emimimi
akiyamakun
原作既読です。
原作が好きなのと、レビューの評価も良かったので購入しました。
他の方もおっしゃってますが、岸尾さんの柴がめちゃくちゃはまってて原作でもかなり前半は気持ち悪いのですが、秋山くん秋山くんって言ってる柴の感じとか、頭の中でぐるぐる思ってる言葉とかも音声化されるとより変態っぽさが出てて最高です。
秋山くん役の間島さんも、あまり抑揚のない感じとかが喜怒哀楽がわかりにくい秋山くんにぴったりでした。ちゃんと絡みのところも抑え気味だけどエロいです。
1つ残念なのはやっぱり、「シバが、いるじゃん」のところ割とするっと流れで言ってしまったので、もうちょっとタメてというか大事に言って欲しかったなと思います。
原作好きだったら一聴の価値はあると思います。
原作未読。
今まで聴いてきたCDと毛色が違っていて、こういうのもアリかと。
秋山くんのことが大好きな柴(岸尾さん)、これは岸尾さんが適役でした。
本当に秋山くんのことで頭がいっぱいでがっつくところが岸尾さんの演技にハマっていました。
そんな柴に思われている秋山くん(間島さん)。
つかみどころがない、感情の変化が少ない感じがこちらも合っていました。
感情の変化がわかりにくいからこそ、話が映えた部分もありました。
一般的なBLCDにおけるクライマックスはこの作品ではスタートにあたり、
そこからの距離感や感情の変化が割と丹念に描かれていて面白かったです。
原作を読んだほうが状況がつかめる場面もあったので、音声化する際の工夫がほしいところでした。
サクッと聴けると思いますが、聴き手は選びそうな気がします。
ハマる人にはなぜかハマってしまう魅力は十分にあると思いました。
CDを聴いて、よくわからなかったので原作を読んだ。
CDは、岸尾さんが好演とのレビューに惹かれて聴いたのだけど、
キャラの表情や感情の流れが見えず、急展開に付いていけなかった。
原作を読んだ感想は…
ダウナー系ヤンキーの秋山くんの思考は原作でもわかりづらいし、表情が乏しいし、言葉として出てくるものも拙いんですね。
漫画ならその空気感や絵で見える表現があるけど、これは…
原作未読でCDを聴いたなら、そりゃあ掴みづらいわ…。そういうことか…。
いっそ濡れ場以外の台詞をほとんどなくしたら、単館上映の短編映画にありそうな話。
焦燥感と閉塞感のある高校生の夏休みもの。
「秋山くん」はビジュアル表現なら台詞のない映像でも、紙芝居でも伝わると思うけど、
音声のみだとどうやっても伝わらないと思うわ。
そして原作片手にCDを聴いた。
なるほどなあ…。
受けも攻めも、二人とも変な人ですね。
台詞量が多いし感情のアップダウンがあるので柴のほうはまだ考えていることがわかりやすいけど、
秋山くんは間島さんが言うように「掴み所のないキャラ。気だるげでクールでよくわかんない」だし、
それは原作を読んでも同じ。
これは…キャラが掴みづらいことの他に、場面が飛ぶのもわかりづらいですね。
コンビニ→秋山くんが体育を見学しているのを教室の窓から柴が見ているシーンとか。
秋山くんの家に行く前に、ベンチで並んで喋っているシーンは原作でアイスを食べているけど、
ここはCDで食べている必要はないなあ。音だけ入っているから「?」だった。
まあCDから諸々を把握する能力が私に欠けているんだろう。
ボケっと聴いているから置いていかれて、よくわからなくなるのだわ。
特に最近の日常漫画のCD化は、原作片手に聴かないとよくわからない。
「秋山くん」の話に戻りますが、
吉野さんはヤンキーの嫌な奴の役が本当にハマるし、番外編のともみちゃんではドエロい目に遭うので、これはファンの方にはうれしい番外編でしょうね。
興津さんのモブ客役もよかったし、番外編の秋山くんは感情が見えて、それがまた煽るようなことを言う◎
原作→原作片手にCDを聴くことをおすすめします。
キャスト目当てでCDだけ聴くとよくわからないと思う。
本編既読済み。
本編の大ファンな視点からの目線での感想なので厳しめかもしれません>_<
「秋山くん」という作品は、のばらさんの独特な間の持たせ方とか、イラストで感情を表現してる作品なので、本当に難しい作品だとは思うんです。
でも、もうちょっとやりようがあった気がするんです…!間島さんは好きなんです。でも、初めの出会いのシーンとデレてからの演じ分けがもっと欲しかった…!小悪魔なシーンとか、ハート入りメールのその後のシーンとか可愛くわざと狙った感じでやって欲しかったんです!あと、テンポが良いのはいいけど、間を使う部分は使って欲しかった。。「シバがいるじゃん」のシーンとかもっと大事にやって欲しかった…!声優さんどうこうというより、ホント、原作から入ったがための意見なので、間島さんが悪い訳ではないのですが…。。いや、ホントに間島さんは大好きです。秋山くんへの愛が強過ぎてホントすみません。。
でも、岸尾さんと、よっちん役は合いすぎてほんとびっくりしました。柴くんの変態&ストーカーくさいのとかたまらんかったです。ゼェゼェ、ハァハァの岸尾さんの吐息がたまりません!笑
あのともみちゃんストーリーですが、ほんと良かった!ともみちゃんがいちいち可愛過ぎました!ともみは、吉野さんにしか出来ないな、とつくづく思いました。
原作既読
なんだろう。ものすごく可愛い恋の話だ。
誰かから一途に愛されることがどれだけすごいことなのかを知っている秋山くんと。
誰かを一途に思うことを許されることがどれだけ素晴らしいことかよく知っている主人公の幸せな恋の話だ。
バブル期に「自分のランクにこの男は釣り合わない!」とかアホーなことを言っていて今になって婚期を逃したことに気が付いてる勘違いさんたちとは真逆の美しさだ。
不器用で微笑ましい物語にこちらまでほっこりする。
愛を受け入れることはもしかしたら、とっても度量のいる謙虚な作業なのかもしれない。
その難しい秋山君役を間島さんが飄々とでも時に切なく演じていて。
時代遅れなほど一途なワンコ柴を岸尾さんがものすごい熱量で表現されています。
こういう風にイキきった役やらせたら天下一品ですよね。
脇の吉野さんも興津さんも越田さんも凄く素敵で。
出番がもっとあればよいのになあと思いました。
本当は萌えをもう一つつけたかったのですが…
この作品も同時期発売の『僕はすべてをしっている』と同じで『言の葉の花』でメインに使われた曲を使っている。
調べたら『僕はすべてを~』と同じ演出家だった。
赤間さん、ちょっとは考えようよ…
そんなことで萌え一つ減らさせて頂きました。
ごめんなさい。
キャスティング、
最高!!(ここ、文字サイズ4倍にしたい)
クーデレでつかみ所のない秋山くんを、坦々と、そして分かりづらいかわいさ全開で演じてくださった間島さん。
モロ犬、涙と鼻水でぐしょぐしょになりながらの柴の攻め喘ぎ!
岸尾さん、お疲れさま!
そして、このお二人ももちろんですが、なんといっても、佐野!!!
吉野さん演じる佐野は、とっても乱暴で、でも、この暴れながらもグルグルしているところが、なんとも言えずに最高!
智美ちゃん編は別ディスクになっているので、なんとしても特典ディスク付を入手して下さいね。
ここ数カ月、好きな作品たちの音声化ラッシュでウホウホです!!
そしてそして、2011年の衝撃作・話題作「秋山くん」の待ってましたの音声化です!
もう、ホント待ってましたー!あの素敵なのばらワールドを一体どんな風に
聴かせてくれるんだと期待期待でいっぱいでしたがこれはもう!原作ファンとしては
大満足です♪
期待以上というかCROWN WORKSさん、のばら先生、素敵な声優さん達ありがとう…!
と感謝と萌えでいっぱいです!CDディスクも大きな文字でどどんと『秋山くん』のみの
プリントでシンプルなのにインパクトあり!
公式通販や一部店舗での初回限定特典の「秋山くん番外編 ともみちゃん」のドラマCDと
描き下ろしペーパーもとっても素晴らしい出来で、買ってよかったな~と満足度が
またさらにアップなのでした♪
柴 大輔:岸尾だいすけさん
柴にはもう岸尾さん以外いないんじゃないかと思えるほどの柴っぷり!!
涙鼻水ぐしょぐしょで秋山くん秋山くん秋山くーん!!な柴がもうすごくて
ベストマッチ!秋山くん好き好き~!な一途でまっすぐで変態具合(褒め言葉)が最高
です!外見的にはもうまさに受けなのに、ワンコ攻めというギャップがたまらんです♪♪
秋山くんしか見えていない、地味な外見とは裏腹に性経験が豊富だったり心の中では
結構すごいことをいろいろ考えてたり、秋山くんのことになるとものすごい必死に
なって、やっぱり秋山くんが大好きで…そんな憎めないキャラの柴が可愛いのです。
柴のぐずぐず泣きのシーンや、秋山くんとの行為に夢中になるシーンは音声になると
ドキドキ倍増で岸尾さん、すご!!と再認識させられました♪
秋山佑二:間島淳司さん
個人的にもうイメージぴったりでした!間島さんの高すぎず低すぎずの丁度いいトーンが
違和感なくて!!いつも気だるげでクールで色気があって何を考えているか正直わから
ない、でも柴から見たらどこか寂しさを抱えているようにも見えて…そんな秋山くんが
とっても素敵に演じられていました!
原作の表紙や外見から見るに攻めと思いきやまさかの受け、なんともいえない魅力の
持ち主秋山くんです。
『シバといると、なんかたのしいから…』と言う秋山くんから柴に対して『好き』という
言葉はまだ聴けないものの、『シバが来ねぇとつまんねぇっつってんの』には原作でも
かなり萌えたのですが、音声がつくと萌え通り越して悶えました…!(そしてまた泣く
柴が可愛い!)かっこいいのに可愛いなんて、最強です秋山くん!!
そして…キャストが発表される前から智美ちゃんにはこの人しかいない…!と勝手に
妄想キャスティングしていた
佐野智美:吉野裕行さん!!
とっても素敵でした♪柴と秋山くんの行為を見てから…な可哀想な彼が、可哀想なんだ
けれども可愛い!中学の時から仲が良くて、コンプレックスを抱いている自分の名前を
唯一呼ぶ友人がよく知らない奴(佐野曰く変な奴)とあんなことをして…と複雑な彼の
心境は特典CDの「ともみちゃん」で知ることができます。
特典CDは約12分ぐらいの内容になっているのですが、智美ちゃんファン・よっちんファンの方にはもう萌えまくりであろう素敵な内容となっています♪
フリートークは2分半と少し短めですが、秋山くんの靴のサイズ「26.5㎝」に
対しての皆さんの自分は~なコメントが面白かったです!
原作ファンの方も満足できる内容ではないかと勝手ながらに思っております!
ちょっぴり過激で、それでいてきちんとドキドキや胸キュンもあって、他のBLとは一味
違う素敵なのばらワールドを、ぜひぜひ音声で堪能していただきたいです♪
あまりBLCDは聞かないのですがあの秋山くんでしたので予約して即購入。
特典としてともみちゃんのミニドラマCDも付いてくるというお得感。
作品の方ですが、もうなにもかもが期待以上のものでした。
間島さんのやや低音の誘いうけや岸尾さんのへたれ攻め!
特に、岸尾さんのへたれわんこ演技は脱帽ものです。
柴のどもり気味の声とか焦っちゃう感じとか息遣いとか・・・。
もちろんHシーンも凄かったです!いっぱい妄想を膨らませてもらいました(笑)
音と声が付くだけで原作と同じことをやっているのに作品の印象が変わってくるのが不思議です。
今回のBLCDでより秋山くんという作品を深く知れたような気がします。
本当に良かった!