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原作未読です。
題名と表紙からけっこうシリアス物なのか勘違いしてました・・・。
フリトで福山さんもおっしゃってましたが、どこまで洋介のナルシストっぷりを出すか・・・やり過ぎでもなく、「あ、これラブコメなんだ」ってすぐわかる感じでした(笑)
濡れ場は2回。
初めての洋介はちょっと低い男っぽい喘ぎ。
2回目は愛の自覚と慣れがあったからか気持ちよさそうでした。
実は「やっべ、ラブコメかぁ・・・」とがっくりしちゃったんですが、粘着的ストーカーなのも執着攻めもモブレ(未遂)もよろしゅうございました。
洋介がナルシストからツンデレになる過程もよかったです。
福山さんは可愛い声より低めです。でも津田山と関係が進むとなんか可愛くなってく。あ、ブリ声になるわけじゃないですよ、かっこつけ低音からちょっとかっこつける余裕が無くなった声ってかんじで良かったです!
平川さんは低音超攻め声ではなく、入学したての18歳大学生ですので攻めにしては高めかな。
聴き始めは残念感があったんですが、聴き終えた頃には思いのほかとてもいい買い物だったな!と満足です。
(親友役の声優さんがちょっと棒読みっぽいのが気になったけど(笑))
もう何年も前に購入して最近聞き直しました。原作未読です。
ストーリーのみだと「中立」ですね。
攻めの郁斗がとにかくヤバいストーカーくん。過去も現在も洋介にトラウマを与えまくり。キャストトークでもおっしゃっていましたが、もし両想いじゃなかったら完全に警察沙汰 (もしくは殺人事件) になっていたのでは… ((;°-°;))
しかしここは声優さんの演技力に注目して欲しいです!
福山さんの低めな喘ぎ声と平川さんの変態っぷり (褒め言葉) が最高~♡
カラミ部分のために何度も繰り返し聞きたくなります。
タイトル通り、声優・平川さんの演技に注目な一枚でした。
同時期に出た他作品では、天然わんこな役を演じていらした平川さんが、こちらでは、美形たけど腹黒でちょっとストーカー的キャラを演じているのが、印象的でキョーレツです。
ストーリー設定は、美人な先輩を手に入れる為に、手段を選ばない腹黒な後輩との恋愛模様が描かれています。
それにしても『鬼畜眼鏡』のレビューでも書きましたが、平川さんの演技力の幅の広さ、豊かさは他の声優の追随を許さないものがありますよ。
原作読まずに聴きましたが、楽しく聴けました。
郁斗と洋介のキャラがキャラなので「ちょwwおまwww」と思うことも多々あり、笑える部分も多かったので面白かったです。H度は標準かも知れませんが、2人ともかなり本気出したようです^^
「おい、結構激しいぞ!?っていうかエロいぞ!!?」と思いながらおいしくいただきました。ごちそーさま!
原作も読んでみたいです!以下、声優さん(攻受のみ)の感想
【平川さん(郁斗)】
郁斗が思ったより変態で(笑)驚きましたが、平川さんの甘くエロい声で
立派に演じてて、「すごいなー」と素直に思いました。
郁斗が洋介のことをすごく好きなんだというのが伝わってきました。
変態さには少し引きましたが(笑)、バランスのとれたカップルなので問題にならないですね^^
【福山さん(洋介)】
福山さんが好きでBLCDも今集めている途中ですが、
この福山さんは珍しく(?)声低めでやってます。素敵でした//////
洋介の気持ちの変化を大切に演じてるなと思いました。
というか、洋介の気持ちが一人でコロコロかわってるので、ちゃんと聞ける環境で聞かないと、ついていけないと思います(笑)
ストーリーだけなら中立です。
でも声優さんお二人の演技が素晴らしかったので、萌え評価にしました。
福山さん受けを聴いたのはひさしぶりだったんですが、低めの喘ぎ声がツボに入りました。いつもこのぐらいでいいのに。(と言っても、あくまでも福山さん比で低いだけです。じゅうぶん高いですw)
で、なにより平川さんですねぇ。「猫なで声で鬼畜」ってキャラなんですが、平川さんハマってたよー!ご本人の性格からは程遠いキャラだと思いますが、ゾクゾクゾクゾクしました。
濡れ場の聴きごたえは抜群です。
ただ、ストーリーがなぁ。
悪くはない、けして悪くはないトンチキBLなんですが、メーターを振り切ってない!トンチキならトンチキなりに、とことん貫いてアッチにイッちゃってて欲しいのですよ。随所に中途半端さが見えました。
なんだろな、受けのアホさが足りないというか。
オチは予想できてたので、そこを更にひっくり返すようなナニカが欲しかったなと。あまりにも受けが斜め上にアホすぎて、鬼畜攻めの予想を覆すような展開になって、はじめての「必死」を見せてくれるとかさ。
食いたりない感があって、ちょっと残念でした。