。
コミックス見ながらじゃないと。
最終話の映画ポスターを見てちかみちに電話しかけた所も、
スマホじゃなくて折り畳み携帯だったんだから
ぱかっと開ける音が欲しかった(細かすぎ!?)
嬉しかったのが、大好きな『SIDE鵜飼』『SIDE近道』が
ちゃんと収録されていた事です!!!
「ん?何、何入ってる……?」ってちかみちの言葉責めーーーー!!!!
…とはいえ、やはりコミックスでは
寝惚けて「好きだ…」と泣くちかみちの“間”、
ですよね、音だけでは限界がありますよね…。
でも『SIDE近道』はエロくていいなぁ!!!
それだけじゃなくて慈しむような三浦さんの優しいお声にうっとり!
色々うるさくてすみませんが、聴けて良かったです!!!
が、私は原作が好き過ぎかもしれない……。
原作既読です。
元同級生の恋のもだもだ。
というか、恋が始まるかどうかな鵜飼と恋を始めちゃいけないと思ってるような近道のお話?
探偵事務所として小さな事件(?)を追いつつ、鵜飼の追いたい謎、近道の抱える秘密を暴いていくようなお話。
全体的にはほのぼのしてて、ちょっと暗い部分もあって。
で、ちょっとキュンとなる?
えちシーンに関していえば本編ではほぼないような状態で、最後の「side鵜飼」「side近道」で断片的に声とか入ってる感じ。
もう少しガッツリ聞きたいような気もしたけど、原作自体がそういう感じではなかったのでこんなもんなのかな。
鵜飼役の健ちゃん(武内さん)はかわいい騙されやすい真っ直ぐな感じの声。
近道のことでぐるぐるしたりテンパったりわりと幼い印象かも。
一方の近道役の三浦さんは低いトーンでぶっきらぼうな感じというかのらりくらりとした印象。
個人的には甘いトーン(「嘘と誤解~」)よりもこういうトーンの方が好き。
「えんどうくん~」が近い感じかな。
特にえちシーンでのセリフ回し(?)がえろく聞こえてステキです。
何気に言葉責め?
あと花籠くんがなかなか可愛くてステキでした。
原作既読です。
多少カットされた台詞やシーンはありますが、漫画丸ごと1冊の内容が収録されています。
私は原作の方は中立~萌の間位の評価だったのですが、声優さん方のお声が入る事で萌え度は原作を読んだ時より上がった印象でした。
所々絵なしでは分かり辛いシーンがあるかと思いますので、お持ちの方は漫画を見ながら聴かれるといいと思います。
主演のお2人については、武内さんは今まで何度かBLのドラマCDでお聞きしたことはありましたが、三浦さんは主演では初めてお聴きする声優さんでした。
お2人とも私は好みのお声で、聞きやすかったです。
特に武内さんがちょっとクールになるお声や、三浦さんの低めのお声は好みでした。
主人公2人がトラウマを持っているのでストーリーの根底にあるものはかなりシリアスなのですが、ツンな(あるいはやんちゃとも言える)鵜飼とちょっと意地悪な近道の掛け合いはコミカルで、このギャップはドラマCDでははっきり出ていたと思います。
脇役の高校生、花籠君を演じられた村瀬さんは女の子?と思うくらいの可愛いお声で、若い男の子っていう感じが良かったです。
この、どヘタレ!
やっぱり、関係がすすむのって、受けの方が決然として踏み出さないとダメなのね。
鵜飼はかわいいし、かっこいいのにねぇ。
近道みたいなどヘタレなくせにいじめっ子、ホントに勘弁。
原作だと、絵に助けられて、それほど強い拒否感は残ってなかったんだけど、
音だけになると、声優さんの演技力の賜物か、素直な鵜飼いと、ひねくれた近道の姿が非常にクッキリ明瞭に迫ってきて、
最後の近道編で、好きなのに、好きだからこそ、幸せにしたいのに、どうしようもなくいじめて泣かせたい、ほんとに好きすぎてどうしよう的な、ロマンティックないい話っぽく締めてるけど、この手のキャラが嫌いな私としては、途中聞いていてかなりつらかった。
ドラマCDって声優さんの演技に力があるから、本当に好きだって思える原作じゃないと、特にコミックは絵に助けられなくなる分、余計に、好きなところも嫌いなところも強調されちゃうんだな。