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hidarite wa kare no yume wo miru
萌えか中立かで迷いつつ…。
いい話だなぁとは思うのですよ。
つきあいはじめて一年目、恋する二人の心情がきめ細やかに描かれてて、筋も通ってて。
ただ、あまりにも乙女なのだ…。
新キャラとして登場した妙に理屈っぽい先輩(神谷さん)がウザいしさ。
こういう理屈を聞いてると、ガサツな私は「ドーン!バーン!はい決まり!でいいやん」と、意味不明な擬音決着をつけたくなってしまうw
つまんなかったかと聞かれると、けしてそんなことはないです。
鈴村さんの可愛い声は大好きだし、彼の声を聞いてるだけでもシアワセ。
私がウザいと思った先輩の理屈も、10代前半のときに聞いたら、感銘を受けて必死でメモとかしちゃって、ついでにそれをネタにポエムなんて書いちゃってたかもしれないしw(シリーズ一作目の感想でも同じようなことを書きましたが)
濡れ場はあっさり。
ありがちなエロ台詞を言うわけでもなく、非常に爽やかなエッチでした。
こういう濡れ場もけっこう好きです。