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波音・汽笛などをバックに、オープニング曲+子安さんのタイトルコール。
このOP曲が作品にぴったりで、一瞬にして『豪華客船』で出航!って気分に。そして、作中のクラッシックなBGMと音響効果で、まさに『豪華客船で恋が始まる』です。選曲がイイ♪
クルーや乗客は外国人がほとんどなので、一部、英語+日本語のセリフがあり(ガヤも英語まじり)、異国情緒あふれる雰囲気。
フツーの高校生が、そんなところに連れてこられて、さぞ不安なんだろうな~(なんて同情したのは、最初だけだったけど・笑)
そんな細かな演出が際立ってて、スバラシイ!(なので【神】評価v)
教育係として厳しく接する時は、敬語で凛としたお声。
ワルツを教えたり、優しく話しかける時は、ウィスパーボイスで。
○○カンの意味が分からず、戸惑い、慌てる。
そんな、子安さん(エンツォ)の貴公子ボイスにうっとりww
子安さん(エンツォ)の英語もステキでした~☆
舞踏会でのスピーチ、湊の害虫駆除時の怒鳴り声、どちらも最高!
エンツォはイタリア人なので、今後、子安さんのイタリア語も聴けるかも?アモーレな子安さん!ぜひ聴きた~い。
櫻井さん(湊)も、勝気だったり、弱気になったり、甘えたり、すねたり、喜んだり、うっとりしたり、切なげだったり・・・
初Hも、子安さん(エンツォ)のめちゃ甘ボイスに腰砕けな感じで、えろ~くあま~い櫻井さん(湊)に萌えたv
日本人はめったに言わない「愛してる」「いい子だ」「キレイだ」などのセリフのオンパレードで、ある意味言葉攻め!
ヘッドホンを枕で押さえて悶えちゃいました~(ベットで聴いてるので・笑)
石森さん(石川副船長)は、湊をなだめて上船させたり、夜中にエンツォに叩き起こされたりと、損な役回りだけど頼れるオジサマって感じで好印象。
湊のムシ役、中村さん(スコット)は、英語と日本語どちらも、いやらし~く演じられてて、いい味出してました。
そしてオオトリ、若本さん(セルジオ)の登場シーンは約10分程なんだけど、存在感抜群!美味しいところを持ってきました(笑)
フリト司会は、子安さん。
子安さん自身は、小心者でへなちょこらしい(このギャップがまたイイ)
・・・エンツォの名前に笑えた。
甘々なんだけど、ちょっぴり切なかったり、コントっぽくて笑えたり・・・
そんなメリハリのある内容で、すごくおもしろかったv
BL自体、夢が詰まったものだと思うのですが、
メル友さんで、
豪華客船シリーズで攻めが受けにやっていることが願望~と仰る方がいて、
なになに?どんなの??と俄然興味がわいて聴いてみました☆
原作未読で、何も予備知識なく~だったのですが、
このCDは、何も知らずに聴いた方が楽しめるかも?と思いました♪
内容はタイトルそのまんまで、
受けが豪華客船に乗って、超美形の外国人船長と恋に落ちるお話ですが、
なかなかぶっ飛んだ設定&展開ありで楽しかったです~~
父の会社を救うため、大富豪の息子のセックス・パートナーとして養子になりに、
受けは豪華客船に乗り込んで~なんて、
日本語を流暢に話せる超美形の外国人船長が、受けの教育係で、
あれやこれや~とエッチなことを~~なんて、
は??
となりましたが、CDでそういうオモシロ展開は結構好みだったりします♪
(笑えるくらい楽しいCDは大好き~)
でも、
単に面白い~だけで終わらずに、
日常から切り離された豪華客船というゴージャスな雰囲気が、
ちゃんと感じられるように工夫されて作られているのが、何よりステキでした☆
(英語のセリフが多くて、声優さんたちが頑張っているのがまた面白かったw)
ちょっと驚いたのが、
クジラを見に行くシーン!
こんなのがBLCDで聴けるとは~!なかなか迫力があってよかったです☆
攻めの声が子安さんだったので、
正直、格好いいというより、わたしは可笑しくなってしまったのですが、
(すみません…、でもモモ缶を知らないエピソードとかもカワイイし…)
でもだからこそ、こんなに楽しかったのかなと♪
展開は、やっぱりそうなのね~という感じでしたが、
すべてが明かされると、わたしの想像を超えて~のところもあって、
うわーさすが!!とさらに笑うことにww
いや~なかなか楽しくステキな夢ストーリーで、もう少し続きを知りたくなりました♪
ついに手を出してしまいましたw
豪華客船シリーズ☆
この物語は、お父さんの会社が倒産しそうになったため
息子がイタリアの海運王に身売りされるというお話。
ゲイの慰み者になりに豪華客船に乗り込む湊(櫻井)は
船長のエンツォ(子安)に、花嫁修業と称して
話し方からテーブルマナーからキスetc...まで
教えられてしまうvのですよ!
豪華客船の中、お約束の湊(櫻井)が襲われたりv
船の終着地フィレンツェまでの1週間
プレイボーイなゲイの船長エンツォ(子安)との
あまあまなラブストーリーになっとりましたv
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フリト 約8分 (子安、櫻井、若本、中村)
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子安さん司会でのフリト。
若本さんがいるせいか子安さんが真面目に
フリトをまわしていたw
大富豪の役どころを演じた若本さん
大富豪っぽく演じたといってるのに
いつもと同じ若本演技だったよw的なツッコミを入れる
子安さんに吹いたwww
冒頭からの、船に乗る乗らないのくだりが妙に好きでしたww
石川さんの情に訴える涙のwwwどんな(●´艸`)フ゛ハッ
さて、お話。
父親の事業がうまくいかず、破産寸前。
父の会社を立て直すために、金持ちホモ息子のところにドナドナ
そのドナドナ中に出会った美麗の船長とのラブロマンスであります。
「手を出してはいけないとは言われていない」
や、言われてなくても手を出すところが間違ってるw
なんて思いながら聞いてました。
しょうみ、受が恋におち「俺・・・好きなんだ」がすんなり受け入れられなかったのは私だけ?
対外受っていうのは、どんなに攻が意地悪であろうとも
どんなに無茶なことをしてこようとも、結局は攻のことが好きになり
ハッピーエンドなわけなのだけれど。
ともあれ、全体的には甘めの話。
ドナドナの経緯~最終結論、実わ実わなお話まで
まとまっているといえばまとまってて
全体的にはかわいいお話に仕上がっております。
結果よければすべてよし。円満解決でよーございましたw
原作未読です。
シリーズ物は正直躊躇してしまうのですが(うっかりはまってしまったりすると、色々販売されている物を追いかけるのが大変なので・・・)絵に魅かれてなんとなく手にしたCDでした。
原作未読、且つあらすじも未把握でも十分楽しめますし、聴いていて分かりにくい・・・という事はありませんでした。
湊が船に乗せられてイタリアに向かう事情が事情なだけに、最初はこの後どうなっていくんだろう・・・とか、ドキドキもしたのですが、段々と、これはもしかして・・・と分かってきて・・・
結末も「物語」ならではの展開で、私は聴いていて気分すっきり、全体を通して気楽に(←良い意味です)楽しめた作品でした。
なんというか、女の子の夢がたっぷり詰まったストーリーって感じでした。
お金のためにバカ息子の慰み者になることになった受けくんは、豪華客船に乗せられ、旅をする。
船上ではいろんな贅沢を味わい、そこで教育係になった船長にアレコレとエロいことをされるうち、惹かれていく。
オチも予想通りでした。
私が苦手なお話なもんで中立評価にしましたが、普通に楽しめるお話だと思います。
子安さんは大人っぽいエロエロ攻め。彼の得意な声キターって思いましたw
櫻井さんは元気でヤンチャな受け。ハマってました。とても可愛かったです。