もこ
木原音瀬さん原作の「美しいこと」が舞台化されたもののDVDであります。
なんか、出る前は限定何本=なんていってたのに、普通に売ってるな。
踊らされただけか?・・・わし・・
ま、後悔はない。
美しいこと~の限定小冊子「愛すること」も携帯で配信されてるそうですよ。
この舞台みたら原作をまた読み返したくなりました。
たぶん・・・あの箱に入ってるはず・・
感想としましては、思ったよりぜんぜん良かった!
というところでしょうか。
しょっぱなは、なんか声ききとりづらいな~とか。
背景でのココロの声がなんで女子だよ!とか
ほんのり毒づきつつだったんですが、後半に行くにつれ 原作に忠実につくってるな~というのが浮き彫りでした。
そう!原作を下手にいじってないのが好印象ですね。
松岡ちゃんは、女子と男子の着替えがものっそ多かったんですが、出入りではなく、その場での生着替え。
それなので、いやにしつこさがなくて良かった。
そんなに服のレパートリーいるか?というのが雑感ではありますが
原作に忠実に~を意識されたのかなと。
面白かったです。
ただ、内容が原作の上巻~の内容なんですね。
だから、設定的にはすごく中途半端。
原作をしってる身からすれば、先がどうなるかを知ってるわけなので、
無駄にやきもきしてしまいました。
知らないで見る人も「え?これで終了?え?なにその役者のしたりがお?」とか思ってしまうんじゃなかろうか。だって、原作は「上」ってあるからまだ出るなと思うけど
舞台はそのままで終わりだもの。
役者さん
あの意地悪な~上司役なあの人。
意地悪で、悪いやつなんですが、うまかったww
個人的にはあり。ま・・むかつくけど(笑
廣瀬。
この人楽屋で~のほうが男前やね。
舞台上ではいやに地味だったんだけど(役柄もだが)、笑うと可愛い。
座長か。なんで挨拶この人が最後やろと思ったんだよな。
演技もろもろ~も不自然さはなかったです。
声のイメージがちょっと違ったのが残念。
脱ぎ~が急遽追加され~のエピソードがよかったですね。
「座長!脱ぎましょう!!」ちょww
ありあり
松岡。
急病のため~の急遽代役~だったようですね。
にしては、長い舞台の出ずっぱり。凄くよかった。
可愛いし、いいんじゃないの?と
しかも楽屋~のイベント
プライベートでもBL読んでるってwwおまっ
可愛いじゃないか。
そして、ナニなシーン。実はこれが一番よかった。
どこまでどーやってくれるんやろ。ってのが想いだったんです。
が、苦しそうに~なシーンがこれ原作のイメージにぴったりというか、このシーンだけでも成功やんこの舞台!と想ってしまったwwジュルリ。いいんじゃないのぉ~w他の演技がどうでも(ぉぃ)許します。
酔っ払いの~。
結構濃い化粧をされてたんですが、おとしても大してかわらないのに笑ったww
ぜひ続編を!恋愛ものってやっぱりラブが完結しないと気持ち悪い。