墺川西菊
ほぼ総受けの主人公、ジャンカルロ・ブルb(ryがかっこいい。総受けなのにかっこいい。喋り方も好き。ベルナルドとも「ダーリン」「ハニー」と(もちろん冗談で)呼び合う程仲が良いけどある程度の距離があるのもいい。イヴァン√GOODENDのラストは泣いた。
そもそも、BLゲームという存在をあまり知らず、え、、主人公たちは攻め?受け?ぐらいの知識しかなかったんですが、もう、、めっちゃ良かった〜〜!!
ラキドを気になるけどしようか迷ってる方がいたら、
めちゃくちゃ面白いからとりあえずやれ!!ってゲームをつきつけたいです。
本当に、どのキャラも魅力的で、ハズレがいない!!
ゲームに無駄な要素がないんです。
普通、乙女ゲームとかおすすめの攻略順でしていたら、あー、、このキャラ苦手。。ってなって一時やめるじゃないですか。(わたしはチャラいロン毛が苦手ですが)
でも、ラキドは本当にダレることなく面白いし、こんな面白い作品が世の中にはあるんだ〜!!と、感動してしまいました。
そして、なんといっても主人公のジャンがとても魅力的!
とにかくかっこいい!!
わたしは受けに可愛さしか求めないタイプの人間ですが、ジャンさんはかっこいいしかわいいし、エロいし、懐深すぎだし、かっこいいし……
もうどうなってんの??と思いました…。
主人公がこんなに魅力的っいう時点でもうめちゃくちゃ強いと思います、このゲーム。
もちろん、他のキャラもとても魅力的です。
わたしの最推しはジュリオで、(とにかく美形のイケメン、そしてジャンにしか懐かない、かわいい、、あと蒼井夕真さんのお声…!)、あとイヴァン(アホかわいい)などの年下組が好きです。
とりあえず、BL要素抜きにしてもとても面白い作品ですので、
もっといろんな方がプレイして、世界中にラキド信者が増えたらいいな…と思っております!
今更プレイした、遅咲きFANですが、流石は一般乙女にも知られている作品だと、唸りました。5年以上前の作品ですが、全く色褪せていません。
とにかく世界観が、爽快かつハードボイルドで、楽しめます。
パンチの利いたストーリーや表現が秀逸(伏せ字や禁句も、無駄なく、かつ必要なところに、ちゃんと効いているスパイスです)。
BLだから男同士の愛を描く、という流れではなく、男と男が、それぞれの生き方を貫く中で、色々な形で身体を重ねるという選択をする、という…、説得力のある世界観が凄いと思いました。
それでいて、男臭さだけに終始しないで、粋でオシャレな色が見えるのは、イタリアンマフィアというキーワードのおかげなのかもしれません。
一部、恋愛に狂ってる変態さんもいますが(笑)
甘さだけではない、癖のある世界は、一度は覗いて損はしない世界だと思います! どのキャラクターも魅力的で、必ず「お気に入りのキャラクター」が見つかると思います☆
プレイしたのが、発売後すぐなので2009年ですね……。
それでも、2周したり、
ギャラリー覗いたりで、
いろいろと鮮明に覚えております。
これは、「さすが由良さん!」と言わざるをえない作品ですね。
2014年の今も、「BLゲーム・面白かったランキング」(byニコ動)
1位なのも頷けます。
基本的に世界観がシリアスなのに、
キャラクターの性格が明るく、それに助けられて、
ほんとうに楽しくプレイさせてもらいました。
全ルート、とても良かったです!
私は「バッドエンド」「サッドエンド」辺りをどうしても
嫌ってしまうところがあり、
とりあえず、一番最初はハッピーエンドを
攻略ページを見つつクリアします。
いやー、どのハッピーエンドも良かったです。
主人公総受けも大好物なので、美味しくいただきました。
由良さんの次回作、まだかなー?
早くプレイしたいです。
ほとんどBLゲームをやったことがないままにラキドを始めてしまった私。
しばらくはほかのゲームじゃハマれないんじゃないかと怖くなるくらい面白かったです。
他のゲームももちろん面白いのですが、なんというか…ここまでキャラに心を奪われ、趣味じゃないキャラに萌えたのは今のところラッキードック1だけです。
攻略キャラ全員に仲間としての絆を感じるというか、この作品、美しいです。
何せ声優さんの演技が上手い!ルキーノの声優さん好きなんだよなぁ、と思って買ったのですが、主人公の声もイケメンでいやみんなイケメンで大正解でした!
私はロン毛眼鏡が大好物で、最後に取っておこうと思い適当に始めた、第一印象的には一番どうでもよかったジュリオに心をすべて持っていかれました。←
そこからほとんどストップ無しで四人分やり続けました。それくらい魅力的なキャラばかりで面白い。
グロや無理やりといったシナリオもあります。
私はそういう展開が好きではないのですが、抵抗なく入り込めました。
サブキャラも輝いてます!看守コンビとか個人的にものすごく可愛かった!
主人公も信じられないくらい男前なので、BL感を楽しませてくれます。
シナリオもスチルも、声優さんもOPも、とにかくすべてが素晴らしいので!
是非プレイしてみてください!
4周年おめでとうございます!
こんなに面白いBLゲーにはなかなか出会えないと言うくらい
多大な萌えを与えて下さった作品です。
もう神としか言えない。
とにかくやってない人は今すぐやった方がいいレベルの作品。
派生も細かく追ってますが、その派生も神がかって面白い。
クセのある文章が派生は多いですが(菅沼さんが書いてるから)
本編は陣内さんも書いてるので読み易くて女性向けです。
派生はすごくマニアック。でも大好きです。
ホント神としか言えないのが逆に歯がゆい……
萌えと燃えが同居した神作品。
同人レーベルで2009年発売だが、通販であったら特典付きで売ってるところもまだあるので特別手に入れにくい感じはなかった。
シナリオ的にはマフィアなだけあって暴力表現やレイプなんかもあるし
BADには死姦なんかも多少あったりするのだが
そういうのが平気なら是非おすすめしたい一品。
特に某ルートは神だった。
声優さんに関しては
実力と人気のある声優さんを集めた印象。
特に平井さん演じるイヴァンは、平井さんにしては珍しい役な気がするので
平井さんファンには是非おすすめしたい。
個人的にはエロがリバだったらもっと良かったなと少し思った。
大人気の同人BLゲームですが、買ってから積んでいた期間がとても長かった作品です。
プレイした後は…なんでこんなにおもしろくて萌えるゲームを長いこと積んでいたんだろう? もっと早くプレイしていればよかった! と思いました。
イタリア系マフィアCR:5の下っ端である主人公・ジャンカルロが、同じ刑務所に投獄されているCR:5幹部4人を無事脱獄させることができたら、CR:5のボスになれる! という、萌えるというより燃えるストーリー。
話の流れは攻略キャラによって、銃撃戦だったり情報戦だったりいろいろありますが、女性向けゲームにしてはかなり「燃え」な感じだと思います。
下ネタや下品な罵声も多いので(特にイヴァンルート)、苦手な人は苦手かもと思いつつ、この「男同士!」という空気がかなり好きです。上品なBLも好きだけど、こういう空気も「男!」って感じで好きだと思いました。
ストーリーもとてもおもしろくてぐいぐい引き込まれます。BL要素抜いたら、普通に一般向けゲームとして発売できるんじゃないだろうか?ってくらいおもしろいです。
そして何より、主人公のジャンが、総受けにも関わらず、受け受けしいところがあまりなく、かっこよくてかわいくて色っぽくて、とても魅力的なキャラでした。
攻略キャラたちやシナリオ・絵もトップレベルですが、中でも主人公の魅力が群を抜いていると思いました。総受けだけど、看守とかのサブキャラ相手には攻めもしているし、やろうと思えば攻めでも全然いけそうな受け主人公というのがよかったです。
実は、私は主人公攻めが大好きで、このゲームを長く積んでいたのも「評判がいいから買ったけど、総受けだから…」という理由だったんですが、キャラやシナリオが良ければ主人公が受けだとか攻めだとかそんなこと関係なく萌えられるということを再認識させられました。
お気に入りキャラはイヴァンです。
プレイ前の印象だととにかくおバカキャラだと思っていたし、ゲーム内でも多少そう位置づけられてはいるのですが、思ってたよりずっと物事をよく考えていて、プレイしながらどんどん「かわいいじゃないかイヴァン…!」とはまっていきました。ツンデレ攻めっていいです。一番言葉遣いが下品だったところも、最初はちょっとびっくりしましたが、どんどん「そこがいい!」と思えるようになりました。
次に気に入ってるのはベルナルド。ジャンと「ハニー」「ダーリン」と呼び合うのがすごく萌える! この二人は雰囲気がとても甘くていいです。ただ、元カノがちょっとかわいそうでした。
個人的にちょっとひっかかってしまったのが、逃走編でのそういうシーン。
そういうことするのは両思いとまでいかなくてもある程度いい雰囲気になってからがいいので…「まだいらないよ!」と思ってしまいました。そこが残念でした。
主人公攻め派をもうならせる良作総受けゲームでした。
正に神ゲー。この作品を超えるゲームはあと数年は出ないでしょうね。大好きな作品です。
散々言われていますがキャラ全員がすごく個性的で嫌いなキャラはいないです。
特に主人公のジャンさん(呼び捨てにできない)には十中八九惚れます。あんなに人間的魅力に溢れたボブゲ主人公はそうはいません。性格は誰より男前なのにエロ可愛くて美人でもう愛してます。攻略キャラたちが惚れるのもわかります。
攻略キャラで一番好きなのはジュリオです。が、カップリング的にはルキーノ×ジャンとイヴァン×ジャン萌えです。
ストーリーは、マフィアらしい血生臭い描写がメインなのにHAPPYENDが爽やかすぎて涙腺を刺激されます。特にイヴァンルートのシナリオは神でした。一番燃えたし一番笑ったし一番泣きました。あのラストは反則です。イヴァンは最後にやるのがオススメ!
同人ゲームでこのクオリティだなんて凄すぎです。しばらくはラキド熱が治まりそうにありません。