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hana ga futtekuru
今市子先生の表紙に、エロ度「少なめ」なんで、重たいお話か事件的な話かな~と勝手に思っていましたが普通の恋愛ものでした!
受けのなが~~~~~い片思いと必要性にかられずとことん鈍かった攻めのお話です。
受けの「諦め」がすごくもの悲しい・・・。近藤さんのぼそぼそっと言う声音がすごく合っていました!
そしてHシーンかわいかった・・・っ!
クロネコ彼氏の真吾っぽいかわいらしさ!!!
えっちシーンは二回。二度目のびっくりするところの息遣いとそのあとが凶悪な可愛さと色っぽさでした!
最後の家政婦さんとの会話で息が詰まるような秋祐の演技も素敵でした。
攻めの風間さんは私は特に棒読み感は感じなかったな。条件と理屈だけで結婚決めれる男なんてこんなもんだろ的な(笑)
(・・・他作品だけど照英さんの時は私も棒読み気になる(笑))
家政婦さんにばれないように秋祐の声をばっと止めるところはかっこよかったです。
近藤さんがとってもエロかわいかったのでリピ決定。神評価で!
最後に一言。「取り返しのつかなくなってからの破談じゃなくて本当によかったよ!」(笑)条件にあう男を30前に・・・気の毒すぎる(笑)。
近ちゃん目当てで聴き始めました。こちらで検索してみると大好きな崎谷先生の作品!
従兄弟同士の恋愛…近ちゃん演じる秋祐はずっと一途に涼嗣が好きで、風間さん演じる涼嗣は秋祐の世話をやく兄貴的存在〜私的には、このお二人の演技に絡み、好きです!
相変わらず、近ちゃんの切ない演技は胸キュンでパーフェクトで、エロ可愛いし、風間さんは私の好みの声で大人でスマートな感じで、なんとなく結婚するような受け身なタイプの男性の設定に合っていたし、終盤に差し掛かってからの秋祐を大切に思う涼嗣の心の変化が垣間見れてよかったです。たまに、涼嗣が秋祐のことを「アキ」って呼ぶのがキュンとします!
終盤は、ラブラブなお二人が可愛かった。2人で帰郷して、沢でイチャイチャしたり、一緒にお風呂に入ったり、秋祐はヤキモチを妬いたりで…ですが、親戚と顔を合わせて、現実に戻り、息が詰まり、罪悪感でいっぱいになる秋祐。こういうシチュエーションの演技は近ちゃん上手だなぁ〜♡不安で揺れる秋祐を広い心で受け止める力強い涼嗣が好き!「俺だけ見てろ!」には胸キュンでした!昔から涼嗣は秋祐が可愛くて可愛くて仕方がないんですね…そんな涼嗣がかっこよすぎます!
最後のスミエさんと秋祐のやり取り、感動しました。秋祐、もっと涼嗣を信じて、自分に自信を持ってね!と言いたくなりました。
今回は穏やかな物語の進行でしたが、やはり崎谷先生の作品、ストーリーに引き込まれていくし、とてもいいお話でした。最後に、幼少期の2人、代永くんと江口くんが可愛かったです!
ストーリー、好きです。
二枚組だというのに、あっという間でした。
特別にドラマティックな展開をしてるわけじゃなく、むしろ地味な話なのに、ぐいぐい話のなかに引き込まれる。
受けのセフレの存在にとことんにこだわってる攻めのしつこさにニヤケました。そのウザさに萌える。
ぐるぐるしてる受けも好きだったなァ。長年の片思いにピリオドを打ち、すべてをリセットしようとしてて、実際リセットできたかもしれないと思うんだ。でも、わけの分からないまま大逆転で、パニックしてるとこや泣いてるとこが可愛かったです。近藤さんがステキ。上手い。かわいい。
でも攻めの声優さんが…。
クレタコさんと同じく、私にも棒演技に聴こえました。うっと思わされるセリフ回しやモノローグが多く、感情移入しきれなかったのが残念です。
あと、やっぱ崎谷作品の女性キャラは苦手だな。
けしてBLによくあるひどい扱いの女性キャラってわけじゃないんですが、色んなものを見抜いてて、許してて、その場所から達観した語りをしちゃうのがなんだかなァです。
近ちゃんの演技すごいよー!!!なんか、泣き演技につられてこっちが泣きそうになりました。
近ちゃん演じる秋祐が可愛かった。しかも、幼少時代を演じたのがこれまた大好きなうぃんぐだったのでそれも可愛かった!
風間さんヴォイスがあんまりにもひさしぶりすぎて「あれ?こんな声だったっけ??」ってなりました。いや、でもカッコいい低音ヴォイスですね
耳に残る!!!
ストーリーもなんだか私好みで温かくなりました(*´ω`*)
しかも、私が大好きな受けの片想いから始まるストーリー。攻めは幼馴染でノンケ。私のど真ん中ついてくれるものですw
最後はハッピーエンドですが、そこまでの道のりは長いもので、受はずっと悩んで苦しみます。
こういう展開超好きなんだよね。もぉ泣けるよ。
途中両想いになったのに、いっぱい不安を感じて、悩んで、考えて、、、、しょうがない、ずっと好きで仕方なったんだから。ホントに安心して好きって言えるまでは長かったけど、長くて苦しかった分の「愛してる」って素敵ですね。
個人的にキャラ設定もストーリーも好きでした。
コレ、発売するまで原作未読のアタシはずっと今市子さんが原作だと思ってたんですよねー。
まさか崎谷さんだったとは!
そんなわけで聞いてみたわけですが。
崎谷さんのわりには落ち着いた、というか静かな物語であるようで。
片想いとの訣別を思う秋祐とそこに至ってようやく自分の気持ちを考える涼嗣。
常に当たり前のようにそばに置いてきたせいなのか、自分が結婚することで周りの環境が変わっていくことさえ見えていなくて。
自分には彼女がいるのに、秋祐に恋人がいるかもしれない可能性さえ考えていなくて。
一瞬失ってようやく気付く、みたいな。
個人的にはあんなに簡単に見つかるとは思ってなかったので驚きました。
そのシーンもですが、その前の告白と別れのシーンがやはり印象的です。
秋祐がせつない。
そして、何度も繰り返される「無性生殖や雌雄同体だったらいいのに」みたいな言葉も非常にせつない。
自分と涼嗣が違うと知っていて。
自分にはほかに誰もいないと知っているようで。
1人では種も残せないから、と…。
後半はくっついたものの不安を拭いきれない秋祐のぐるぐるがせつない。
ただの恋人なら別れれば終わりだけど、従兄弟だからその後の付き合いもあって…と別れた先のことまで心配してたり。
近ちゃん(近藤さん)の秋祐はさすがにうまかったです。
いろいろなものを抱えて感情表現も豊かで。
ラストの方の澄江の言葉に泣いてるシーンとか好き。
風間さんの涼嗣はなんというか堅いというか無骨というか。
そういうキャラなのかもしれなけど、棒に聞こえる部分もあったり。
後半、多少、秋祐に対する甘さを感じられるところもあったんですけどね。
ちょっとずっと聞いてるのしんどいなーと思うところも…。
フリトの川原くん司会でお題はダメ人間。
近ちゃんは普段、音量がないのかお店とかで「領収書下さい」とか言っても「え?」って必ずといっていいほど聞き返されるらしい。
川原くんは人見知り。
風間さんは爬虫類とか動物とかが好きで、ついいろいろと育ててしまうらしい。
家には水槽が10コくらいあって、更には家庭菜園とかもしてるらしく、その世話にかなり時間がかかってしまう(毎朝1時間半くらい)
原作既読。
近藤さんに秋祐役ってどうなのかな?と思ってたんですが、合ってました。
拗ねた感じとか喘ぎも可愛くて良かった~。
しかし涼嗣役の風間さんが、え、この人ってこんなに下手だっけ?と思わず過去出演作品を取り出して確認しちゃった位の棒っぷり。
風間さん好きな方には申し訳ないですが2枚組でこれはちょっとなあとがっくり。
しかも受と攻どちらもモノローグ多いので、風間さんの台詞量もかなり多い……もう聞いててキツイよーと何度も思いました。
役柄に声があってないというのではなくて演技が棒にしか聞こえない(自分には)
1枚組だったらいっそもう近藤さん目当てと割り切れるけど、2枚組となるとなー。
脚本はラスト部分のシーンを順番変えてますがCDとしての終わり方はこの方がしっくりくるかも。
エロシーンは2回。
1回目エロはなんかBGMが邪魔くさかったー。
2回目エロは「中に出して、射精して」って受の台詞がちょいインパクト。
元々原作自体のエロ描写が少なめなのでエロ方面では頑張ってるんじゃないでしょうか。
自分的には風間さんは脇ならいいけどメインは無いなーと思ったです。
あ、出番は少ないんですが、秋祐の子供時代役の代永さんがもっそい可愛かった。
フリトは近藤さんが声優として駄目なんだけどって前置きしてから、店員さんにやたら聞き返される事が多いそうで、声優なのに、プロなのにって言ってたのがなんか可愛かった。
攻の演技的がとことん合わなかったので自分的にはこの評価ですが、風間さんの演技が合う人なら萌だと思います。
※辛口注意※
原作未読。
崎谷さん原作のCDって、今までどれも出来が良くてハズレたことがなかったのです。こちらも今市子さんのイラストだし2枚組だし、絶対当たりだ、えいや! と思い切って購入。
そして、ぎゃー! やらかしたー! というのが正直なところです。
幼馴染みもので、いとこで、という微妙な近親相姦ですが、その辺はどろどろしてないので気になりません。
問題はキャストというか、原作を読んでいないので何とも言えないところではありますが、読んでないからこそイメージというか、印象って大事な気がします。
受である秋祐役の近藤さんは、とても嵌ってたと思います。
無神経な相手に長いこと片思いをしているというのが、胸にちくちくとした痛みを与えるようなせつない演技でとても素敵でした。
素敵だったからこそ、攻の涼嗣役の風間さんが残念すぎて凹みます。
この方、本職の声優さんだよね……? とちょっと疑いたくなるレベル。
あまりの棒っぷりに、いくら感情起伏の少ない役といってもこれはない。
感情起伏の少ない攻なんて山盛りいますが、それぞれ皆さん上手に演じていらしてるのを考えると、これは演技力の問題な気がしました。
ホタルを飛ばすシーンは、きっと原作でも見せ場で感動するところだと思うんですよ。
この時の近藤さんの演技はほんとうに切なくって、幻想的なシーンが思い浮かんだんですが、風間さんのあまりの薄い反応に、アレ? とずっこけそうになりました。
いやいやいや、ここ見せ場、見せ場だからっ!! とひとり不満大爆発。
ちょっと2枚組の量を聴くにはしんどかったです。近藤さんが上手なので、余計に際立っていて、最後の方は耳が上滑り……話自体は嫌いではないので、合わなかったんだと思いました。残念です。代永さんの可愛さに癒されたのが救いでした。
田舎の風景を交えた繊細な世界観。
はるひ原作とは思えないほど、しっとりしたきれいな話。
でも女(攻めの婚約者)が出てきてストーリーが動くので、
ああやっぱりはるひだと思った。
今回は非常識なキンキン声の女ではないので許容範囲。
しかし風間さんの演技がつらい。
棒だと散々言われているが、アナウンサーの朗読のよう。
近藤さんが情感豊かだし、
しかもモノローグが攻め視点受け視点と切り替わり進行していくので、
余計に差が目立つ。
攻めの13歳役を江口さん、受けの13歳役を代永さんが演じているが、
とても自然で愛らしい。
近藤さんの受けは、何故急に泣きじゃくるような舌足らずな感じになるのだろう。
他でもそういう喘ぎはしているけど、今回は抑えたほうが役にも合っていたのでは。
全体的に悪くはないけど、諸々もっと別の正解があっただろうと思ってしまう作品。