お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
furachi na spectrum
「不埒シリーズ」の2作目も、しっかりCDになっちゃったよ☆
…って、ニヤけてるどころじゃない衝撃なのが、この作品。
前作では家庭内悪役(?)だったはずの、堅物兄ちゃんの恋バナなんだけど…
この兄ちゃんが選んだ男がまた、超一流級にウザい。
ウザいけどひたすら可愛い、新種のウザカワ男登場!ってな具合に、ヘンな破壊力あるんです。
とにかく今作は、受様・真幸役の立花氏の仕事が、素晴らしいんである。
そもそもが「橋田壽賀子」級に濃く、セリフがクドく長い崎谷作品の中にあって、
受様が演歌級の家庭内トラウマ持ちとあっては…
濃くならないはずがありませぬ!
コンプレックスもトラウマも、どうしようもないウザったさも、
男に縋り付いては連綿とするような「尽くすタイプ」感も…
そりゃもう…ギャル演歌並の重さなんである。
ちょいおバカっぽくふるまって、ビッチなハスッパ感全面に出して、
ついでに卑屈さも、可愛さも、色気も全開☆
マトモな女が見たら冷静に「アンタ、絶対、人生男で失敗するわ」な典型人間で、
でもでも…いろいろあって最後は(これまた橋田壽賀子的)ハッピーエンド。
良くも悪くも…ギャル演歌的、可愛いオトコなんである。
今回のCD内の名台詞「らめぇ~」をはじめとして、
ちょい頭のユルそうな、男に振り回されそうな危なっかしさといい…
この人の声って、要するにスキだらけなんですよねぇ☆
恋が生まれそうなスキというか、つけ入りたくなるようなスキというか~
実際…世の男どもは、この手のスキにめっぽう弱い。
その(ちょいアホっぽい)受様のツンデレセリフに、
いちいち本気真面目に返してくる、攻様も攻様なんだが…。
このやりとりがまた、リアル男女にもありそで無さそで…ヘンな感じに引き込まれる。
ありがちなトボけた恋バナだけど、もう一度じっくり聴きたくなるお話なのでした。
自分は漫画派なので原作の小説は未読です。
レビューでの評価が非常に高く
(エロエロみたいだし、特に受けの立花さんの喘ぎ声の評価が多い)、
私の大好きなビッチ受けと言うことで聞いてみました。
BLCDを約130作品ほど聞いてきましたが、
受け役の立花さんの喘ぎ声に勝てるBLCDがないんじゃないかってくらい
私にとっては神作品です!!
自分の中では喘ぎ声NO.1ってくらいとっても上手です!!
何回立花さんの喘ぎシーンを聞いたことかってくらい聞きました。
おすすめのBLCDを聞かれたら真っ先におすすめしてます(o^^o)
攻めの杉田さんも低い声の敬語の言葉攻めが上手で、
その敬語攻めが立花さんの声をさらに引き立てると言いますか。
攻めが敬語攻め、受けが喘ぎ声で、
お互い煽っちゃってエロシーンが激しくなってると言う感じでしょうか。
ここまで読むとただのエロいBLCDなんじゃないかと
思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
ストーリーも全然薄っぺらじゃなく、
きちんとキャラが作り込まれていますし、
シリアスも笑いも適度にあってメリハリがあります。
そしてエロもたっぷり・・・最高だと思います!!
大満足です!!
CD2枚組って正直に言うと
今までは途中で飽きちゃう作品もあったのですが、
この作品を聞いている時はあっという間に終わってしまいました。
それくらい面白くて楽しめる作品です。
ストーリーを楽しみたい、エロを楽しみたい、ビッチ受けが好き、
最高の喘ぎ声が聞きたい、敬語攻めが聞きたい・・・
そんな方は是非聞いてみて下さい!!
全力でおすすめします(*^O^*)!!
原作既読。
もう、立花さんの演技聴いたら神としか言えないです(笑)小生意気で、色っぽくて、可愛いくてエロくて、もーニヤニヤしながら聴きました。
攻めの杉田さんも、堅物真面目というキャラクターに合った無感情な雰囲気で良かったです。杉田さんといえば某糖尿病の侍のイメージが強いのですが、今回は、落ち着いていてどちらかというと感情をコロコロ表現しないタイプだったので、全然気にならず。
なんといってもHシーンが凄まじいのですが、2回目のHの時は笑ってしまいました。立花さんの強烈な喘ぎにところどころぶっ込まれる攻めの実況中継のような語り(笑)どうにかならなかったのか…と思いつつも、斬新なのでまぁアリかな(笑)
ほんと、立花さんがエロ同人に出てきそうなセリフを連発しているので、それだけでも聞く価値アリだと思います。ほんと、お疲れ様でした。
なんといっても立花さん!エロくてエロくて聴いてるこっちが恥ずかしくなりました。が、可愛い!よくいる女の子みたいな受けじゃなくちゃんとした男の子で、それなのに可愛すぎる。立花さんのBL受けはムリがなく、聞いていて癒されます。その良いところがこの作品では最高に現れてました!
そして杉田さん!ギ、ギャグかいっ!とツッコミを入れたくなる程楽しんでいらっしゃいます。前作のモンタージュではただの頭が固い役だったのですが、今回は杉田さんの真面目ながらも悶々と色々悩む演技に脱帽です!
内容としてはエロもあり、ギャグもあり、シリアスもあり。でも全く重すぎない、聞きやすい作品だと思います。
ただエロは軽くはないので、初心者には少しきついかも。
二枚組で二時間以上なのに、まったく飽きずに最後まで集中して楽しめます。
軽すぎず、重すぎず、でも聞いた後の満足は十分。
最高の作品だと思います。
まだ聞いてない人にはぜひ聞いてほしい作品です!!
前作で出てきた未直のお兄ちゃんこと相変わらず堅物の直隆と、お兄さんとのトラウマをかかえている真幸のお話。
なんといっても立花さんの「らめぇ~」の威力はすごかったとしかいいようがなかったです(笑)
杉田さんのやる直隆はもう面白い人ですね(笑)堅物のはずなのに面白い人に聞こえるのはなんでだろう・・もちろん良い意味です☆2人のやりとり面白かった。
普段ドSな立花さんのこういった演技も新鮮で良かったです♪
ボーナストラックの4人のやりとりも面白かったです。未直君(笑)
2枚組でちょっと値段はしますが笑いあり、シリアスありで立花さんファンにはぜひ聞いてもらいたい作品でした☆
原作既読。
堅物リーマン×フリーのライター
杉田さん演じる堅物リーマンと立花さんの掛け合いが絶妙です。
立花さんがビッチを演じているのですがHシーンがすごいです。
みなさんおっしゃるとおり「らめぇ」は必見。可愛すぎて悶えます。
また、最中に所々入る杉田さんの語りがなんとも言えません(笑)
ビッチ受けですが実は中身が純粋で、ストーリーも原作どおり聞き応えありです。
立花さんの受け作品で確実に上位に入る気がしますので、立花さんの受けが聴きたい方にオススメです!
原作既読です。
前作の「不埒なモンタージュ」も視聴済み。
この作品の主人公である直隆、前作ではめっちゃ嫌なやつを杉田さんが演じられています。そこでコイツを主人公にして…的な話があったようで、この作品に繋がったとか。その期待を裏切らない、非常に聞き応えのある作品に仕上がっています。
元々、ノンケでゲイの弟を病気だと言って病院に連れて行こうとしたりしていたエリートお兄ちゃんなんですが、のっけから社内政治に負けて閑職に飛ばされて、婚約者に身逃げられ…
たまたま居酒屋で飲んだくれている時にかかってきた弟からの電話で、悪態をついていたのを聞いていた真幸が直隆をやっちゃうのが二人の始まり。
真幸役の立花慎之介さんがね、めちゃ可愛くて色っぽくて、最高です。
そして直隆役の杉田智和さんの朴訥っぽい、真面目で堅い低音ボイスがマッチしていて、これまた最高。
弟の未直も言ってますが、呆れるほどの鈍感さ。でも真面目なんで彼なりの一生懸命さなんですよね。ちょっと(いやだいぶん?)ズレてしまうところがまた可愛く思えるのは、杉田さんの演技力だと思います。
元婚約者に言われた「おざなりなセックス」だった直隆が、真幸とするセックスは…もうエロエロなんです。自分でも過去の女性にそう言われても仕方なかった、と振り返るくらい真幸にハマります。
この作品は何度もリピートしちゃってます。モンタージュより、好みスペクトルの方が好き。お二人とも、物語のCPそのまま、というかこっちを小説にしたんじゃ?くらいイメージ通りでした。
5本の指に入るくらいの作品でした!
原作既読。
この作品は、原作でもエロ描写多いんですが、CDになるとまた別の意味で萌えました。
とにかく受け役の立花さんが最高です!!!(というかそれ以外ないかも。)
普通の時とHシーンのときの声色の切り替えが見事。
そして、みなさんおっしゃられてるように中盤の「らめぇ~」は破壊力全開です。(ちなみに攻めに中出しされるのを拒みながらもよがっているという美味しいシチュですw)原作でもここのシーンはエロいんですが、立花さんの神演技に、ほんとに脱帽です。
それに比べて杉田さんの演技が私にはいまいちでした。Hシーンの時の「ふん、ふん」で興ざめすらしてしまいます。。
ただ、立花さんが良かったので、今回は神評価としました。
原作未読。
杉田さんの持つ独特の雰囲気が癖になります。
長いモノローグ、台詞をいつまでも聞いていられる癖の強い声と演技が好きですが、この作品はそれを余すところ無く堪能出来ました。
周りくどかったり、責め立てられるようであり、どこか外れている可愛らしさもあり、どんどん主人公に入り込んでしまいます。
立花さんの演技もこのくらいオーバーな感じが杉田さんとのバランスがとても良かったです。
ゲイであることで、コンプレックスを抱えているのにノンケのお相手にヤキモキする様は、お見事な演技です。
この原作、このキャスト、演出がドンピシャでした。
濡れ場では、ついつい声を出して笑ってしまうくらいに、楽しみました。私はBLCDにエロだけを求めていないので、そう言った意味でこの作品は名作です。