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野島健児さんにつられて購入しました。お相手が神谷浩史さんということもあって結構気になってたのですが、内容が本当に良かったです。
聞いてから知ったのですが、これ橘紅緒さんの作品ということで。橘紅緒さんの独特の雰囲気というか、そんなのは感じたのでもしかしたらとは思っていたんですが。
でもキャスティングが素晴らしくて。チカ役の神谷さん、カンナ役の野島さん。本当にハマり役だったと思います。
優しい雰囲気を持つ不思議なチカと過去を引きずる恋に臆病なカンナ。とても素敵に演じてくれました。
また、全体を通してもとても良かったのですが、私の中で一番良かった台詞。
「じゃ消すよ、電気。」
なんてことのないようなこの台詞ですが、チカがランプに人恋しさの温もりを求めていたことや、その後の二人の生活を思わせる、たった一言に込められた様々な意味が凄く素敵だなぁと思います。
ちるちるであまり評価が多くないことがビックリです、是非聞いてみてください。
とにかくイライラと気分が落ち着かない時、野島さんのCDを聞きます。
あの落ち着いたおさえめの声がたまらなく癒される。
この作品は神谷さんも出ているので、どちらもしっとりとした雰囲気で良かった。
途中、キンキン声の女性の声には閉口しました。
話の内容は、ごめんなさい二の次でした。
意識してなかったのですが「セブンデイズ」の原作者様。
細かいところだと、悪い話ではないと思ったのですが、やっぱり無理があるというか。。。
神流が遊び人というのは、ちょっと。
ただ、日常とは違う空間を味わえると思いました。
バックステージトーク、とても好きです。
野島さんの「時間があると寝ちゃう。」とか
神谷さんとの「17才って何もしてないなぁ。」
なんてことない話が面白かった。
これを流しながら眠れるので、私の中では『神』様々です。
このお二人の組み合わせだととにかく買いです。
もどかしい。
誰にでも優しくて、誰にでも好かれてて、誰にでも。。
そんな相手の気持ちが自分にあるんじゃないのか
そう思ったらどんどん好きになる
家の鍵の在り処をおしえてくれて
いつでも部屋に居ていいと言ってくれる存在
好き、好き、好き
でもそれは自分にたいしてだけじゃない?
ちらつく女の影と
他の人間にも同じように触れる唇
素直に欲しいといえなくて
もどかしくてもどかしくてもどかしい
結局どうなのさ!!
な部分がおおくてヤキモキした。
告白して思いが通じたのかと思えばな展開しかり。
後半
攻の過去と想い。
行動原理は実は、な取り合わせが面白かった。
あるいみお似合いな2人。
年下攻なのもいいよね。
大きな波はないものの、結末までくると
いい話だったなと思うから不思議
不器用で愛おしい
カンナ(野島健児)は、キスまでしかさせない男。
中身はものすごく純情で一途な恋しか知らなかったのに
元カレ司の影響で恋は駆け引きしないといけないと
刷り込まれてしまってるんですよ。
チカ(神谷浩史)は、カンナ(野島健児)にひと目惚れしてアプローチしてくるも
ガツガツと身体を求めたりはしない。
つかみどころのないチカ(神谷浩史)は、八方美人で誰からも好かれる男。
女も男もチカ(神谷浩史)を手に入れたがり、付き合うんだけど
付き合っているのにどこか寂しい気持ちになってしまう・・・
それにはチカ(神谷浩史)の生い立ちにトラウマがあるわけですよ。
どうして寂しい気持ちになるのか?
寂しさを癒す象徴がランプなんですが
ランプがいらなくなった二人は、本当に幸せそうでなにより。
まあ、私としては幸せになった二人のエッチを思う存分書きおろしてくれても
よかったかなぁとは思います。
カンナ(野島健児)が恋愛に駆け引きをするようになってしまった元凶の
元カレ司ですが、ただのあて馬の悪い男じゃなく
カンナ(野島健児)がウブでかわいいから傷つけたくなくて
自分がこれ以上カンナ(野島健児)にハマりたくなくて別れたみたいな
ニュアンスが推し量れます・・・なんかそのあたりのシナリオも大好きなんですよ。
こう、なんか言い訳じみてないというかさらりと事実だけを言葉にして
感情については語らないけど、すごく含んでいるというか。
恋で破滅したくない臆病でずるい司ですが、幸せになってほしいと思います。
アンニュイな感じのシナリオなので
音だけでなく原作で文字読んで奈良千春さんのエロ挿絵みてたほうが
断然!萌えますv
カンナ(野島健児)が、チカ(神谷浩史)に初めて想いを告げて眠ってしまって
目覚ましたらチカ(神谷浩史)の部屋で・・・
帰宅したチカ(神谷浩史)とエッチをするっていうシーンですが
あれ!ほんとは、カンナ(野島健児)が風呂入ってて
そこへ帰宅したチカ(神谷浩史)と風呂場で途中までやって
ずぶ濡れのままベッドへなだれ込むっていうシナリオなのに
風呂に入ってねーっ!!!キィィ━━ヾ(*`⌒´*)ノ━━━ィィ
ああああああ、CD1枚に押し込むといろいろカットで原作既読だと悲しいです。
フリトは、神谷浩史&野島健児。
久しぶりの攻め仕事v神谷浩史w
意外とくだけずきれいな感じにまとまったフリトでした。
ブックレットの写真の野島健児さん・・・乳首がまるわかりですw( 艸`*)
プロローグを聞いた時は一瞬、のじー×神谷だったっけ?と思ってしまいました。
正解は神谷×のじーですけども。
のじーのカンナが思ったよりも男前声だったので。
それは徐々に恋に落ちて内面の不安定な部分とか出てくると可愛らしくというかそういう感じにもなっていくんだけれども。
最初のシーンではどちらかといえば「男」っぽく感じたので。
逆に、神谷くんのチカは優しい感じだったので。
「あれ、これで攻めんの?」と思ってしまったり。
控えめというか抑えた感じの喋り方でとても17才には思えない落ち着きが!
お互いにトラウマがあるからなかなかうまく向き合えなくて。
カンナは司に言われてきた言葉が引っ掛かって、素直に気持ちを伝えることさえできずにいるし。
チカはおいたち故に無意識に八方美人に愛想を振りまくし。
無意識だから、それがカンナに不安を与えていることにも気付かないんだろうな。
カンナがチカのことをちゃんと知って、いつか自分だけにしてくれたらいいなーと長い目で見られるようになってよかったな。
カンナがチカのことを好きになればなるほど、チカの言動に振り回されて不安になって仕方なくなっていくのが切なかったです。
フリートークは珍しく?物語の余韻を残したまま。
というか空気感を壊さない感じで進められてましたー。
控えめのトーンでしっとりと。
神谷くん、久しぶりの攻でしたが、物語が心理描写とかの方に重きを置かれてた感じで、そういうシーンはさらっと聞きやすかったです。
でも、セリフまわしとかさすがに色気がありましたが。
ブックレットもファンブックもとりあえず、のじーに目がいって仕方なかったです(笑)
原作未読。ありきたりな作品と思いきや、今まであまり聞いたことのない雰囲気で最後まで聞き入った。
神谷さん演じるチカが、独特の発声の癖があまり感じられない柔らかいトーンの声でとても聞きやすかった。キャラ設定通りとても高校生とは思えなかったけど、野島さん演じる柚槻と会話しているときは、一応年下なんだなということは感じられる。
柚槻は本気の恋にトラウマを抱えているキャラ。恋愛を難しく考える傾向にあり、過去に囚われまくっている。
BLによくあるすれ違いが最初から最後まで続く。
チカの本気は分かるようで分からなくて、本当に柚槻が好きなんだろうと思わせる場面もあれば、実は違うんじゃないかと疑わしく感じられる一面もあって、聞いている側も柚槻とシンクロして混乱する。
脇に出てくる女の子と当て馬の如く登場する男は、いい具合にストーリーを引っ掻き回してくれて、作品に抑揚をつけてくれている。
あと女の子の声が凄く好み、可愛い。
男の「付き合うなんて口約束」という言葉が物凄く印象深かった。
この二人はチカと柚槻の関係においてあまり良い立場にはいない為、嫌なキャラに思えるかもしれないけど、言っていることは正しい。
全体的にしっとりと、静かに流れていくようなCD。モノローグに絡めた状況説明の少なさに驚いた。作品の空気感を壊さない為なのかな。
途中から時間軸が分からなくなった。
チカと柚槻が両思いになるまでは本当に丁寧に作り上げてくれていたのに、そこから先があまりにもあっさりしすぎて勿体ない。
もっと二人のことを聞かせて欲しかったし、説明もして欲しかった。
野島さんと神谷さんの声の相性が凄くいい。終始淡々としているので、それが苦手な人はあんまり楽しめないと思う。
終わり方は個人的には納得できないかなあという気がしたけど、全体的には楽しめたCD。
原作未読です。主にキャスト&イラスト買いです。
これは良い誘眠剤…と途中までは思ってたのですが、中盤から終盤にかけて二人とからむ智周の妹・麻衣奈ちゃん役の方がちょーっとアニメ声すぎかなと感じました。
(相沢舞さんって名前は聞いたことあると思って調べましたら、クラナドで資料室かなんかにいた女の子役かな?あれも少し苦手だったかも。)
なのでこれを聴きながら眠れそうかな?という期待は破れました。残念。
主役のお二人については、野島さんが最初少し低めで(精神状態を表している感じ?すごく低いわけではないです)、神谷さんは柔らかく落ち着いていて、とにかく二人とも耳に心地よいトーンでした。
話の内容は、定番のささいな気持ちのすれ違いものといいますか…ってそうまとめたら身もふたもないですね。二人とも優れた容姿でモテモテなのに、相手に対しては自信がなくて消極的な態度になってしまう、というのが個人的に同じ原作者さんの『セブンデイズ』と重なりました。セレブな人がでてくるのも。
シナリオ(脚本)は、説明的なモノローグが少ないのが印象的でした。あまりにモノローグが過剰だと萎えるタイプなので、できるだけ状況やセリフで読ませてもらえて良かったです。
原作を読むとまた、柚槻の前の恋人とのこととか智周の過去ももう少し詳しく分かるのでしょうか。でもこれで充分な気もしますので、気が向いたら読むことにします。
絡みもそこまで濃くないし、さらっと聴けるCDでした。
ぴあののBGMが、とってもしっとり
つか、
全体にしっとり静かすぎ?
つか、
あまりにも断片的すぎて、わかんない、、、
どっちが受け?
ラストトラックのトークが、しっとりの雰囲気を壊さないよう、とっても静か。
分量的にも、静かなトーンも、本編の雰囲気を壊さなくってよかった。
17歳(攻め)と20歳(受け)の年の差カプ。
攻めが年下高校生って可愛いですね…!!
全体的にしっとり。夜が似合いそうな空気感。
BGMも雰囲気ぴったりで落ち着ける……がゆえに大きなインパクトはない。
サラリとしていて気を抜くと眠ってしまいそうな気もする。
野島さんは最初気取り気味の低め声。
クールというか棘ありめな深めボイス。
どことなく闇背負ってるかんじ。
それは過去夢中になった男のせいなのだけれど、その前の男に染められすぎたというか引きずっている感がとてもいい。
奥手で臆病になってしまったりね。
いちいち不安になってしまうところがとても可愛い。
司さんにゾッコンだった時の過去をもっと知りたかった。
「俺にはもう飽きた?」がたまらん。
切なげ演技が相変わらずの素晴らしさです。
そしてセックス発言いただきました、ついカウントしてしまう。
後半は特にチカと話す時優しげな声になるので癒されました。
神谷さんはとても優しげで声が甘爽やか。だけど攻め。凄くいい。
声優さんたちの演技は最高でしっとり感が心地よくもストーリーの揺さぶりが少ない分印象に残りにくいかなー…というのが正直な感想です。
とにかく女性キャラが苦手でした。
こういう女の子を当て馬として使うお話には最近とくにウンザリしてきちゃってるんですよね。
キャラとしてはキライじゃないんです。むしろ好きです。
ただ、ザ・BLの女子、みたいな扱い方がイヤです。また、「その女の子が実は〇〇だった」というオチのありきたりさも「またかよ!」みたいな。
主役二人は、色々と遊んでるけど誰とも簡単にはエッチしない体温の低そうなイケメン二人です。二人ともトラウマ持ち。なんかセブンデイズっぽいな~と思いました。
で、「モテるイケメン男の贅沢な悩みだわなァ…」と思いました。
出会ってお互いに恋して、見え見えのすれ違いをして結ばれる。
物語全体を貫いているセピアな雰囲気は好きですが、お話じたいはそんなに好きじゃないですね。
声優さん二人はしっとりとした空気を醸し出してて、ストーリーに合っててイイ感じ。
神谷さんが珍しく攻めでした。攻めっぽさのない攻めでした。