茶鬼
『蜂の巣』特別限定版の付録のドラマCD
本とは違うエピソードでオリジナルの話しになっています。
男臭い!渋い!カッコいい!
単行本見てもそう思ったけど、このキャスティングもいいと思いませんか?
もう、是非是非アニメで見たい♪と思うほどに漫画イメージと声がぴったりでした☆☆
おやじのボイスを中村浩太郎さんがあてているんですけど、どっかで聞いたことある声だよな~と思いつつ途中からあれ?小林清志さんの声に似てるんじゃないか?と思えてきて(ちょっと前の若い小林清志さんの声)、やばい!次元大介っぽいぞ・・・と思えてきて。
あっ、そうだ!!トランスフォーマーのメガトロンの声!!(丁度その日トランスフォーマー見たんだったww)
と、それは余談で、おまけのキャストトークの時に中村さん、次元大介っぽくなるようにやってみましたって、しっかり言ってた!!
ということで、このおやじの中村さんが小西さんとこれまたいいコンビで、息があってました♪
曲者の悪役は森川さん、ついこういうアクの強い役って自分の中で遊佐さんイメージなんですけど、意外にも森川さんが弾けてまして「~にゃん、~にゃん」と連呼してました(笑)
その対となるのが執事(?)のうるたん@三宅さんですが、いかついイメージでした。もっと森川さんとの絡みほしかったな~ww
このコンビはすごく面白いものがありそうな感じなんですが・・・
ストーリーは、アイドルが公演中に急死してしまう。
マネージャーに呼ばれて搬送係の山崎と陣内が駆けつけると、どこから情報が漏れたのかファンが取り囲んでいて搬送が難しくなっている。
なんとかファンの裏をかいて搬出するものの、その遺体を狙って臓器売買の組織が襲撃してくる。
闘争が続くなか、組織のトップの恩田が現れて彼等と銃撃戦を・・・
という、かなりアクションが多い作りになっています。
また、この中で彼等の役目とか恩田達組織との遺体に対する考え方の違いなど、コンパクトに理解できるように収められていて、漫画を見ていなくても彼等の事がわかるようになっている。
山崎が陣内をおっさん呼ばわりするのがツボ♪
そして前述した森川さんの「にゃ」♪
ただ拳銃の音がちょっと、遠くで板をたたいているような音まるわかりで乾きすぎているのが・・・
あとですねー、時代がパラレル現代なんで、やけにおっさんや山崎の語る過去話がリアルで、事務所のビルから飛び降り自殺したアイドル歌手の話しなんかも・・・
とても面白いです。
ラストに山崎が自分の目を奪った犯人みーつけた、、、と、、、ものすごく続編を期待させるラストでないですかーーー!!!
さて、キャストトークですがテンション高いです。
小西さんが仕切ってるんですが、何故か森川さんがテンション低いというか高いというか、ひっかきまわしてる感じ?
俺がどうして中心じゃないんだよ~みたいな(汗、、)
中村さんのほうが年上じゃないのかな?キャリアが違うのかな?
個人的お気に入りだったからかもしれないけど、もっと中村さんに話させてあげてーーと思わず思ってしまった。
みんなして、森川さん上げてました(気遣い?)
でも、嘘か誠か「大人の男のドラマでイイネー♪」って褒めてました。
そして「続編を是非!」とも。。。
でも、本当に続編出るといいなー
漫画の世界観を裏切らないドラマCDの出来で、これは必聴です!
茶鬼
鞠生さん、こんにちは☆
コメントありがとう!
峰倉作品との出会いは「最遊記」のアニメがはじまりでした。
ゴジョウとハッカイのシーンを見て、ホモやないかー!!と興味を惹かれたのが始まり。
異聞にしても外伝にしてもニアホモ要素満載で、それはまだBLにはまる前ではなかったか?
「蜂の巣」についてコニタンそんな事いわれてたんですね♪
この作品にしても他作品にしてもハードボイルドタッチ展開の男くさいストーリーはとても魅了されますから声優さんも本望なのかな~
もう、全然フツーの一般人ですヨ^^気軽にお声かけてくださいナ
どうもありがとうございます☆