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スレイヴァーズ シリーズのスピンオフ作品です。
とにかく役者が揃っているので 安心して聴けます。
敏腕弁護士とクールビューティなエリート社員との珍妙なやりとり、裁判のシーンなど 聴きどころたくさんあります。
本丸スレイヴァーズの方は4作品をがんばって聴き繋いでいかないといかないけど、コチラの作品はこの1枚に ギュギュギュッとおもしろさが凝縮されています。僕なんかコレだけですよ。 コレダケ!
おすすめ度 後世に残したいレベルです
神谷さんも堀内さんも声のイメージぴったりで萌えました。
素晴らしい抱擁攻めとクールビューティーツンデレ受けだと思います。
堀内さん大人な攻めですがやるときはやってくれて聞いていて気持ち良かったです。
裁判のシーンがかっこ良かった!
エッチのときの初々しい神谷さんの受けはもう素晴らしいですね。
この人の強気なツンデレ受けはもう最高です。
ただ、二人が結ばれる京都編が無かったのは非常に残念。
あの甘々ラストな二人が聴きたかったです。
原作本を読んだ人間がこれを聴いたらこう言わざるを得ないだろう。
「えっ、ここでおわり?」
そうなのだ、原作本は2部構成。後編こそががキモなのだ。
クールな早瀬を形作ってきた背景、複雑な生い立ち、家族との確執
ー捨て猫をちょっと構うぐらいなら、いっそはじめから手を出すべきじゃないー
そういう早瀬の孤独。虚勢をはって生きてきた彼がついに自縛の縄を断ち切り、若宮に行かないで、そばにいて自分を愛してほしいとすがるまでー
ああ、そこまで聴かせて欲しかった!
配役がよくってホントに夢中で聴き入っていただけに、唐突な終わり方に「もしや2枚目のディスクが欠品しているのか?」とケースをひっくり返してみた(ToT)
というわけで、完全な作品であったなら文句なく《神》評価だったのですが・・・
全く、映画の『ネバーエンディングストーリー』並みのガッカリでした。
あの作品も「えっ、ここからが本題じゃないの?こんな終わり方ってないでしょ!」
てなもんでした。原作のあの涙と感動のエンディングをどうしてくれるのだ?
おまけにパート2まで作ってガッカリの上塗りしてくれちゃって・・・!
原作未読です。
早瀬は頭がよく仕事も難なくこなす完璧なクールビューティー。周りには興味がなく必要以上に関係を築かなく冷たい感じがあります。そして、度々男から告白されたことがありますがゲイでもなく男にも興味なし。
そんな早瀬に告白してきた男が若宮という男。ちょっとふざけた感じで会話中にもおやじギャグをぶち込んでくる楽天的な男です。
早瀬はいきなり告白してきた若宮を嫌い怪訝な感じで冷たく接する。しかしながらどんなにそっけなく接せられても軽くかわし、自分のペースに引き込んでしまう若宮に早瀬はじょじょに調子を狂わせていきます。
ツンデレというよりほぼ最後までツンツンだった早瀬が最後の最後に若宮にほだされていく感じがなんともたまらなかった!「え、いきなりっ!?」ってなったけど、それでも萌えれたのは神谷さんの演技のおかげかも?てか、神谷さんが演じたキャラはすべて萌を感じます♪
ちょい変態風味なオヤジ若宮を演じた賢雄さんの演技もキャラにピッタリ。なんか普段でも賢雄さんはしれっとおやじギャグ言ってそうですしw
フリトもおもしろかったです~
賢雄さんと神谷さん、帝王森川氏と櫻井さんは別撮り。
森川&櫻井コンビのトークは神谷さんの話で持ちきり。たしかに、“かみやひろし”って音が真ん中に集まってるなとどうでもいいことに気付かされた。
賢雄&神谷コンビはお2人ともホントにホントにトークが上手くて安定感があり、聴き手としても安心感が感じられます。
とにかくフリーダムなフリトでした。賢雄さんのフリーダムさはホントに好きです。
面白かったー。
正直、事件の中身はよく分からなかったんですが(私がバカなだけ)、主役二人の会話の掛け合いに萌えがいっぱい詰まってました。
攻め様のオヤジギャグの連発にはいちいち吹きました。真面目にオヤジギャグを言うもんで、中の人(堀内さん)のキャラとの兼ね合いで面白さが二倍でしたね。「キャロッと」と「ジャー」は必聴でしょう。今思い出しても吹くw
で、受けの神谷さんが、いちいちイラッときてるのが面白いやら可愛いやら可哀想やら。クールビューティな受けに神谷さんのお声もぴったりでしたし。
法廷劇のほうは本当によく分からなかったんですが、まあ堀内さんのイケメン弁護士声を聴けるだけでも満足できます。
濡れ場はひさびさに聴いた神谷さん喘ぎに悶えました。ああやっぱ好き。やっぱ神谷さんの声は心臓に悪い。萌えるけど寿命も縮む。
フリトもさすがでした。お二人とも喋りが上手すぎる。
堀内さんて頭の回転はやいんだろなァ。もちろん神谷さんも。
原作未読。これは…面白い!萌が詰まっています。
話の展開が追いやすく、神谷さん演じるところの早瀬と、そして堀内さん演じる若宮の駆け引きは、緊張感がありながらも重苦しくなく、どちらに転んでも先が読めなくて楽しい。
早瀬はまさにクールビューティーといったキャラクター。だけど本当は口が汚かったり、若宮相手に動揺するシーンなど、そこをモノローグでしっかり表してくれて、機械的になり過ぎず人間らしさが感じ取れる。
相手が早瀬だからこそ魅力的に感じられる若宮。全体的なシリアスムードの中で飛び出す親父ギャグは一見寒いけど、対早瀬だと早瀬の可愛さが引き立ってとても良い。
またストーリーの主軸にあるビジネス話も聞き甲斐がある。その硬派な流れを崩さず、時々差し込まれる若宮と早瀬のかみ合わないやり取りに笑った。
絡みシーンでは、色恋沙汰に疎い早瀬の言動に身悶える。モノローグでの行為に対する怯えも含め、若宮が「なまめかしすぎる」と称したように神谷さんの演技は本当に色っぽく艶かしい。
神谷さんの濡れ場演技はキャラクターを忘れてしまいがちだけど、これはよかった。絡みにたどり着くまでの早瀬という人間とのギャップを上手く表現してくれて、大変萌えさせて頂きました。
CD一枚、約80分という非常にコンパクトな作品でありながら、内容共に濃厚で聞き終わったあとの余韻も素敵。数ある神谷受の中でもかなり上位に入る良作。
「スレイヴァーズ」シリーズのサイドストーリー
むちゃむちゃツンの早瀬@神谷さんを、 賢雄さん演じる若宮が,オヤジギャグの脱力パワーで落とす話。
ツンツンのクールヴォイスで、
「この男を殴りたい」
とかのモノローグ!!
たまりません
で、そんなクールな子猫ちゃんだからこそ、強引で傍若無人なエロオヤジパワーには抗えず、敢え無くかわいく啼かされちゃうことに
デレ無し、ひたすらツンの神谷さん 堪能CD
私の中では。この作品と、緑川さんの「ヴァージンラブ」が ツンデレ神作品の双璧!
原作未読です。
この作品は【スレイヴァーズシリーズ】(冴木×倉橋)の
サイドストーリーだそうです。
早瀬を演じる神谷さんは、
お得意の難攻不落・超クールビューティーボイス。
若宮を演じる堀内さんは、いい声!!(他に言いようがないのか)
もうもう!大人で深みのある艶っぽい声ですねぇ。
あらすじにもありますが、早瀬は若宮の補佐につきます。
裁判に向けて、一緒に仕事をするわけですね。
若宮は仕事をしながら、早瀬に「駄洒落・オヤジギャグ」でアプローチ。
この若宮のオヤジギャグと、早瀬のイラッとした掛け合いが!
もう聞いているだけで面白くて。大爆笑でした。
しかし駄洒落でスッとぼけた事ばかり言っている若宮は、
仕事も出来る、なかなかの切れ者です。
そんな彼のストレートな押せ押せ攻撃に、
どんどん早瀬が流され、堕とされて行く過程が可愛くて。
早瀬は人と人との触れ合いの大切さを、
若宮と係わることによって知って行きます。
ツンツンしていた早瀬が、最後に見せるデレ。
濡れ場での初々しさは胸キュンものです。
『怖い』『どうしよう』『俺をいじめて楽しんでいるんだ』と。
怯える早瀬(神谷さん)の声がまた可愛くて、可愛くて。
そして不慣れな早瀬とは違い、若宮は手慣れていて大人。
余裕があるのか、最中でも恥ずかしい台詞をべらべらべらべらべらべら。
甘い言葉が立て板に水で、スルスル出てくるのがツボでした。
くさい台詞ばかりなのですが、堀内さんの声にピッタリです(笑)