marun
yamatonadeshiko wa kyou mo taihen
本編後無事に?攻め様の妃殿下になった受け様は、同時に3人の子持ちになるのですが
根がお淑やかなタイプでも無い普通の男なので、子供たちの、お母しゃま~母上~と
呼ばれながらも多少複雑ながら子供たちとのふれあいは癒しでもあるのです。
しかし、男でありながら妃となった受け様は末娘が受け様の真似をして男みたいな
言動や振る舞いをする事があった為に、子供たちの前では常にお淑やかに振る舞う。
そんならしくない振る舞いを頑張っている時に攻め様が冷やかし半分でやって来て
絡んで来たり、長子の王子や次男王子は、受け様をヤマトナデシコと思っていて
それは違うと言いたいが、お母しゃまみたいなヤマトナデシコになると言う末娘の前で
男だから違うとも言えず、困り果てる受け様なんです。
そして攻め様の国では、「おしん」が前に放送されていて、あれがヤマトナデシコだと
思われているようで、受け様はそれも誤解だと攻め様を諭そうとしますが、
攻め様にとっては、抱くたびに恥じらいを捨てない初々しい姿がヤマトナデシコだと・・・
そして、受け様はヤマトナデシコとは・・・を、アジュラク王国の人たちには
理解してもらえないと悟るような番外編でした。
子供達のお母しゃま~母上~に萌えながら楽しみました・
晴れてお妃になった受様。同時に3人の子持ちにもなりました。
本編で可愛すぎてもっと絡んで欲しい!というお子様達が存分に絡んでくれます。
受様の攻様(父上ですが)に対するツンデレな態度をヤマトナデシコと勘違い
して疑わない可愛い子供達に悩まされる受様ですが、蜜月の甘いイチャもありで
幸せそうな受様を堪能できる満足な小冊子です。
でも出来ればペーパーと小冊子とノベル、全て読んで欲しいお話ですね。