タイトロープ【BLCD】

タイトロープ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×211
  • 萌13
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
12
得点
117
評価数
35
平均
3.5 / 5
神率
17.1%
著者
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
Suzys
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
新書館〈CD〉
シリーズ
タイトロープ
収録時間
82 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典:描き下ろしプチコミックス
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

直樹と龍之介は幼なじみ。龍之介が極道一家の跡取りだったり直樹に惚れていたりしつつもそれが当たり前の毎日を過ごしていた。だが高校卒業真際、龍之介が突然組を継がないと言い出し周囲は大騒ぎ。その理由と言うのが……?龍之介と直樹、幼なじみ同士の仁侠ラブ、ドラマCD化決定!!2009年11月20日発売予定!!初回特典は描き下ろしプチコミックス!
(販売元より)

表題作 タイトロープ

龍之介 → 鈴木達央

直樹 → 立花慎之介

その他キャラ
橘[一条和矢]/ テツ[福島潤]/ 浩樹[笹田貴之]/ 龍之介(子供時代)[山口享佑子]/ チンピラA[宮下栄治]/ チンピラB[滝知史]/ 医者[小伏伸之(現:こぶしのぶゆき)]

レビュー投稿数12

かわいいカップル

ovaを先に観ました。ovaはカットされてる部分が多いので原作に近い方が良いという方はBLCDを聴きながら原作を読んだ方が良いと思います。特にラストのエッチなシーンなんかはovaではほぼカットされていて、ovaは全体的にあまりエロくない感じです(エロいのはキスシーンくらいです)。あとナオの弟もovaには登場しません。キャストトークでは関西弁ネイティブではない声優さんの関西弁で苦労した話が聞けます。

2

直樹(立花さん)・最高☆

直樹(立花さん)の声が色っぽくてぴったり!気だるげでクールな直樹の雰囲気がよく出てました。素晴らしい(´∀`)テンポの良い作品なのでぜひドラマCDにしてほしいと思ってました。嬉しいです(o・v・o)

龍之介(鈴木さん)もなかなかよかったです。好みで言えばもう少し低音ボイスでもよかった気がするけど。橘(一条さん)との掛け合いが絶妙で笑ってしまいました。ボケとツッコミが素晴らしい。

でもやっぱり直樹(立花さん)が最高でした。もう本当にイメージぴったり過ぎます。直樹役の声優さんがめっちゃ低音だったらどうしようかと思ってました。直樹(立花さん)の台詞で一番好きなのは、初めの方でチンピラに絡まれた二人の乱闘シーンでの

「さわんな」

かな。カ、カッコイイ…(´Д`)余裕で強いって反則です。短い台詞だけど私的にここがNo.1。とにかく直樹は男前なんです!

あとHシーンは漫画より長くなってたかな?龍之介(鈴木さん)が直樹の中に入った直後の「めっちゃ気持ちええ…」とか素敵でした(´Д`)タイトロープは全体的にもうちょいエロが欲しかった。

特典プチコミックスの『龍之介妄想日記Ⅱ』は文化祭の出し物決めで、コスプレ喫茶の案が出たときの龍之介の妄想。直樹がメイド服姿で龍之介のお背中流しましょうか的なかんじになってます。完全なる妄想です。あとは二人羽織でケーキを食べそこなった直樹がクリームまみれでエロくなっちゃったとか…。

まぁ所詮妄想は妄想で、直樹は喫茶店のギャルソン姿ですよ。当日は。当たり前です。メイド服なわけあるか。でもギャルソン姿もめっちゃ似合っててカッコイイ!女の子は目がハートになってました。


全体的に大満足な作品でした!欲を言えば龍之介の妄想日記までドラマCDに入れて欲しかった。妄想でもなんでもいいからスイートな直樹が聞きたかったです。ああ…それにしても直樹(立花さん)は本当に直樹そのものでした。もうそれだけで幸せ(´∀`)

3

うわー、たっつんがかっこええ!!

ヤバイ。
達央さんにやられました。
超かっこよろしかったです。
普段の3枚目というか直樹にメロメロな感じと。
直樹が傷つけられたりしてブチ切れる超男前な感じと。
そのバランスやら変化が絶妙で。
…これは一種のギャップ萌えなのか?
と思いました。
ひー、かっこいー(ダメです、もう「かっこいー!」しか出てきません!!)

そして、立花さんもかっこいーのです。
元々、立花さん目当てで買ったのですしね。
原作のままのツンデレキャラというかツンツンな感じがステキで。
しびれました。

気になってた関西弁はまぁ正直ちょっと気になるところはあったりしたんですけども、そこに聞き耳を立てなければわりと聞き流せた方のような気がします。
というか、このイントネーションどうなんだろう?とか思って聞いてると自分の関西弁があってるかもわからなくなってくるので、その辺はニュアンスでいいのかなとか思ってみたり。
たっつんがフリトで「(関西弁については)広い目で聞いて下さい」って言ってましたし。
一条さんは「狭い目で聞いて下さい」って言ってたけども(笑)
上手いなーと思った一条さんは神戸出身でしたね。

あとは原作にあった後日談的な話を入れて欲しかったです。
何故なら、そこにきて直樹がやっとこさ好きだって自覚する瞬間があるから!
クールな直樹にどぎまぎして欲しかったー。
一応、えちシーンもあるし、それが許せるくらいには感情があるんだろうけども、自覚してるのと無自覚では違うと思うので。
これだけは残念。

プチコミックスは龍之介の妄想第2弾だったのですが。
龍之介の妄想力がさすがでステキです。
メイドよりも二人羽織に萌えましたv

2

全編関西弁。やんちゃワンコ極道・達央攻め~vツンデレ立花受けv

・:*:・:(*゚Д゚*)キタコレ:・:*:・
全編関西弁で繰り広げる極道の跡取り息子と幼なじみCP

幼なじみ19歳?同士。
龍之介(達央)は、直樹(立花)LOVEの一直線馬鹿w
龍之介(達央)は、極道一家の跡取り息子で
直樹(立花)は、お店屋さんの息子。
直樹(立花)のことが好きすぎて組を継がないと言い出す龍之介(達央)!?

と、いうドタバタコメディ風味の極道モノ。

ひたすら龍之介(達央)が、馬鹿で一直線。
直樹(立花)は、しっかり龍之介(達央)の手綱を握ってるw
はじめからLOVEは、まる見えではあるのですが
エロと呼べるシーンは本当にラストのほうに5分程度しか入ってない。

だが、しかし!

CDがスタートして、聴こえてくる関西弁に色気がたっぷりv

達央の関西弁は、ヤンチャにがなるw
このテンションが、達央の素っぽくてキュンキュンv
がーっ!とどなったと思ったら、しゅんとしたりね
このONとOFFが、かわいかったのよぅv
極道ワンコ攻めですよwww

立花くんの関西弁は、とにかく色気むんむん。
淡々とした冷静な役って棒になりがちだけど
立花くんは巧いんだぁー。
絡みのボイスなんか、ほんとに艶やか!
この人ほんとに色気がある。

全編とおしてエロ度は少ない。
無理やりエロシーンを入れることがないので
ふたりの掛け合いで聴かせるCDといった感じ。
声優さんの実年齢的にも釣り合いがとれたふたりだし
雰囲気がすごく自然でよかった。

龍之介(達央)を支える組の橘(一条)の声も
ちょうどいい感じでねぇ~。いいオヤジボイスでしたv
一条さんのこの声のトーン好きだわぁ。
まったくエロスをかもしださない感じが逆に新鮮でエロスよv

フリトは4分弱(達央、立花、一条、福島)
愛知出身・達央と岐阜出身・立花の関西弁は
関東人からすると違和感なく聴こえましたがw
関西出身の一条さんからしたらダメだったようです。
しかし、けっこうよかったですよ?
あくまで関東人の耳でwww

2

健全なエロ。愛情と言うよりも友情ベースです

組の跡取り息子・龍之介(鈴木達央)×クールな幼なじみ・直樹(立花慎之介)
組の若頭で龍之介の世話係・橘(一条和矢)
龍之介に憧れるおバカな舎弟?・テツ(福島潤)


コメディー任侠ラブ。
全編全キャラ関西弁でなかなかの力作だと思います。(割と違和感なかったような^^)
コミカルさが増して賑やかになってました♪


福島さん、おバカ(ワンコ?)キャラがこんなに似合うとは……!!
イサク先生のテンションにぴったりで本の中から飛び出して来たかと^^
私の中の福島株がまた上がりました。笑

一条さんは、素敵な関西弁でCDを脇からきゅっと引き締めてくださってました。(コメディなんで「きゅっ」と/笑)
関西弁の滑らかさが違いますよね。
上品なドスで、関西弁&演技の上手さが際立っていました!
KIZUNAを思い出しますね……。


龍之介はタツらしい憎めない奴に仕上がっていて、次期組長らしかったと思います^^
思ったより低音でした。

立花さんはザムドでしか見たことなかったので、いきなり受けを聴くことになろうとは…びっくり。
絡みはご本人の照れが見えるような気もしますが……まぁそこ含めイイですよ。笑
それまでがツンでクールなキャラなんで、なかなかよかったです^^
(絡みは1回ありますが、健全な絡みといった感じで工口さ控え目でした;;;)


全体的にはハイテンションで行き続けるので自分もノッてる時じゃないと聴けないかな、と。
感情的には2トラック目で結論が提示されているので、攻めがそれを飲み込むまでにあと3トラック使って、残り1トラックで結ばれるという^^
原作に忠実です。

2

関西弁風ってことで。

原作未読です。
キャスト買い。

結構皆さんの感想がよろしくなかったのですが思い切って購入しました!
関西弁は…私、関西人なんですが…
まぁ…ギリギリ大丈夫な範囲でした(笑)。
関西弁と言うよりも関西弁風って事で理解しておきました。
正直、脚本の時点で標準語表記のところも多いし仕方ないんじゃないかと。

直樹(立花)はツンクール美人さんv
はんなりな感じなんですが、龍之介(達央)よりも実は強かったり
雑魚を一喝したり。
それでもって普段の会話からして色っぽかったりします。
あと、中1の時の「龍~」って甘い目のトーンで寄ってくるトコロが
個人的なツボで大変可愛くって萌え萌えしました!!

龍之介(達央)は結構低めの声でかっこ可愛い!
それでもってワンコなのですv
直(立花)が好きで大切で一生懸命で…本当に可愛い!!!
しっかりと極道の5代目な雰囲気も感じられましたvvv

橘(一条)はなんて言いますか普段に近いんじゃないかなぁとか。
KIZUNAの時とあんまり変わらない気が(笑)。

絡みは最後にちょっとあるぐらいなんですが
キスがちょこちょこっとあったり、絡みのトコロの関西弁とかも良い感じなので満足かも。
1回しかないのに珍しく足りない!って思いませんでした(笑)。
2人のやりとりに満足出来たのかなぁと思います。


フリトは達央さん、立花さん、一条さん、福島さんで4分。
1人ずつ語るって感じでございました。
関西弁ガイドテープで練習したらしい立花氏。
三重苦w

1

キャスト陣の関西弁にヤラレマシタ。

原作が私の好きな夏目イサク先生の作品ってことで、ずっと聴きたくてしょうがなかった作品です。
いやー素敵でした。慎ちゃんの関西弁にもたっつんの関西弁にも、そして一条さんの関西弁には一番萌死にました!!いい声すぎました!!!

ヤクザ関連の作品ってちょっと苦手だったんですが、これはそんな事もなくとにかく終始2828してて、キュンキュンでした。

いつも思うけど、たっつんの演技はホントにすごいと思う。圧巻でした。甘える演技素晴らしすぎる!!そして、真面目な時とのギャップ半端ないです。ヤクザのワンコ攻め…とんでもなく可愛かった!!ヤクザが可愛いってあんまりないですよねw

ヤクザと言う家系に生まれたせいで友達ができなかった攻・龍之介に唯一家族ぐるみの付き合いということもあり、手を差し伸べた受・直樹にゾッコンです。

メロメロの龍之介を軽くあしらう直樹、そんな2人がとてもほほえましかった。ボケとツッコミも抜群の2人で、笑えましたw

笑いあり、切なさあり、感動あり、とにかく最後の最後までキュンキュン2828でした。今度見つけたら原作GETしたいです!

1

任侠コメディ

明るくて楽しくてポップでコミカルでキュンとなる、素敵な任侠コメディでした。原作は未読なんですが、原作者の夏目イサクさんのテイストがきちんと入ってる良作だと思いました。
ストーリーは、アホだけど一途ワンコなヤクザ攻めが、クールな幼馴染みに惚れて惚れて惚れ抜いて、艱難辛苦を乗り越えて、想いをとげて大円団、みたいな。

注目ポイントは、全編が関西弁だったこと。
これ、非関西弁圏の声優さんにとったらかなり苦労される部分らしいですねぇ。関西弁があると、必ずフリトでその話になるし。
関西弁ネイティブからすると若干の違和感はありましたが(たっつんはかなり上手かったんだけど、立花さんはちょこちょこ発音違ってました)、でも、まったくストーリーを楽しむ邪魔にはならなかったし、じゅうぶん上手かった!さすがプロだ!と思いましたよ。過去には「いっそ標準語キャラにしてくれぇ…」と言いたくなるほど徹底的にヒドイのも聴いたことあるしね~(苦笑)
とくにたっつんのやさぐれワンコっぷりがハマり役だったと思います。慣れない関西弁を駆使しつつ、このキャラを自然に作り上げるって、すごいなと。泣き声を言いつつ受けに甘えていってる場面がいちいち可愛かったな。
立花さんは若干棒に聴こえる場所もありましたが、そういうキャラだしね。

ヤクザものですが、ヤクザもの苦手な方でも全然大丈夫な明るくてかわいい作品。
万人向けだと思いました。

1

方言が使われている作品って難しい^^;

関西弁がメインで使われているのですが、こういう方言が出てくる作品って、関西弁に限らず難しいなぁ~と思いました。
特に主役でたくさん話す人がその地方出身じゃないと、一度気になったら、ずっと気になりそうです^^;。
でも、このドラマCDでは、関西出身じゃない声優さん方の努力が垣間見られたと思います。
一番苦戦されてたのは(ご出身地の不利さもあって)立花さんだと思うのですが、可哀相に一番台詞の多い役(笑)。
なんだか不思議な感じの関西弁でした^^。大阪風に聞こえたり、京都風に聞こえたり、いろんな所が混じってそうな^^。
でも、クールで男前な直を好演されてたと思います。直のイメージとしては立花さんのお声が合ってたかな、と。
龍役の鈴木さんは、キリっとされている時と、直にメロメロの時との差が面白かったです。
脇をしっかり固めていたのが橘役の一条さん。一声目で関西ご出身だと分かったのですが、神戸だったんですね。
渋い中にもコミカルな部分もあって、とても楽しみました。

1

原作同様テンポは◎

原作の漫画がすごく好きで、初回特典の書き下ろしの冊子にもつられて購入。

この書き下ろしは、龍之介と直樹がうまくいく前の高校時代の話しで、
文化祭の出し物をクラスで話し合ってるときに
1.
メイド喫茶っていう提案をもとに龍之介は直樹の女装を悶々と妄想
2.
文化祭当日に二人羽織、つまり後ろから直樹に抱きつく感じとかを悶々と妄想

もちろんどちらもあは~ん♪な妄想をしてます。
龍之介はほんとに…笑
そしてその後、
まあいちゃいちゃです★+;"
この二人のいちゃいちゃはやはり幸せがにじみ出していて、
そして直樹が照れんのが可愛いです…

っと、
なんか特典冊子のレビューみたいになっていますのでそろそろCDについて!

関西弁が不自然でほとんど萌えませんでした-!!!

残念ww
でも関西弁ネイティブじゃなきゃ分からんくらいの違和感かと…

とりあえずCD自体は、
演出は悪くなかったし、
ストーリーとテンポと声優にひいきして萌え寄りの中立ってとこで。

2

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