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aitsu no daihonmei
那家伙的大本命
やりすぎじゃないかってぐらいギャグに徹してくれてて、本当に楽しかったです。
甘い場面やら濡れ場の濃さやらを求める人には向かないけど、とにかくギャグなノリを楽しみたいって方にオススメです。
もうちょいエロエロ展開がたくさんあっても良かったんじゃないかなとは思いましたが。ギャグっぽい方向性の笑えるエロが。
声優さんたちはみんなノリノリです。
やってて疲れる反面、かなり楽しかったんじゃないかな。腐女子的にはアレだけど、現場に女性声優さんもいっぱいいただろうし。
そう、脇役の女子たちの活躍が素晴らしいんですよ。斜め上に素晴らしい。どこまで暴走すんねん!w
脇役の暴走度合いを考えると、主役二人は大人しいなァと思いました。
攻めの中村さんがとにかくイイ声。中村さんの声ってつくづく正当派のイケメン声だなと思います。
しかし不細工受けいいなぁ。楽しいよ。
イケメンだらけのBL界に浸ってるから、新鮮さも加味されて半端なく萌える。
不細工まではいかなくても、ふつうなルックスの登場人物が活躍するBLがもっとたくさん増えればいいのにな~と思いました。
『1』に引き続き聴いてみました。
『1』よりますますパワーアップしています。
もうバカ炸裂!!
ギャグに続いてギャグのオンパレードですよ。
聴いている時は 嫌な事忘れてスカッとしました。
脇役の「ブサイク」メンバー達がぶっ飛ばしています。
いいですね~。ここまで開放されるって!!
こうなったら とことん「ブサイク」を追求してほしいです。
女子達のウザイ声もきてますね~。笑えます。
女子高生ってこうだよね~。うんうん。
主役の二人もがんばれ~と応援したくそんなCDです。
面白さ(ギャグ)だけを求める方のみ お勧めです。
原作既読です。
収録内容は、前作漫画2巻から表題作シリーズ全てのお話と、原作には収録されていない描き下ろし作品(?)のトラックが1つ収録されています。
全体的には前作のドラマCDよりギャグ度がアップしている雰囲気でした。主役のお2人は前作との違いはほとんど感じなかったのですが、脇キャラの炸裂度がUPしてるって感じです。特に脇役の山中姉弟、とらちんが面白かったです。
山中(弟)役の杉田さんが、前作とは全く違った雰囲気で同じキャラとは思えないほど変化しています(もちろんこっちの方が面白い。二枚目キャラはどこへやらですが 笑)。
とらちんも普段の性格が男前の時と、パニックになった時の差が大きくて、川原さんの2面性が聞けて面白かったです。
原作がギャグテイストの作品なので、BLとしての萌評価となると迷うのですが、恋愛話としての萌として見るなら、描き下ろし作品の山中xとらちんカプのトラックが一番萌えました。
漫画として描かれてないトラックなので、自分の頭の中で想像するしかないのですが、とらちんが俯いて顔を真っ赤にしながら台詞を言っているコマが鮮明に浮かびました(笑)。
このトラックのせいで、ラブ度としては今回は山中xとらちんカプの方が高いと感じました。^^