かにゃこ
関智一さんの初受け作品☆
危ないシリーズ1
男子校で繰り広げられる学園ラブ。
凶悪という異名を持つ須藤泉(智一)は一匹狼。
なのに超美形でモテモテの瀬川(子安)と佐渡(三木)に
まとわりつかれて、あれよあれよと3人でつるむようにw
そんな流れで修学旅行へ☆
智一って、今BLにはでてないので
めずらしいなぁと思って聴きました。
ヴァイスな3人で繰り広げるボーイズラブってだけでニヤニヤ。
掛け合いコントみたいなセリフのノリもこのメンツなんで
すごく和やかにテンポよくって面白かったです。
昭和の匂いがしました。
ヤンチャで漢な受けの智一
喘ぎも声が裏返るわけでないのですが
蚊のなくような声でめそめそ泣くように喘いでましたv
どっちかっていうと攻めてる子安さんのほうが
女性的なボイスでやさしくやさしくうながし・・・最後はかなり強引にwww
わりと男らしい絡みでしたね。
フリトは約2分(智一、子安、三木、山崎)
本当にフリーにしゃべっていたw
いろいろツッコミどころはあるものの
最後の攻二人の攻防戦に全部もってかれた感があるともうのは私だけだろうか。
「エンドロール、させねぇよ!?」
ぶった切ってくるスタイルが斬新でした。
牽制しあう二人の図は面白いのだが
なぜそこで、そのヤりかたなのかが疑問。
是非音声だけでなく画で見たい(n*´ω`*n)ぐぅ
受の寝てるそばでナニヤッテンダヨ笑
さて
本編はというと受の「チクショウ」が妙に印象的な作品でした。
キャストは確認せず聞くのが好きなのですが
まさかの関さんでしたね。イマイチとか思ってゴメンナサイ
幼い頃のいじめっ子からの
話の持っていきかたは面白かった。
可愛くていじめてしまった。
かわいい子に他を近づけたくなくて牽制した。
ゆえに受孤立ww笑えんw
攻の執着ゆえの意地悪と、受の卑屈さが
いい意味でも悪い意味でも遺憾なく発揮されてるなと感じるお話でした。
とくに受はいちいち卑屈な展開なのがなぁ。
ともあれ、最後の攻二人の斜め上の攻防に
すべて持ってかれた感ありましたね。