てんてん
junjou romantica
纯情罗曼史
本品は『純情ロマンチカ 16限定版』についた
プレミアムアニメDVDです♪
内容は
原作者脚本による特別バージョンで
3カプそれぞれのショートストーリー3本立てです。
【純情エゴイスト】
緊急入院した患者から明日廃止になるという
寝台特急の乗車券を譲られた野分。
譲る条件として写真撮影を依頼された野分は
上條に一緒に行かないかと誘いを掛けます。
しかし、上條は
急に言われても仕事がたまっているからと
野分の誘いを袖にしてしまいます。
ホントは頑張ればどうにかなるかもと
考え始める上條が可愛いです♪
でも聞き分けの良い野分は
誰か誘って行くからとすぐ引いちゃうのです。
もしかしなくても
あの先輩医師を誘わないよな?!
いまさら慌てても後の祭りですよね♪
はてさて野分と一緒に旅するのは誰?
ツンツンな受様と
そんな受様にデレデレな攻様というこのカプは
MYツボど真ん中でとっても良かったです。
【純情テロリスト】
大学合格祝いに食事に出かけた宮城と忍は
補導員につかまってしまい
宮城は2人の関係に悩んでしまいます。
そんな宮城に対して忍かとった言動とは?!
【純情ロマンチカ】
テスト前の雪の日、
子供達が雪だるまを作るのを見かけた美咲は
宇佐美に家庭教師をしてもらっていた時に
2人で雪だるまを作った事を思い出します。
あの当時、兄が宇佐美を
優しいヤツだよと言うのが信じられず…
3カプなので
読者のお好みがわれても大丈夫!!という
角川さんのあざとさを感じなくもないですが
どのお話も短編ですが
日頃の2人の関係をほのぼの描いたお話で
たまに三頭身になるのがまた可愛かったです♪
久々にアニメで3組をみましたー
「純情エゴイスト」「純情テロリスト」「純情ロマンチカ」の順番で収録されておりだいたい6分ずつのショートストーリーになっております。
「純情エゴイスト」
上條は大学准教授、野分は小児科医として多忙な日々を過ごす2人。野分は上條との時間が欲しくて患者さんからもらったラストランの寝台電車の乗車券で出かけることになります。久しぶりに一緒の時間を過ごすほっこりした内容になっております。とにかく野分のヒロさんへの愛が溢れていてよかったです。ヒロさんも相変わらずのツンデレっぷりでした。やはり、一番好きなCPですw
「純情テロリスト」
大学合格祝いに食事に出かけた2人。ちょっとした騒動に巻き込まれ、宮城は改めて自分たちの関係に悩んでしまいます。宮城に「童顔」やら「幼い」など言われた忍がとんでもない行動に出ます。とにかく普段は男前で頭が良いのに宮城のことになるとアホで可愛い一面を見せてくれる忍ちんが炸裂していてキュンキュンしました!
「純情ロマンチカ」
大学の英語の内容がわからないで悩んでいる美咲はウサギさんに教えてもらうかどうかで更に悩んでいた。そんなとき大学受験期にウサギさんに家庭教師をしてもらっていた当初のことを思い出します。その当時のエピソードが主に描かれています。
原作1話目では家庭教師開始からあっという間に大学合格までが描かれているため原作では描かれていない中間ストーリーが読めて『こんな2人のエピソードがあったのか』ともう1度原作を手に取る気になり、今も読み直している途中です。現在も変わらずですがウサギさんは基本人には優しいんですよね。それを改めて感じさせてくれて、ウサギさんと美咲の原点に振りかえることが出来る素敵なお話でした。
何より久々に花田光さんのお声を聴くことが出来て幸せでした~
たった22分って思ったんですが私は大満足でしたw
研修医:草間野分×大学助教授:上條弘樹です。
寝台列車に乗るという話でした。野分が患者さんに廃車になる列車の最後の勇士を見届けてほしいと泣きながら頼まれたので行くことに。
一人で行くのも・・・と思ってヒロさんを誘うけど仕事がたまっていて行けないといつもの調子でツンツンしちゃいますが本当に仕事がたまっているけど徹夜でやればどうにかなると思い、徹夜で仕事を終わらせて現地に行くことに。
もう~なんで野分に誘われたときに素直に言えないかなぁ~。可愛いな!このヤロwwって思いましたね~。
大学教授:宮城庸×大学生:高槻忍です。
忍ちんが暴走します(笑)
宮城が自分といたら職務質問をされてしまうので大人っぽく見えるようにチャラい格好をします。
料理もタッパにつめて自分が作ったように装いますが、実は百貨店の惣菜を買ってつめただけだったりでもう~本当に可愛かったです!!
小説家:宇佐美秋彦×大学生:高橋美咲です。
全然BL展開はなく、ウサギさんと孝浩(美咲兄)が友達になった経緯の話でした。
同じクラスで特にしゃべったことはないけど、テストの時にウサギさんが孝浩の席でテストを受けることになっており、もちろんウサギさんは5分で問題を全部解いて満点。
ヒマなので机に小説書いていて、机に書くなよと思いつつなんとなく読んだらおもしろくて、感想を言いたいけど、そんなにしゃべったこともないのに感想を言うのはどうなのか?と思い、ウサギさんの席に感想を書いたらテストのたびに小説を書いてくれたのがはじまりだそうで・・・。
まさか自分に恋心を抱かれているとは全然知らないから、そう思うとウサギさんが可哀想だなぁ~って思いましたね。