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koihimeyamo
恋ひめやも…
長月の有明の月夜ありつつも君が来まさばわれ恋ひめやも
きみが逢いにきてくれたならこんなに狂おしい気持ちになることはないのに…我、恋ひめやも…恋などするだろうか…いやしない
この歌はさるかたの和歌なのですね。まるで、文学作品のようなロマンチックなBL小説。この水原、立花さんの心の語りが大好きです。
作品の内容は、元担任教師と生徒とのせつない恋物語。総体的に仲良しな立花さんと日野さんのCVがぴったりで息のあったお芝居、いつ聴いても癒されるし素敵です。ツンデレな教師を立花さんが、彼を愛して変貌していく様を日野さんが好演!とくに日野さんはお見事でした。
人は恋をすると、愛を知ると変貌する。
恋に堕ちるのは卑屈ではなく必然である。
リピート率の高い作品の一つです。
昨日の夜中、なぜか眠れずにこのドラマCDを聴きながら眠りにつきました。今の私の心情と重なります。
先生、素敵な作品を沢山、世に送り出してくださってありがとうございます。私は、先生の描かれる世界観が大好きなのです!
私にとって大切な大切な宝物、ずっとずっと大切にします。
追記、まだ原作は未読なので早速購入しました。また改めて、その感想を綴りたいと思います。
内容も好みですが、何と言っても日野さんと立花さん!!めちゃくちゃ相性良すぎ。てか、お二人とも仲良しだから余計に相性良いですよね。とにかく大好きなお二人がずーっと出てて私的には大好きな作品です。今でもたまに聴きます。
久しぶりにBLCDを聞きましたが、満足です。
不倫系統の作品として話に入っていけば、棚橋(攻め)の言動も「二時間のCDで受け相手でない葛藤を延々語られてもしょうがないし」と理解できる程度のものであったと思います。
水原(受け)の断固とした気持ちには根底があるので、性格が若干病み気味なのは仕方がないのかなと感じました。
大好きなキャストの方々なのもあり、大満足でした。
信じられないレベルの糞野郎共が繰り広げる昼ドラ劇場だったのですが、好評価しか見当たらないので私の感性に問題があるのかと自分を疑っています。ちなみに日野さん目当てで購入したので原作未読。だからでしょうか?
不倫モノはこれまで何作も読んできているし、それだけで不快感を感じることはなかったのですが、本作は駄目。他人の不幸の上に成り立っている幸せってのはやっぱり不愉快です。
中盤から、聞いている私の脳内には以下の関係図しか思い浮かびませんでした。
受:重度のツンデレーションを患い不幸に激しく酔うカップルクラッシャー
攻:恋愛勝率100%で生きてきたのか自分の思うように人を動かす自己中ストーカー
元攻:不倫の末に妻子を捨て受に迫る自己中ストーカー2
まともなやつが一人もいない。
妻子or彼女がいるのに他の相手を好きになるなんておかしい...なんてつまんないことは言いません。
彼らからは元妻、元カノに対する誠実さが全く見えない。いかなる理由があったにせよ自分の身勝手で相手を傷つけたことは明白。なのに償うだとか、謝るだとかいう姿勢が全くなく、受攻両者完全に二人の世界で内向きの謝罪を続けるだけ。女性達の存在が都合良く簡単に関係図から離脱するので、英田さん、こんな簡単に相手(女性)を蔑ろにする作品作ったらいかんのやないかい?と思うわけです。そんな人から愛を囁かれても全く信ぴょう性がない。
「悲痛な思いまでして彼女と別れてくれたのに...」と口にする受の脳内はお花畑か何かなのか。悲痛?頼んでもいないのに攻が!勝手に!ビンタ一本で別れてきたんだよ!その足で彼女捨ててお前の家に上がりこんできた男だよ!しかも「今から彼女のご両親に結婚のご挨拶するんだけどハッキリさせとくなら今のうちだ」とか言って口車に踊らされたんだろーが!彼女なんて赤っ恥の咬ませ犬ですよ。
それでもまだ受が倒れてくれないので急に家に来たかと思えば「女抱いてきた帰りなんだけどハッキリしてくんなきゃ俺あっちと付き合うけど」と更に煽りをかける攻!この野郎!被害がこれ以上広がらないうちにとっととくっつきやがれ!
ハッピーエンドでは「ああこの二人がくっついてくれたお陰で世界中の女性が涙を流さずに済んだ」と涙しました。
始終こんなことを考えていたので、どんな甘い台詞にも展開にも全く心を動かされず、むしろ冷めていく一方。
受が攻をなんども「優しい」と形容するのですが、カッとなったときにこういう行動を平然としてしまう男は苛立ちを通り越して怖いです。絶対自分が不利な状況に陥らないようにしている感じ、この攻。
しかし攻だけが一方的に悪いのかというとそうでもなく、受がとにかくはっきりしないので「強硬手段を取らさざるをえない状況にまで持っていく」ように攻をマインドコントロールしているようにも見えなくもない。まさにサゲチン。
これが英田先生の硬質な文章で読むと、一気に世界観に引き込まれて違和感がなくなるのだろうか。しかしもう読む気がしない。
自分の中で最近慎さまブームだったので(笑)、
前から気になっていたこの作品、『恋ひめやも』聴いてみました。
*
まず、作品の印象がすごくよかったです。
BGMも煩くなく、作品の雰囲気を壊さず繊細でした。
(たまに「えっ」ていうBGMを使うCDがあるので…)
それに、声優さんのキャスティングもいいと思います。
私は原作は未読なんですが、それぞれの性格だったりが、
聡くんと慎さまの声に合っていたので…。
*
全体として、すごくよかったです。
最初から攻めさんには結婚を前提にしてお付き合いしていた
女性がいたり、受けさんも前の彼氏(?)とごたごたがあって、
果たしてこの二人は無事にハッピーエンドを迎えられるのか!?
とはらはらしながら終始聴いていましたが、
最後の受けさんのセリフに胸を打たれました。
「いつかこの恋は終わるだろう。」
そのあとのセリフがまた、ジーンときます。
*
よかったら聴いてみてください♡
オススメです//
**
受けが鬱陶しい。
「どうせ死ぬんだから生まれてこなければよかった」レベルの駄々っ子。
2度断って3度目でOKする女どころじゃないぜ、こいつは6度も誘わないといけないんだぜ…。
厭世的で意固地。
もしや絶世の美人なのか?と思いきや「地味で冴えない」らしい。
この受けのどこがそんなにいいのか…。
25才元教え子×32才元国語教師が同窓会で再会する設定は美味しいけど。
日野さんや立花さんのBLならもっと他を推す。
ストーリーは明快だけど全く共感できなかった。
タイトルは当然「紫の 匂へる妹を憎くあらば 人妻ゆゑに 我れ恋ひめやも」からとっていて、
当然 「風立ちぬ、いざ生きめやも」も出してきて、「めやも」の訳し方の話になり、
それがこの恋を肯定?否定?と重なる展開。
詠嘆の意が加わるから揺れることがキーになる…はずが受けが鬱陶しすぎたね…。
まあでも終盤で立て続けに絡みが2回あったのは意外で、多少溜飲は下がりましたね!
結局快楽堕ちで従順になるんですか?この受けちゃんは?
素直になってからは、演じるのが立花さんなのでさすがに可愛かった。
立花慎之介さんと日野聡さんの相性がバッチリで、二人のやり取りが耳に心地良い作品なんですよね~。
日野さんの甘い甘~いお声がメチャ好きなんです。
棚橋(攻め)は年下なんですけど、本当に包容力があってツンツンツンの水原せんせ(受け)を我慢強く待ってる。
エチシーンの日野さんの攻め喘ぎも素晴らしくて悶えます。
ツンツンツンの水原せんせの立花さんもすごくバッチリ合っていて、この役は立花さんの受けのハマリ役です。
役柄的には思い過去を背負ってウジウジさんですが、ちっとも(私的に)イライラする事無くお話にのめり込めました。
何だかエチシーンがリアルで立花さん、本当に抱かれているのでは?!といつも思ってしまいます(笑)
定期的に聴いている作品です!
キャスト陣の演技は非常にステキでした。
あとはもうキャラの性格を好きになれるかどうかで完全に印象が違ってくるのでは。
受の水原は天邪鬼にもほどがあるというかホントのホントの本音というのをなかなか見せない性格で。
うじうじぐるぐるしている印象が非常に強いのでイラッとくる部分も。
棚橋がどれだけ聞いてもなかなか本心を見せないのには、ここまで強情はるか?と思わなくも。
でも、それも過去の流れがあってのことなんですが。
それにしたって…。
一方の攻の棚橋。
水原に惚れて一直線…だったら、よかったのに、そうはなれない婚約者アリ。
気持ちが揺らいだ時点でちゃんと精算した上で、水原の方に向かっていたなら、もう少し寛容になれたかもしれなけど、ビミョーなラインでそれを断ち切らずに「結婚するまで好きでいてもいいですか?」みたいなスタンスがちょっと「は?」となりかけたり。
ま、それはきっと自分の想いがどれほどものかわかっていなかったからかもしれないんだけども。
なんでしょう…。
最初に聞いた時はそんなにマイナスなところばかりが入ってくる感じではなかったんですけどね。
今回はちょっと嫌な?面が耳につく感じになってしまいました。
ま、実際はもっともっと葛藤があったりするのかもしれませんし、優柔不断で仕方ないのかもしれませんが。
最初にも書きましたが、キャスト陣の演技には文句ありません。
日野くんの棚橋は最初2股状態ではあるけれど、声自体は優しい落ち着いたトーンで。
水原とも真摯に向き合ってるのがよくわかる。
いろいろ考えて悩みながら前へと進んでいく感じ。
一方の立花くんの水原は棚橋よりもなんか情緒不安定そうな印象。
いや、できるだけ見せないようにはしてるし普通に穏やかな面もあるんですが。
なんか印象としては棚橋の方が落ち着いてるように見えるんですよねー。
恋に臆病になりすぎてびくびくしてたりするからかな?
ツンな部分が多いけど崩れる時は崩れる感じもあったりのような。
えちシーンはなかなかステキでした。
棚橋のスイッチが入った後の感じが非常に好きですv
でも、ラストの方も穏やかに甘い感じも好き。
巻末フリトは日野くん、立花くん、一伸さん(千葉さん)。
「なんで俺ここにいるんだろう」で罰ゲーム説に妙に納得している一伸さん。
面倒臭い水原(笑)
同窓会にまつわる話とか。
あとは、立花くんの首元の赤い跡が……で盛り上がる。
サービスか!(笑)
最後に自分の名前で噛んじゃう日野くんがステキでした(笑)
以前からタイトルが気になっていて「恋ひめやも」とはなんぞや?と気になっていたんですがこの作品を聴くことに当たりネットでちょこちょこ調べてみました。作中でも「めやも」の解釈の仕方についてありましたが、プラスのとるかマイナスにとるかは受け手次第。なんだかロマンチックで魅力的に思えました。
さてさて本題へ。普段から仲の良いお2人ということもあり、息の合った演技や掛け合い、相性もぴったりだったと思います。声優ファンとしてもこのメインの2人のキャスティングは嬉しいですね。
普段ドSな慎ちゃんがこうもうじうじキャラを演じると逆にそういう部分が際立つ感じがしました。また、個人的にも普段とのギャップを感じて萌ました。繊細で儚い雰囲気を醸し出す棚橋の演技は秀逸でした。日野っちもいい声だなと改めて感じました!包容力のある演技が魅力的です。
にしてもフリトでもありましたが本当に本当に棚橋めんどくさかった~うじうじしすぎだろ!と喝を送ってやりたいぐらいでした(笑)
とはいっても個人的にうじうじしてるキャラは嫌いではないので平気でした。
もっと日野っち×慎ちゃん作品聴きたいな♪
原作未読です。勘違いなどあったら申し訳ない。
二枚組みは、やっぱり聴き応えありますね。
全体的な雰囲気やテンポは、けっこう好みでした。
原作未読で聴くとままある、置いてけぼりも
くらうことなく、心情をとても解りやすくて
聴かせてくれるので、嬉しかったです。
ただ、水原先生のキャラが個人的に
いまひとつで、いちいち共感できないというか、
「あーだの、こーだの、コノヤロー」とか思ったり。
水原先生が苦手かどうかは大きいですね。
キャストさんは、とても上手な方々だったと思います。
苦手に感じるところは一つもありませんでした。
買って後悔はしませんでした。楽しかったです。
うにたこいか
訃報に悲しくて悲しくてこちらに来ました。どの作品も愛してますが、個人的に恋ひめやもが1番大好きで何度も小説を読みドラマCDを聞きました。私もずっと大切にします
うにたこいか
訃報に悲しくて悲しくてこちらに来ました。どの作品も愛してますが、個人的に恋ひめやもが1番大好きで何度も小説を読みドラマCDを聞きました。私もずっと大切にします