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renai control
恋爱操作
今回はフレアーバーディングも得意なバーテンダーと
商社の営業マンで攻様の天然な恋人のお話です。
受様は接待先のバーで
バーテンダーをしていた攻様と知り合い、
彼に恋をします。
かなり鈍い上に天然な受様ですが
ポジティブで真っすぐな姿勢で
ちょっとひねくれた攻様のハートを
がっちり射止めてしまうのです♪
逆ナン(笑)から始まった関係な上
年下ながら世慣れた攻様は
受様にメロメロなのを隠して
自分の言動に戸惑う受様をからかいつつ
ちょっかいを出しては楽しんでいますが
激ニブな受様には
攻様の言動の意味も根っこにある嫉妬も
全く判らずに戸惑うばかり。
そんな時
攻様に紹介された従姉の店で
攻様に振られた女性に嫌味を言われ、
攻様に来るなと言われる勤務先のバーで
攻様が好きだった男性と
和やかに話をしているのを見かけて
攻様の気持ちが信じられなくなります。
どうして好きって言ってくれないの?
「恋愛操作」4枚目のCDは
原作コミックス3巻のCD化になります♪
コミックス1巻 ⇒ ドラマCD1枚目
コミックス2巻オーナーカプ ⇒ ドラマCD2枚目
コミックス2巻本作カプ ⇒ ドラマCD3枚目
コミックス3巻 ⇒ ドラマCD4枚目
こんな感じの配分なので
キャスト重視な方はご注意くださいね(笑)
ほぼ原作通りな流れに仕上がっているので
未読でもCDだけ十分に聴けるかなと思いますが
連作なのでコレが聴き始めだと
カプ設定は判りにくいかもです。
本作では俺様で強引な攻様が
受様を大切だと思っていても素直になれなくて
受様を傷つけちゃうのですが
天然系だけど芯は男前な受様は
そんな攻様の素直じゃないもサラーと流せる程
包容力満点なので
誤解というか攻様の真意が伝われば
全く問題なく落ち着いてラプラブで~す♪
俺様で強引だけど両想いには慣れてない攻様と
天然で激ニブだけど芯はしっかりしている受様を
杉田さんと岸尾さんが素敵に演じておられます。
杉田さんのツンツンぶりと
岸尾さんの天然ぷりがイメージぴったりです♪
更に後半の「A Day’s Dinner」は
オーナーカプも参加しての四巴なのですが
オーナーカプの攻防もさることながら
オーナーの甥っ子のチャチャ入れも見事です。
彼にはぜひ座布団1枚(笑)
巻末キャストトークは
オーナーカプの小西さんと成田さんがメインで
恋愛についてのお題に答えていていますが
杉田さんと岸尾さんは一言コメントのみになります。
本CDを出版社通販で購入すると
特典で『コミックブックレット』付きます
前作に引続いての幼稚園パロディ版ですが
今回もすっごく萌えた~♪
今回は本カプ慣れ染め編『恋愛操作3』
と合わせて聴くのがおススメです。
薙×恵編。
今回のメインカップルはこちらです、奥村と山代の出番は少ないのでキャスト買いなら要注意。
これ単行本とCDとの番号がズレてるんですよねー、内容的には単行本の3巻にあたります。
めでたく恋人同士となった恵〔受〕(岸尾さん)と薙〔攻〕(杉田さん)なのですが、恵は自分に自信が無くイマイチ、薙と自分がちゃんと恋人同士なのかに不安を持ってしまう。
薙は薙でどうも言葉が足りない部分があるので、それだけにすれ違いが生まれてきてしまった訳です。
そこはちゃんとお互いに話合う事で解決しましたが、恵はもっと自分に自信持っていいよ!そして薙はちゃんと言葉にしようよって思いました。
全員が揃う「A Day’s Dinner」では恵の天然っぷりが全開発揮。
ぐるぐるしちゃう恵は音声になるとちょっとイラッとしますな。でも岸尾さんの控えめな演技は可愛かったです。
杉田さんのちょっとぶっきらぼうな演技も原作のイメージに合ってた。
原作既読。
とても楽しく拝聴しました。岸尾さんの一之瀬恵が天然でとにかく可愛く健気で。
時々、痛々しいくらい笹谷に一途で。
杉田さんの笹谷は、逆に一之瀬になるべく自分の彼への思いがばれないように振る舞うので、冷たく傲慢に映るのですが。後にそれすら年下の可愛らしさと感じられます。むしろ不器用なのかなとすら思えて愛おしさすら感じます。
ただ、私だけかもしれませんが杉田さんが演じられているせいか、時々、薙が少し変態チックというかマニアック臭が出ている気がして、笑ってしまいました。
成田さんの山代と小西さんの奥村さんは相変わらずな二人で微笑ましい雰囲気です。
そして、神谷さんの式が、ちらっとしかでないのに凄い存在感。
今度、がっつり式のお話を聴きたいなあとおもいました。
特典のマンガ、皆様おっしゃるように、すっげえ可愛いです。反則だ!
このシリーズ、自分的に好きなのは1と2で(1がやたら評判悪いのにもかかわらず!)
3と4はイマイチ前のめりになれないのです。
なんでか…と検証した結果、杉田さんの演技が鼻につくのと
BGMのセンスの悪さだなーとw
杉田さん、不器用な男性を演じさせると非常にいい味出る方なんですが、
原作のキャラ設定のせいなのか、ここまで見事にツンデレだと胡散臭ささえ感じる。
受けも天然すぎて、小学生並みのツンデレ×天然 で、軽く引いた。
それにくわえてですよ!
オープニングのBGMが「情熱大陸」だった日には、膝の力抜けるだろw
以前、小生が大絶賛した佐藤敦さんが音楽担当だったんだが…ちょっとこれはやりすぎ。