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原作は コミックです。
私は コミック ツボに外れていました。
普通 ダメだと思ったらCD買わないところですが・・・。
ところがどっこい!!
逆に興味が沸いてしまって CDゲットだぜ!!
チャレンジャーの気持ちをいつまでも持ってるぜ!
もしかしたらいいかも・・の期待を込めて聴きました。
が これもツボにあわず・・・・・。
とても雰囲気があり 静かな流れで進みます。
SEXありません。初心者向けにいいと思います。
草食系男子の二人です。
声がどっちがどっちか解らなくなりました。
雰囲気がお好きな方に お勧めです。
あたたかくて優しくてキュンとする、とてもステキな作品でした。
キレイにまとまってるのがいいですね。
主役は前野さん×野島さん。音声だけだと受け攻めが非常に分かりづらいお話なんですが、別にそんなのどうでもいいやと思えるのも、この作品のいいところだと思います。
大事なのはポジションじゃなくて、二人の恋そのものなわけで。
いきなり四年後に時間が飛んだのはびっくりしたけど、空白の期間に育んだ切ない思いを想像するとなおさら萌えますね。
脇役のオカマの父親の過去がかなり気になりました。
アホで明るいオカマちゃんだけど、チラチラ見える過去はかなり切なそう。
原作既読です。
原作はとてもほのぼの、暖かくなるストーリーだと思ったのですが、ドラマCDでもそうでした。
音響もその場の雰囲気をよく表していて、切なくなるシーンは更に切なくなってしまいました。
主役のお二人のイメージも私はよく合っていると思います。
時間を経て再会した時のヒロトの第一声を聞いて、高校生のときよりカッコよくなっていたので、思わずドキッ!
実は鈴木千尋さん目当てだったのですが、主役のお二人もいい~^-^
もちろん、鈴木さんもバッチリ聞いてましたけど(出番が少ないのが残念。おいしいキャラなのに・・・)。
何度も書いてるんですが、自分は脚本の青嶋みおさんの書く脚本に惚れちゃってるんですよ。
なので青嶋さん脚本作品はチェックせずにはいられないのであります。
青嶋さんの良さは原作を上手くまとめて1枚にきっちり納める脚本になっている所だと思う。
きっちり丁寧で安定感のある脚本家さんです。
そして今回も期待を裏切りませんでした、脚本1枚できちっとまとめてきます。
幼馴染みのマナブとヒロト、実は互いに想い合っているのにそれをずっと言えないままの関係が続き、マナブは急な転校で4年後に再会。
学生時代の彼等を最初はマナブ(野島さん)視点で、そして次に今度はヒロト(前野さん)視点で語られます。
その事によってお互いの気持ちがそれぞれ聞き手に伝わってきてより感情移入しやすくなる。
4年後の再会時の食事シーンが美味しそう!特に手羽先!!物を食べるってエロいよね!
エロは挿入はありませんが前半にマナブの自慰シーンと後半に触り合いがあります。こういうエロもむしろ生々しくて良いものだ~。
あと出番は少ないんですが、マナブの父(オカマ)の鈴木千尋さんは存在感抜群でいい味出してました。
マナブとヒロト、2人の関係をじっくり丁寧に描いた、甘酸っぱくもありコミカルでもあり友情と恋愛でもありそんな2人の話。
特典フリトは鈴木さん司会で、野島さん、前野さんの3人。
食べ物の話で出て来た野島さん流の目玉焼きがもっそい美味しそうなのですよ!オリーブオイルたっぷりめで玉子を両面焼いて、その後に残ったオリーブオイルでパンを焼いて食すという何という美味しそうな!!!
(クレ●ジーソルトで味付けするらしい)これは是非試してみたいー!
本編もフリトも食べ物が沢山出て来たので聴き終わったらなんかお腹空いてきちゃいましたですよ。
この作品は、受け攻めという関係性は無いのかなと思いました。
絡みのシーンは、最後まではありませんでした。
効果音が多めで、ですが不自然なものではなく、とても情景が思い浮かぶような、最後まで絡みのシーンは無いのにいやらしかったです(笑)
絡みのシーンだけでなく、食事のシーンでの効果音もすごいです。
手羽先を食べる音がリアルで、聴いていてお腹が空きました(笑)
野島さん演じるマナブの視点から始まり、途中で前野さん演じるヒロトの視点に切り替わります。お互いが何を思い、この時どんな気持ちで会話していたのかが伝わりやすくて、多方面から二人の情景が垣間見えるのが良かったです。
最後は和やかにハッピーエンドになって、後味の良いストーリーでした。
フリートークでおっしゃっていましたが、マナブの父親の美未サイドのスピンオフが出るとか出ないとか。