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大好きなルコちゃんシリーズ完結です!
今回の見所は、当て馬である甘利(CV:三木さん)です!
東海林(CV:小西さん)も仕事もできて家事もできる、ハンサムで完璧な男なんですが、
甘利は東海林とはまた違うイイ男。優雅でボンボンな優男です。
そんなイイ男二人を振り回すことのできるルコちゃん(CV:福山さん)が羨ましくてたまらない一作ですw
冒頭は二人のイチャイチャシーンからです(笑)
もう初っ端からニヤニヤしっぱなしなんですが、そんな東海林にいきなり災難が。
そして今回は東海林の受難話なので(苦笑)、次々に不幸が訪れます。
ルコちゃんは自分が東海林といることで東海林を不幸にすると思い、彼のそばを離れることにします。
東海林のそばを離れることにしたルコちゃんが向かったのは、甘利の元でした。
ルコちゃんにフラれた後の東海林のダメ男っぷりは酷い(笑)
そしてそんな東海林を一喝する茜さん(CV:松岡さん)がイイ女です!!
「泣いて縋りつけ」「みっともなくていい」と力説する茜さん。
過去の恋愛体験に一体何があったのかと気になりますが、この言葉が東海林の肩を押してくれます。
完璧に思えた東海林にも、怖いものがあったんですよね…
東海林の深い愛に胸が打たれます。
茜さんと東海林の関係ってアダルティでいいですよね~
大人の男女ならではの友情、そしてお互い似ているからこそ分かりあえる二人なんでしょうね。
この二人は恋愛関係にはなれなくても、友人としていい関係を築いてくれそうです。
追い詰められたルコちゃんの東海林への思いも切なかったですね。
お互いこんなに必要としているのに、なんでこんなことになったのか…と。
1トラック丸々ルコちゃんのモノローグだったのですが、もう・・・
ルコちゃんが死んでしまわないかと心配になったほどでした。
福山さん、流石です!
ラストのラブシーンはもう最高でしたよ~!!
お互い愛し合ってるのがよくわかる。
ルコちゃんって性に関してはどう思っているのか、ちょっと謎な部分があったんですが
「舐めていい?」とか「ほしい」とか、ストレートに言ってくれちゃいます!
そりゃ東海林も暴発してしまいますよww
とどめには「気持ちよかった」ってww可愛すぎます!!!
もうほんと、二人が幸せそうになってくれてよかったです。
甘利の不憫なところも、三木ボイスと相まって素敵でしたw
甘利は不憫なほうが萌えるわww
特典小冊子はルコちゃんと東海林の温泉旅行。
なんてことない二人旅なんですが、二人が一緒にいることで、それぞれ幸せをかみしめていて
もう見てるこっちまで幸せな気分になれました。
「きみがいるなら世界の果てでも」で一度危機に陥った二人でしたが
やっぱりお互いなくてはならない存在なんだと、二人一緒にいてこそ二人は幸せなんだなぁと実感しました。
読んだあとに幸せになれるような作品でした。
榎田先生、ありがとうございました!
原作既読です。
小説の漫画家シリーズでは、最終作に当たるこの作品ですが、ドラマCDでは他のカップルのドラマCDに先駆けて発売されてたんですね。フリートークの黒田さんのコメントで初めて気づきました。
シリーズの最終作品ということで、他作品の主役たちも登場し、最後を飾るには粋な計らいかなと思います。
CD2枚組ということで原作の台詞もほとんどそのまま、丁寧なストーリー展開で聴きごたえがありました。
キャストも多く、超豪華。^^
主役の2人の間に割って入るちょっとクセのある甘利も三木さんという…三木さん大好きな私には嬉しいキャスティングでした。
前作で少し気になった茜さんのキャラですが、今回は前回よりも落ち着いた雰囲気で、こちらの方が好みでした。
今回も切ないシーンが一杯で、思わず涙が…
それ程リピ率は高くないのですが、聴けば必ず泣くほど切ないので、評価は神!w
やっぱこのお話、好きです。
原作をうまくまとめて脚本化してると思います。
主役二人のキャラはいいし、福山さんと小西さんの声はあってるし、ストーリーもいい。
とくに東海林はいいねー、つくづくこんな嫁がほしいぜ。
ルコちゃんを失ったときの東海林のダメダメっぷりには、せつない気持ちになりつつも強烈な萌えを感じてしまう。
二人は一人と一人になって向き合う必要なんてないんだよ。片方が死んだらもう片方は生きていけないぐらい、ニコイチな二人なのだ。
道徳的?には、「あなたが死ねばあなたのぶんまで強く生きる」とか「お互いに自立して一人の人間として立った上で向き合う」みたいな形が正しいんだろうけど、そしてそういった愛の形を否定はしないけれど、教科書通りの愛のあり方より、共依存に萌えを感じてしまう私なのです。こればっかりはどうしようもないな。
ただ改めて聴くと、いろいろと趣味じゃない部分もあるなと思いました。
まず、「受けの成長」と「共依存関係」のバランスが、前作と比較するとかなり崩れてしまってて、繋げると整合性に欠けてしまっている点。前作はこのあたりのバランスが絶妙だったんだよね。
あと、ルコちゃんが当て馬の男とエッチしなかった点。エッチしててほしかった!そのほうが攻めが嫉妬狂うことになるし、むしろ萌えるんだけどな~と。(ただこういう展開はむしろ苦手な方のほうが多いだろうなとは思います)
あと、ハトコちゃん関連の話。
この部分は語るとやたら長くなるので細かい理由は省くけど、原作を読んだときからモニョモニョしてた部分だったりする。
なんていうかな、ルコちゃんが彼女を神格化するのはいいんだけど、作品として彼女を神格化して欲しくなかった。この二つはもう少し明確に分離させておいて欲しかったなと思いました。
いろいろ書きましたが、やっぱ神です。
大好きな作品で、小説もCDもリピ率高いゆえに、初読時とはまた違う感想が生まれてきちゃうんだよね。
ただ、そもそも気に入った作品じゃなきゃリピートなんてしないわけで。
大好きな作品です。
『きみがいなけりゃ息もできない』の続編となります。
究極のだめだめ受けちゃん二木(潤)は
東海林(小西)のために自立しようとするのですが
すべて裏目裏目に・・・最終的に東海林(小西)の元から
離れるという本末転倒ぶりwww
甘利(三木)という奇特な、あて馬も登場。
ぶっちゃけ東海林(小西)以外に二木(潤)の世話を焼きたがる男って
いたんだなぁ~!!!びっくりって感じです。
おもいっきり、あて馬で、ふたりの起爆剤要員として存在する
甘利(三木)です。いい声でした。
2枚組とたっぷりな尺の中、冒頭からエロエロでラストもエロエロ。
数々の受難が功を奏して二木(潤)からのアプローチでのえっちが
非常によかったです!!
二木(潤) 「これ、舐めちゃだめ?」
東海林(小西) 「いいぞ」
どんだけかっこいい声で「いいぞ」よwww
“これ”を舐めながらしゃべる二木(潤)もGJ
東海林(小西) 「今日は、触らないでイけ」←おしおきぃーv
抜かずのなんとやらもありました。
さて。
■マンガ家シリーズ1ともいわれるこのルコちゃんシリーズ
『きみがいなけりゃ息もできない』
『きみがいるなら世界の果てでも』
ほかあと3作リンクした作品がありまして
全マンガ家シリーズがCD化決定とのこと。
今回のCDに、ほか作品の出演者のお声がちらほらと・・・
と、いうことで自然とキャスティングが見えてきましたw
■マンガ家シリーズ2
『ごめんなさいと言ってみろ』
(久々野) 未定×吉野裕行 (椎名リツ)
■マンガ家シリーズ3
『愛なら売るほど』
(飴屋) 未定×立花慎之介(立花キャンディ)
■マンガ家シリーズ4
『吸血鬼には向いてる職業』
(黒田瑞祥) 黒田崇矢×平川大輔 (野迫川藍)
アレ?苗字が一緒?wwwと、思うキャスティングもwww
なかなかに楽しみです(=´Д`=)
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フリト 約3分 (小西、潤、三木、吉野、黒田、平川)
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黒田瑞祥のCVが黒田崇矢さんということで、苗字が一緒w
思わず平川さんが「黒田」って呼び捨てしてて、どきっvとしました。
原作未読です。前作が好きで買ったのですが、なんかイライラしすぎて途中で放り出した記憶が… (^^;)
ほんで久しぶりに聞き直したら、やっぱり駄目でした。全部なかったことにしたいぐらい。
もうとにかく二木が情けなくて、逆に東海林とか当て馬キャラの甘利が可哀想。
前回の成長が台無しになるほどの勘違い&自己中心的な行動―
自分から頑張ろうと思わず、ただ逃げる事しかしない二木が本気で嫌になりました。
すみません、辛口で。
キャストの演技が素晴らしかったので「中立」にしました。