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やり手の傲慢社長に安元さん、美人ボディガードに遊佐さんという、鉄板設定。
初対面の印象最悪、仕事はできるが、人を見下したような傲慢さが気に入らない。
そんな柳瀬の現場で見せる顔とのギャップに、ついドキドキ
だけど、仕事相手だし
好きになっちゃ、
ダ、メ、、、
って、こいつ、きっと思ってるぜ。
このツン、とした顔が、どんな風にとろけるか
絶対、見させて貰うぜ
って感じで、脅迫のサスペンスと、ドキドキレンアイ模様が、うまい事混ざってる。
主に咲坂のナレーションとモノローグで、お話は説明されるので、
大人クールで早口なゆっちーがたっぷり。
そこへ、上記のように心の中で考えているのが丸わかりな感じで、安元さんの低音が。
このCD,本編的にはサスペンスが主になっているので、軽くキスシーンが2回位入る他は、最後に1回のエチシーンのみ。
それでも、表の事件の影で、お互いに、「エッロい妄想が渦巻いてダダ漏れている」のがビンビン伝わってきて、
聞き終わっての印象は、
「ゆっちーとあんげんさんが、なんだかとってもエロかった」
原作未読だけど、多分、原作読んでも、そんなにエロい読後感は残らないと思う。
台本に書いてある以上のエロさを、ダダ漏れさせる、声優さんのスキルに感心した。
建設会社社長・村瀬(安元)に脅迫状が届いたため
秘書が警備会社にボディガードを依頼するんだけど
村瀬(安元)は、ボディガードは必要ないと言うんだよ
ガードするのは美人の咲坂(遊佐)ひとりだけという条件で
ボディガードがスタートする。
村瀬(安元)は、決まった恋人を作らない男。
ゲイじゃないのにゲイである咲坂(遊佐)を口説きます。
ぐいぐい押したかと思うと、そこまで押さない
すごくやさしくささやいたと思えば
下卑た笑いをしたりするので手放しに甘いという感じがなくって
ミステリアスな感じがしましたよ。
咲坂(遊佐)は、美人ゲイ。
職務に忠実でストイック。
遊佐さんにしては、硬い感じのボイスです。
脇の演技どうよ?
・・・ひどい( ´д`ll)
真面目なお芝居してるときに棒セリフは萎えるわぁ。
犯人探しがメインで
誘惑なんてタイトルつけてるわりに【エロは少なめ】です。
アクシデントが起こったときの場面の芝居が非常に少なく
事後報告を淡々と説明するという手法なので
説明ばっかし!という印象。
もぉ!早くヤれと心の中でつぶやいた。
低音大好きな私には
村瀬(安元)と警備会社社長・及川(乃村)の会話は
耳心地がよかったv
が!一般的にいえば
このふたりのボイスは聞き分けにくいかもね。
待ってましたエロシーン!!!
きたきたきたーっvって思ったら
肝心な場所はモノローグかよっヽ(`皿´)ノ
どんだけモノローグ好きなんだよっw
ジャケ絵とあらすじに引かれて衝動買いしたんですが、聞き終わった瞬間、金返してくれ…と思っちゃいました、自分的にはそれ位ハズレだったです。
安元さんも遊佐さんも大好きなんですが、キャスト萌えだけではカバー出来ない酷さ。
センスが無いというか何というか、話的に酷くつまらないって訳じゃない筈なのにすんげーーつまらない、更に脇の棒っぷりが輪をかけてくれます、もうええちゅうねん、こっちのHPは0だちゅーねん、どこまで削る気かよー!
せめてエロだけでも…と僅かな期待をかけたら朝チュンかよ!!!
どんがらがっしゃーん!!(←なんかひっくり返したらしい)
トンデモでもトンチキでもないんですがどこをうどうしたらここまでつまらなくなったのか謎ってくらいにつまらなかったです。
2度とリピ無いなーって思う位、趣味じゃありませんでした。
作り手の側がクールなカッコよさを演出しようとしてるのは分かるんだけど、いちいちダサかったです。
有能なボディーガード受けと、有能な会社社長攻め。
なんだろう、全体的にタメとかチラリズムとかがないんだよね。
「プロ中のプロである」という設定の受け(遊佐さん)は、なんかずっと動揺してるし。仕事のスタンスにプロらしいドライさも感じられなくて設定が死んでる感じ。こういうキャラって、ずっと完璧な態度を見せてくれて、で、プロ意識が崩れる瞬間に「萌え~!」ってなるのにな。プロ意識が崩れる瞬間までのタメがまったくないから有能に思えない。
攻め(安元さん)も同じ。
どっかで聴いたことがあるような手垢のついた萌え台詞をちょくちょく言うんだけど、その台詞を吐くに至るまでのエピソードをきちんと作ってくれてないから、台詞が浮いてる感じがしました。寒いなと思いました。
ストーリーは無駄に練ってるんだけど、事件そのものは非常につまんないです。
脇キャラでもドラマを作ろうとしてるんだけど、キャラ造形からエピソードに至るまで、すべてが陳腐でぺらぺらでした。
声優さんお二人の演技は良かったです。