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とても良かったですv
数年前に手にいれて、最後まで聴いてなかったのですが、今回時間があって再聴。
子安さんの声が、声が、美味でした。
幼少時代の明は、ちょっと可笑しかったですが、中学生の明の声が美少年。声で美少年を想像できるって凄いです。低めの声役をよく聴いてたので、新鮮でした。
克美役の檜山さん。かっちゃんの役もとても合ってる。焦り声が萌えました。
最後のトラック
パラレル 幼馴染み
高校の課題でエロゲー作るなんて・・・(笑)
そのゲームをぜひプレイしてみたい!
時代を感じる作品です。
音楽がへんに壮大だったりクラシカルだったりで笑えます。
子安さんによるポエムの朗読は、笑いをこらえるのに必死になりましたw
若いときの神谷さんや森川さんが脇役にいてニヤニヤ。
後半のへんな番外編は要らないと思うんだけどw 実験しすぎw
子安さんと檜山さんが、かわいい声を頑張って出して、子供時代までやってるのが面白い。
吉原理恵子さんの書かれた原作本は、このジャンルの幼馴染みもの学園もの下克上もののパイオニアといっていいと思う。
なにより私好みなのが「ヘタレワンコが成長してかっこよくなって、受けを襲う」って部分です。ヘタレワンコの逆襲に萌える。
いまこの原作を読むと、もしかしたら目新しさを感じないかもとも思います。
けど時代を考えるとスゴいんだよね。美少年が死んでしまうという耽美なお話だらけだった当時は、こういうストーリーって、王道でもセオリーでもなかったわけで。まさにパイオニア的作品。
いまも使われてる王道要素をふんだんに詰め込んでて、のちのBL界に与えた影響の大きい作品だったんじゃないかなと思います。
古くさいんだけど面白いです。
こんなドラマCDはもう二度と出ないだろうな。
古さが新鮮。
何気にいいメンバーそろってんじゃねぇかww
なかなか面白かった。
本編よりも、最後のこうじょう?
が、面白かったです。「なんで俺がやられにゃならん!」ww
それはもう小さいころからの幼馴染で、昔は泣き虫でいつも自分の袖をもってそばについてきた。
どんなときもべったりだった明は、すくすく・・・すくすく・・・・すくすくと育ち、背もあっというまに追い越され、絶世の美少年・・もとい、美形に育った。
しかも、頭までいいときた。
そんな明に押し倒されたらどうする!?
弱くて、小さくて、いつもついてまわってた幼馴染に押し倒されるという設定は嫌いじゃない。
むしろ逆でも叱り。
最初は、なんとも思ってなかったのに、明が美少年と付き合ってる!?といううわさ。
そして、明の部屋でその美少年を見て嫉妬する克己は可愛かった。
案外、自分の知らないところでもててるっていうのもなかなか可笑しかったですが。
その美少年がまさか・・・え?俺が好き?!とか。
挙句、本編が終わったと思ったら、それゲームの中の話かよ!!みたいなww
シュミレーションゲームを、実名で~とか面白い。
実際に、自分の名前で恋愛シュミレーションしろとか言われたら気持ち悪くて死にそうですがorz
テンポも悪くないです。
どろどろしていないのがなおさらいい。
原作読みたいな~
メインキャストはイメージ通り。
明〔攻〕みたく容姿端麗で頭脳明晰で学園の人気者的は役柄は子安さんがぴったりですし、克美〔受〕のヤンチャな男らしさも合ってます。
しかし声で聞いて思ったんですが、克美って結構ツンデレだよね!
まだツンデレの単語の時代に既にツンデレとは!!やるなー、かっちゃん。
脇のクラスメート役が森川さんを筆頭に豪華面子なんだけど、肝心の一番話に絡んでくる松木役の佐倉さんの演技がかなりイマイチだったのが残念。
作られた時期もあってBGMや効果音等は古いですね、やっぱり。
エロも控えめ。
原作には無いオマケパラレルドラマとして、実はこれは全部ゲーム内での出来事だったのだ!というパラレルとしても凄い落としをやってくれたりもします。
これはまあ原作とは完全に切り離して(まあパラレルって言ってるし)楽しむべきなんでしょうが、全部ゲームだったーっていうオチは微妙だったりはします。
個人的にはオマケドラマつけてくれるんだったら、普通に2人のプチドラマの方が良かったなあ。