雀影
shiawase ni natte mimasenka
飛田さんと鳥海さん、お二人だけでの収録後トーク。
飛田さん、久々のBLドラマCDのメインキャラのお仕事。
収録後トークでは、ちょっと高い目のテンションで、ドラマCDのお仕事ならではのやり甲斐、むずかしさに、やりきった高揚感なのかな。
全体の進行は鳥海さん。
鳥海さんの方は落ち着いた感じで、飛田さんから、うまく色々とお話を引き出していました。
飛田さんと鳥海さんとは、事務所でも先輩後輩になるそうで、鳥海さんが先輩を立てて、色々(うどんの食べ方とか)教わっているのがなかなか微笑ましかったです。
飛田さん(黒岩役)と鳥海さん(二子川役)の二人による12分46秒です。
テーマ「収録を終えての感想と裏話」
飛田さんは、こういうCDでメインは珍しい。
鳥海さんは、ずっと二人で話していた印象で、飛田さんと絡めて嬉しかった♪
「相手役に対する印象」
飛田さんが二子川はあれこれと話し始めると、鳥海さんも相槌うちつつ参加して会話になり、互いに微妙なラインのところにいるキャラで難しかったという結論になりました。鳥海さんが、二子川は、台本チェック中にキャラの幹にする部分が分からず困ったと言われていたのが印象的でした。
「作品で印象に残ったセリフやシーン」
飛田さんは、合鍵を始めてもらった場面にぐっときた。
鳥海さんは、飛田さんがうどんを食べている場面。そばやうどんの音ができないんです、と飛田さんからレクチャーを受けていました。飛田さんは歯磨きの音が難しいと言われてました。
ベテランのお二人なので、終始和やかにコミカルに会話されてました。互いに褒めあう場面が結構あって聞いていて面白かったです。
聞き応えのあるトークCDでした。