masimaro
エロ少なめとなってますが意外とエロシーン長めで二回と一枚物にしては多く感じました。
なので標準くらいじゃないかなー、修正依頼出そうかと迷ったんですけど同じ風に感じた方が出してください(笑)
立花慎之介さんが受けの作品の中では長めな方ではないかな??少ないのが多いので。
原作未読です。
不埒なスペクトルを先に聞いて、気になったので、手を出してみましたがコミカルな雰囲気がうまくまとまっていたのではと思います。二枚組にするにはあまり中身がない内容な気がするのでちょうどいい尺だったと思います。
ちょいちょいコミックの中の架空キャラの声が割り込み耳がびっくりしますが(笑)
絡みのシーンがタイトルに書いた通り長く感じました。
相変わらずエロ可愛いので、それだけで満足しちゃいますが、キャストファンでない方が聞いたら評価が萌になるかも。
他の方がレビューされているとおり、コンビニがバーのような扱いでちょっと面白いです(笑)
高校同窓会で再会した彼は素敵なままだった!
杉田さんのBLは鬼門だが、これはハマり役。
立花さんは漫画家。ゆえに同じ漫画家の世界一初恋と比べてしまう(もちろん総合的にはあちらに軍配が上がる)が、
立花さんの演技自体は適度にオタクで一途でコミカルで可愛い。
引越し祝いで酔う演技は特に可愛い。
立花さんのPNが立花で、担当編集の名前も橘。紛らわしいぞ…。
回想シーンの17歳は、せいぜい声もメンタルも小5に程度しか聴こえず違和感。
野島兄が美声すぎて「いらっしゃいませ」「ちょっと時間潰していってもいいかな」が完全にバーの会話w
「悪い男に騙されてる女がよくいう台詞だ」
ナチュラルに女(受け)扱いしている!
「お前が泣くのはうざいと思わない」と言いますが、うざいし、それ以前にいい歳をした男があんなふうに(あんなことで)泣くのは異様。
そのあたりを力業でねじ伏せるなら、もっとコミカルに振ったほうがいい。
これだとブレブレ。
しかしながら寝惚けて告白する立花さんは可愛い。可愛いのだから仕方ない。
「嘘で男は勃たない」に笑った。
絡みは、立花さんがかなり声を張るので、杉田さんのクセが気になりにくい。
告白→ネタバレ→途中までH→最後までHとテンポ良く畳み掛けて、
とっても幸せな雰囲気で一気に〆。
シンデレラストーリーのような読後感(聴後感?)
悪くはない。
けど、途中の不自然な諸々が惜しい。
はい、慎ちゃん強化週間です。そして何より杉田さん×慎ちゃんということでテンションあがりました!
原作未読です。やはり榎田作品は面白いですね!
この作品で魅力的に思えたのはやはり会話のズレ!飴屋と藤野の会話のズレはもちろん飴屋と橘さんとのズレもあり、飴屋が勘違いしすぎてるから余計すれ違いが生まれ話がめんどくさくなっていくんだよね(笑)とにかくところどころそのようなシーンがあったのでくすくす笑えました。藤野の一途な片思いはとにかく可愛かったです。どうしようもない藤野を飴屋がほっとけないのも理解できます。そのかわいらしい慎ちゃんの演技がピカイチでした。
橘さんのキャラもよかったな~橘さん登場で結構話が進展していったように思えます。
フリトは慎ちゃんと杉田さん。お2人とも結構創作系に熱心な方なのでいろんなお話がきけてよかったです。
原作からして大好きなんですけども、
なに!?このキャスティングー!!!
立花さんの、可愛らしくて一途な藤野、
杉田さんの、真実の愛をずっと知らずにいて
女をとっかえひっかえの飴屋、
バランス良すぎです!!
…でも、杉田さんはもう銀さんにしか聴こえませんw
だからこそ悶えるというか!!!
勘違いをずっと引きずって、ついには独占欲すら覚えてしまう飴屋、
高校時代の事を思い出しながらも橘に嫉妬する様子を
原作で知っているのに胸がずきっとしました!
飴屋の部屋に初めて行った時、ポン酒で酔って
愛について熱く語った立花キャンディw
すごく可愛いし、10年にも渡る片想いを重ねるあたり、きゅーん……。
馬鹿にしていたのにまんまと藤野に堕ちてしまった飴屋に
またきゅーん……。
なんでこう杉田さんはタラシの役が似合うんでしょうか!
ヘッドフォンで聴くと耳がくすぐったくなりますw
ちょっと贅沢を言わせてもらえれば、
キス音がもっとリアルだと良かったなぁ…。
せっかく銀さんのキスシーンなのに!(違う!!)
野島兄さんのコンビニ店員役、そんな、勿体無さ過ぎ!!!
編集・橘役の川原さん、悪い男風が似合ってました!
これだもの、飴屋も藤野から引き離したくなるわw
原作収録のスピンオフも是非CDにして下さぁぁぁぁい!!
…てぃくびだけでイケるんだなー、藤野!
立花さんのお声なら、もしかしたらあり得るかもという錯覚!
藤野の「経験あるの…嫌?」ってセリフにズキッ&ドキッ!!
あのー、普通指が何本入ってるってわかりますか!?
いや、後ろはわかるんだろうか……w
なんかもう、お腹いっぱいになりました☆
しつこくてすみませんが、本当に野島兄さんの色気たっぷりの
「いらっしゃいませ」は勿体無い……!!(泣)
原作未読のまま突入。
…がっ!非常にバランスのいい良作!!!!
もっとも榎田先生の原作が良作なんだろうなぁとは思いますが。
王道展開っちゃあそうなんでしょうが、
そこに埋め込まれるエピソードが意外性もあって面白いんですよ!
最近、こういうトコロドコロで聞き手をドーンと落としてくれるドラマって
少ないかもしれない…。
さて、役者さんのほうは
杉田さん×立花さん、最近では「不埒なスペクトル」でも共演なさってますね
う~ん、正直言うと、杉田さんのクールな攻めって
あんまりシュミじゃなかったりしますが(ヘタレてるほうが好き)
これはこれで許容範囲。
それよりもね、特筆すべきはコンビニでの橘(当て馬?川原慶久さん)と
飴屋(杉田さん)の緊迫したやりとりに、コンビニ店員が淡々と入り込んでくるシーン。
ってか、コンビニ店員、野島裕史さんだし!?
あのコンビニシーンで飴屋にドカッと火ついたのがわかる、
名シーンじゃないかと思います。
原作はどうなっているのだろうか…。
ラブがありつつ、なんというかクスッと笑えるようなところがあったり。
今回のお話で言えば、飴屋が藤野と橘の関係を誤解したまま進む会話が何箇所かあるのですが。
藤野と飴屋が話してるところも面白かったのですが、やはり飴屋と橘がコンビニで話してるのが秀逸でした。
見事にキレイに勘違いをしたままの擦れ違った会話がしっくりハマってて。
更に、そこに橘とレジでやりとりするコンビニ店員が加わって金銭のやりとりがあったり。
感情的なやりとりの飴屋、そして橘。
そこに加わるクールとしか言い様のないコンビニ店員。
個人的にはそんなクール具合が素敵すぎるコンビニ店員・裕史さん(野島さん)に完敗でした!
コンビニってもっと愛想よくしなきゃならんと思うのだが…。
全く持ってそういう気配ナシ。
丁寧なやりとりはしてくれるがクールです。
って、そんな脇のことはさておき。
主人公は立花くん演じる藤野。
わりと可愛いめかなぁ。
テンションの起伏はある方かも。
夢だと思って飴屋に甘えてる感じとかも可愛かった。
杉田くんの飴屋はちょっとタラシな感じもありつつ、でも軽すぎず。
落ち着いてそうなのに、最後の方の麗奈に触発された行動とか突拍子もない感じがステキ。
えちシーンのちょっと命令口調っぽいとことかもいいなw
えちシーンはなかなかに濃かった気がします。
うーん、ごちそうさまです。
特典フリトは立花くんと杉田くん。
もしも自分がマンガ家だったら?とかなんかいろいろ話をしてた気がするんですが。
後半、結局(?)友達の話になり、ゆーきゃん(中村悠一さん)の話をしてました(笑)
最終的には立花くんと杉田くんとゆーきゃんと菅沼くん(菅沼久義くん)で遊びに行こうぜ☆みたいな。
ちなみに、ヒロさん(@杉田くん←裕史さんのこと)は男4人で海に行ってはしゃいできたそうです(笑)
愛売るのファンであることを隠す飴屋弘紀(杉田さん)は
腐女系であることを隠す、自分とかぶって共感できた(笑)
ストーリーは特別面白いとか、新鮮味があるわけではなく
捻りがないにしても聴き易いし、退屈することもなく、
さらっと聴けるお話でした。キャラクターも無難。
キャストさんは、みなさん良かったけど欲を言えば、
立花慎之介さんの藤野泉は演じ方が
少しわざとらしく感じてしまった。
絡みは、思いのほか官能的でした。
全体的にキュンキュンくるようなものが
感じられなかったのは残念。
キャストの声優さん、コンビニ店員、ゲイの美濃に至るまでイメージとほんと合ってました。
コミカルな部分もやりすぎることなく、また抑えすぎることもなく、適度に原作の雰囲気を伝えていたんじゃないかと思います。
初めはプレイボーイで恋愛に関しては斜に構えていた感じの飴屋が、藤野に再会してからは恋愛に対して希望を持っていく様が萌えました。
藤野役の立花さんも、飴屋のことは好きだけど、初めから報われるとは思ってなくて、という高望みはしないという性格がよく出ていたと思います。
橘役の河原さんも良いお声でかつ怖い。刑事とかやくざさんの役は似合うだろうな、と密かに思いました(笑)。
オマケの萌え×2です。
この原作、私にとっては漫画家シリーズのなかでも二番目に気に入ってる大好きな作品です。(一番はもちろん『きみがいなけりゃ息もできない』)
音声化されたものの、どうなのかなァと不安でした。
というのも、シリーズの他作品、上手く脚本化されてるとはとうしても思えなかったもんで。
モノローグを省略しすぎる傾向とコミカルな部分を削ってシリアス寄りに作品作りをする傾向があって、この二つってこのシリーズにおいては致命的なミスなのですよ。
本来は逆だろうなと思うんですが、このシリーズにおいてはとくにモノローグこそが命なんです。声には出さない内心でのツッコミの数々、榎田尤利さんの一人称小説は、モノローグ(地の文)が本当に面白いんです。
そういう意味で、完全に成功してるとまでは言い難いんですが、ちゃんと面白い仕上がりにはなってました。良かったです。
ただ、もうちょいきっぱりコメディ寄りの作品づくりをして欲しかったかな~。省略されたコミカル部分の数々がもったいない。
(ただこれ、原作が好きすぎるあまり評価が厳しくなってるんだろうなという自覚もあります)
勘違いし続ける攻め、ほんと面白いな。勘違いのせいでぐるぐるイライラして、ついには暴走する!という。この勘違いっぷりは、もうちょいじっくりねっとり長い尺で聴きたかったぜ。
声優のお二人については問題なしです。
立花さんはおとなしめのキャラを可愛らしく好演されてました。
攻めの杉田さんは、私もどうかなァと思ってたんですが、聴いてみるとまったく違和感なかったです。
原作既読、原作の飴屋×泉カップルの話のみ収録されてます。
飴屋役の杉田さんはキャスト見た時はちょっとイメージ違うかな?とも思ったんですが聞いてみたら合ってました。
聞き終えたら飴屋=杉田さんになっちゃってたですよ。わーい。
そして自分的にもっそい気になってた作中マンガのヒロイン姫女苑麗奈の声もほぼイメージ通り。
他のキャストも文句無しで脚本も手堅く原作をまとめてました。
聞いててなんかツボったのがタレント美濃、このシーンは削らないで入れて正解なんじゃないかなー。
コミカルでおもろかった。
泉役の立花さんはちとおどおどで大人しい系の感じを好演。
一応マンガ家シリーズとなってますが、この作品だけ聴いても問題ないです。
キャスト好きにも原作好きにもオススメ出来る出来だと思います。
特典フリトは立花さんと杉田さん、2人がマンガを描いてたらどんな内容の物を描くか?の話で杉田さんが結構のってました。
あと立花さん役の泉のペンネームが立花キャンディだって話題もちゃんと出てたのがちょっと嬉しい。
しかしこのマンガ家シリーズ、黒田役か黒田さんだったりと偶然なんだろうけど揃ってるなー。
今回は名前は出てないコンビニ店員小谷の声が野島さんなのでスピンオフも期待したいところです。